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国際特許分類[A61Q11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | 歯,口腔または入れ歯の手入れ用製剤,例.歯磨剤,練り歯磨き;口内洗浄剤 (1,781)

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【解決手段】(a)ジアルキルスルホコハク酸エステル塩、(b)アルキル基の炭素数が12〜18で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8のポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)エチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜30のポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を含有し、かつ((b)+(c))/(a)の質量比が1.0〜5.0であること特徴とする練歯磨組成物。
【効果】本発明によれば、歯磨き後の清掃実感(歯面のサッパリ感付与)に富み、かつ刺激やベタツキ感の少ない優れた使用性の練歯磨組成物を提供できる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノンスルホン酸及びそのナトリウム塩、ジヒドロキシベンゾフェノン、メチルベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン、ジヒドロキシ−ジメトキシベンゾフェノン及びそのスルホン酸塩から選ばれる少なくとも1種のベンゾフェノン又はその塩を0.001〜5.0質量%と、(B)非イオン性抗菌剤及び陽イオン性抗菌剤から選ばれる抗菌剤を0.001〜10.0質量%と、(C)界面活性剤及び/又はアルコールとを含有し、(A)ベンゾフェノン又はその塩と(B)抗菌剤との質量比が60:1〜1:200の範囲である口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、口腔バイオフィルム活性抑制効果が高く、口腔バイオフィルム内の病原性細菌を殺菌及び/又は静菌して病原性歯垢の形成を抑制し、歯垢形成抑制用として有効である。 (もっと読む)


【課題】抗酸化能に優れ、しかも安全性が高い抗酸化剤を提供すること。また、嫌臭や嫌味の点も回避され、調製法もさほど複雑ではない抗酸化剤を提供すること。さらに、抗酸化能を発揮させたいと願うときには簡単な操作で効果を発揮できる抗酸化剤を提供すること。
【解決手段】ポリフェノールを含有する混合物Aと、アルカリ剤を含む混合物Bとからなる二剤型の抗酸化剤とする。とくに、二つの抗酸化剤成分収納容器が相互に一体的に成形・結合され、しかも前記一方の抗酸化剤成分収納容器にポリフェノールを含有する混合物Aを収納し、他方の抗酸化剤成分収納容器にアルカリ剤を含む混合物Bを収納する。 (もっと読む)


【課題】塩化セチルピリジニウムを含んでいる歯磨き剤に用いる沈降シリカ製品を提供すること。
【解決手段】沈降シリカは、水銀圧入によって測定されるように、6m2/gを下回る500オングストロームより大きい直径を有する全ての細孔のための累積表面積を有する多孔性シリカ粒子を含み、そして約85%を超えるパーセンテージ塩化セチルピリジニウム(%CPC)親和性を有する。沈降シリカ製品は特に塩化セチルピリジニウムを含んでいる歯磨き剤に用いるのに適している。そして、有意義なレベルの低表面積シリカ製品に付着せず、このように抗菌作用に利用できるままである。シリカ製品を作製するためのプロセスは、CPCとのこの種の親和性を強化するために異なるプロセスステップの間に、硫酸ナトリウム粉の導入が含まれる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)フッ化ナトリウム、(B)水溶性カルシウム塩、(C)水溶性マグネシウム塩を含有し、(A)成分含有量が0.04〜0.12質量%で、モル比で[(B)Caイオン]/[(A)Fイオン]が1.0〜15、[(C)Mgイオン]/[(B)Caイオン]が1.3〜3.5で、アニオン界面活性剤を含有しない洗口液。
(A)フッ化ナトリウム、(B)水溶性カルシウム塩、(C)水溶性マグネシウム塩を含有し、(A)成分含有量が0.13〜0.25質量%で、モル比で[(B)Caイオン]/[(A)Fイオン]が0.5〜6、[(C)Mgイオン]/[(B)Caイオン]が1.3〜3.5で、アニオン界面活性剤を含有しない洗口液。
【効果】本発明の洗口液は、製剤安定性に優れ、かつ初期う蝕の再石灰化の進行を顕著に促進させることが可能であり、う蝕の発症及び進行を効果的に予防できる。 (もっと読む)


【課題】充分な泡立ちがあるとともに、口腔粘膜に対して低刺激性であり、且つ高温保存及び低温保存条件においても、経時安定性の良好な歯磨剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)フッ素化合物と、(B)ラウリル硫酸ナトリウムと、(C)トリメチルグリシンとを含む歯磨剤組成物において、さらに(D)エリスリトールを含み、(C)と(D)の配合質量比[(D)/(C)]が0.1以上である歯磨剤組成物。
(C)トリメチルグリシンと、(D)エリスリトールとの配合質量比[(D)/(C)]は、1〜80であることが好適である。
(D)エリスリトールの配合量は、組成物全体に対して、1〜50質量%であることが好適である。
(C)トリメチルグリシンの配合量は、組成物全体に対して、0.5〜20質量%であることが好適である。 (もっと読む)


【解決手段】(A)イソプロピルメチルフェノール、
(B)フェノキシエタノール、
(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が40〜100モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油及び/又は炭素数が16〜18のアルキル鎖長で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜40モルのポリオキシエチレンアルキルエーテル、
(D)ラウリル硫酸ナトリウム及び/又はラウロイルサルコシンナトリウム、
(E)エタノール
を含有してなることを特徴とする液体口腔用組成物。
【効果】本発明の液体口腔用組成物は、口腔内に存在する病原性細菌等の浮遊菌に対して高い殺菌力を発揮すると共に、バイオフィルムに対して優れた浸透殺菌力を発揮し、高温保存においても組成物の外観安定性が良好である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリフェノール本来の生理機能を保持し、しかも特有の苦味、渋味、収斂味が改善されたポリフェノール組成物及び当該組成物を含有した飲食品及び口腔衛生用品を提供することを目的とする。本発明品を飲食品及び口腔衛生用品に応用した場合には、苦味、渋味、収斂味が十分に低減され、ペプチド特有の苦味や風味もないものが得られ、更に、水溶液でも不溶性物質が生成しないものが得られる。更に長期保存においても透明性を維持する液体製品が得られる。
【解決手段】 ポリフェノールとサイクロデキストリン、高度分岐環状デキストリン、酵素分解デキストリンからなる群より選ばれる1種又は2種以上のデキストリン類及びコラーゲンペプチドを含有する混合溶液またはその乾燥粉末を調製することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリフェノール本来の生理機能を保持し、しかも特有の苦味、渋味、収斂味が改善されたポリフェノール組成物及び当該組成物を含有した飲食品及び口腔衛生用品を提供することを目的とする。本発明品を飲食品及び口腔衛生用品に応用した場合には、苦味、渋味、収斂味が低減され、ペプチド特有の苦味や風味もないものが得られ、更に、水溶液でも不溶性物質が生成しないものが得られる。更に長期保存においても透明性を維持する液体製品が得られる。
【解決手段】 ポリフェノールとサイクロデキストリン及びコラーゲンペプチドの混合溶液またはその乾燥粉末を調製することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


チオールに起因する悪臭の中和組成物において、(i)ポリフェノール、ポリフェノール源、ポリフェノールあるいはそれらの混合物を含む組成物、(ii)塩基、および随意に(iii)ポリフェノールがカプセル化された酵素を含む組成物。成分(i)は好ましくは緑茶抽出物であり、且つ成分(iii)は好ましくはポリフェノール(ペル)オキシダーゼアセトン粉末である。 (もっと読む)


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