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国際特許分類[A61Q17/04]の内容

国際特許分類[A61Q17/04]に分類される特許

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【課題】新規なペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)β/δ活性化剤を見出し、肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効な皮膚外用剤組成物を提供する。
【解決手段】フラボン類、フラボノール類、フラバノン類、フラバノノール類、イソフラボン類から選ばれる1種又は2種以上の化合物(例えばルテオリン、ルテオリン−7−グルコシドなど)を有効成分とするPPARβ/δ活性化剤、およびこれら化合物を有効成分として含有する皮膚外用剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを発生する恐れが無く、粉体の耐水性及び皮膚又は頭髪への密着性を向上する、表面処理剤系及び該処理剤系で表面処理された粉体、さらには該粉体を含む化粧料を提供する。
【解決手段】(I)特定構造のオルガノポリシロキサン又はその縮合物、(II)特定構造のオルガノポリシロキサン、及び(III)アクリル−シリコーン共重合体を、(I)と(II)、(I)と(III)、又は(I)と(II)と(III)、のいずれかの組み合わせで、夫々、(I):(II)、(I):(III)、(I):[(II)+(III)]の重量比95:5〜5:95で含み、但し、(I)、(II)及び(III)は夫々、個別包装されていてもよい、粉体表面処理剤系。 (もっと読む)


【課題】水および汗からの流れ落ちに耐え、塗布が容易かつ簡便であり、不可視性(非白浮き)を維持し、着色感がなく、べたつかず、皮膚および目への低刺激を有するUVAおよびUVB線からの有効なサンプロテクション(太陽光防御)を提供することが、依然として求められる。
【解決手段】提供されるのは、無機サンスクリーン、および、疎水性修飾を実質的に含まない高分子乳化剤を含む水中油型サンスクリーン組成物、ならびに、同組成物の使用法である。 (もっと読む)


化学基本構造:式(I)を有する、ゾル−ゲルプロセスによって製造される多分岐有機/無機ハイブリッドポリマーをベースとする光防護添加物及びその製造方法。式中、R1〜R4は水素、置換されていない飽和若しくは不飽和C1〜C24アルキル、置換された飽和若しくは不飽和アルキル、置換された若しくは置換されていないアリール、ハロゲン、ヒドロキシル、置換された若しくは置換されていないアミン、脂肪族若しくは芳香族カルボニル等の基の中から選択されるか、又は、R1〜R4は酸類、アルコール類、フェノール類、アミン類、アルデヒド類若しくはエポキシド類等の1種以上の化学組成物の縮合生成物若しくは付加生成物の中から選択される。R1〜R4は存在する芳香族環とともにフェニルより大きい環構造を形成する置換された若しくは置換されていない芳香族環構造を形成してもよく、M、Zは、酸素、窒素及び硫黄の元素中から選択される。本発明は更に、このような添加物、このような添加物を含む熱可塑性材料、並びにこれらの製品の使用に関する。
式(I):

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【課題】セラミド等の両親媒性脂質を含む油相を低濃度の界面活性剤で安定に乳化でき、且つ使用感に優れる水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)所定の第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤の少なくとも1種、(B)所定のアミド化合物、(C)2価及び3価のアルコールの少なくとも1種、及び(D)水を含有し、前記カチオン界面活性剤(A)の含有量が0.1〜1質量%である水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


約5%〜約75%の油相と、水相と、約0.1%〜約2%の高分子増粘剤と、スキンケア活性物質とを含むパーソナルケア組成物であって、該組成物が少なくとも2つの分離相を含み、攪拌され、好適な噴射剤を収容する容器から分与された後、安定な泡を形成する、パーソナルケア組成物。 (もっと読む)


【課題】易酸化性薬剤の保護を提供すること。
【解決手段】化粧品又は医薬品使用のための配合物は、カプセル化形態にある抗酸化剤及び美容上又は医薬上許容可能なキャリアを含有する。該抗酸化剤は、炭素架橋ヒンダードフェノール、エステル架橋ヒンダードフェノール、アミド架橋ヒンダードフェノール、ヒンダードフェノールのラクトン、立体障害性オキシルアミン及び立体障害性ヒドロキシルアミンから選択される。カプセル化抗酸化剤は高活性であり、及び更なる有効成分、例えば易酸化性天然物質、ビタミン、芳香材(fragrances)、及び植物真菌類、藻類又は動物からの抽出物を、特に該成分と一緒に共カプセル化した場合、早期劣化から保護するのに適する。前記配合物は、中でも化粧品又は医薬品スキンケア又はスキンデリバリー配合物、注射可能な溶液、輸液、点眼薬、飲料溶液、ダイエット又は強化食品、口腔ケア配合物、飲料うがい薬、吸入剤の調製のために、又は食品添加物として有用である。 (もっと読む)


本発明は、LOXタンパク質とNRAGEタンパク質の通常の共発現とこれらの間の相互作用を復元する物質に関する。
本発明は、特に、増殖と分化とアポトーシスの細胞現象の間のバランスを制御するために、特にこれらの現象の間のバランスが崩れている場合にまた特にLOXとNRAGEとの間の相互作用が欠乏しているか変化している場合に制御するためにLOXタンパク質とNRAGEタンパク質間の相互作用を変化させる組成物の製造のための、配列識別番号1のLOXの発現及び/又は活性を変化させる及び/又は配列識別番号2のNRAGEの発現及び/又は活性を変化させる少なくとも一種の物質の有効量の使用方法に関する。
本発明によれば、特に、皮膚加齢、扁平苔癬、移植片対宿主反応(GVH)、湿疹、乾癬、及び癌、特に上皮癌、更に特に基底細胞型または有棘細胞型の皮膚上皮癌の治療及び/又は予防が可能となる。 (もっと読む)


【課題】疎水化処理粉体とジベンゾイルメタン系化合物とを配合した場合の使用感、粉体の分散安定性、及び乳化安定性が改善され、さらにジベンゾイルメタン系化合物の経時的変色が抑制された水中油型の皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】疎水化処理粉体と、ジベンゾイルメタン系化合物と、特定構造のポリグリセリン誘導体と、特定構造のイヌリン誘導体とを含有することを特徴とする水中油型皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】特定のジベンゾイルメタン誘導体からなる紫外線吸収剤を含有する日焼け止め化粧料において、該紫外線吸収剤の光安定性を顕著に増大させた日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】4−(1,1−ジメチルエチル)−4’−メトキシジベンゾイルメタンと、下記一般式(I)で示されるアルキルアリール1,3−プロパンジオンシリコーン誘導体とを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料である。
一般式(I)


(但し、R1は水酸基、炭素数1〜8のアルキル基、又は炭素数1〜8のアルコキシ基、R2は炭素数1〜7のアルキル基、R3は炭素数2〜10の二価のアルキレン基、又はオキシアルキレン基、R4は同一、又は異なってもよく、炭素数1〜4のアルキル基、フェニル基又はトリメチルシロキシ基、m、nは0〜3の整数、pは0又は1を表わす。) (もっと読む)


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