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国際特許分類[A61Q17/04]の内容

国際特許分類[A61Q17/04]に分類される特許

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油中水型乳化シリコーン界面活性剤、超微粒二酸化チタンおよび共役リノール酸を含む油中水型化粧品組成物を提供する。共役リノール酸の存在は、色の劣化に対して組成物を安定化し、ほぼ一定の粘度を維持する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の層状カプセル化日焼け止め活性剤、少なくとも1つの揮発性添加物、および少なくとも1つのUV照射散乱剤を含み、それによって、30より大きいSPFを提供する、実質的に水性の組成物を提供する。本発明はさらに、皮膚および/または髪への局所塗布のための液体化粧用組成物を提供する。また本発明はさらに、被験体の紅斑を予防する方法を提供し、この方法は実質的に水性の組成物をこの被験体の皮膚または髪に局所的に塗布する工程を含み、この組成物は、少なくとも1つの化粧品に効果的な有利な因子がカプセル化された層状粒子、実質的に水性の連続相、および1つ以上の化粧品に受容可能な揮発性添加物を含み、ここでこの組成物は高SPFの日焼け止め剤を含む。 (もっと読む)


【課題】なめらかさ、低粘度領域での安定性に優れている粉末配合の油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(G)を含有し、粘度が3000〜15000mPa・sであることを特徴とする油中水型乳化化粧料。(A)全油分中揮発性シリコーン油を20%以上含有する油分:15〜55質量%(B)ポリエーテル変性シリコ−ン:0.5〜5質量%(C)下記一般式(a)で表される両末端シリコーン変性グリセリン:0.1〜10質量%(a)


(D)有機変性粘土鉱物:0.1〜5質量%(E)粉末:1〜40質量%(F)有機酸塩及び/又は無機塩:0.05〜5質量%(G)水:20〜60質量% (もっと読む)


粒状金属酸化物は、24〜42nmの範囲のメジアン容積粒径、0.05〜3の範囲の光未漂白指数、及び/又は、6未満の黄変指数を有する。分散液は、有機UV吸収剤と組み合わせて、透明であり、有効なUV防止、減少した光活性、及び、減少された黄変を示す日焼け止め製品に使用可能である。 (もっと読む)


【課題】透明感のある自然な仕上がり感が得られ、UVA・UVB両域において優れた紫外線防御効果を有し、経時安定性の良い微粒子酸化亜鉛分散物を提供する。
【解決手段】一次粒子径15〜55nmである微粒子酸化亜鉛が、疎水性分散媒中に平均分散粒子径70〜140nmで分散していることを特徴とする微粒子酸化亜鉛分散物。前記微粒子酸化亜鉛分散物においては、疎水性分散媒全体に対して、シリコーン系油分が10〜100質量%であることが好適である。また、前記微粒子酸化亜鉛分散物は、さらに分散剤として、両末端シリコーン化ポリグリセリンを含むことが好適である。前記微粒子酸化亜鉛分散物は化粧料に好適に配合できる。 (もっと読む)


【課題】褐色化及び老化からヒトの肌を保護するための透過染料の使用の提供。
【解決手段】開示されるものは、褐色化及び肌老化からヒトの肌を保護するための、
(a)380ないし420nmに極大を有するUV−Visスペクトルを示す微粉末化された難溶性有機化合物;及び
(b)アニオン性分散剤;
を含む水分散液の使用である。 (もっと読む)


【課題】高い紫外線防御効果を維持しつつ、白浮きやかさつき感を軽減することにより、優れた使用感が持続する日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(A)パーフルオロアルキル・ポリオキシアルキレン共変性シリコーン、(B)デキストリン脂肪酸エステル、及び(C)紫外線散乱剤を含有することを特徴とする日焼け止め化粧料
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本発明は、100〜300℃の温度および2〜300barの圧力下、水素および触媒の存在下での第一級アルコールの還元脱ヒドロキシメチル化により、アルカンより1個多い炭素原子を炭素鎖に有する第一級アルコールから直鎖飽和アルカンを製造する方法に関する。反応中に形成された水は除去される。使用される第一級アルコールは、8〜24個の炭素原子を有する脂肪アルコールから選択される。本発明のアルカンは、化粧品を製造するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 特定の波長帯の光を吸収するポリアミノ酸誘導体またはその組成物であって、水や適当な溶剤に溶解可能で、かつ高い生体適合性と生分解性を併せ持つポリアミノ酸誘導体またはその組成物を提供し、また化粧品などの原料として有用な生体適合性があり、感触良好な水溶性の高分子紫外線吸収剤を提供する。
【解決手段】 機能分子がポリアミノ酸誘導体分子に結合しているポリアミノ酸誘導体であり、当該機能分子が生体機能分子であり、また当該機能分子が化粧料および/または外用剤成分に適用される機能分子である前記ポリアミノ酸誘導体。
また、前記ポリアミノ酸誘導体が、化粧料および/または外用剤成分に適用されることを特徴とするポリアミノ酸誘導体。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤には400nmに近い紫外領域の長波長部に吸収帯を有するものは殆んどない。もちろん、化粧品用のものについても同じことが言える。ここにおける課題は化粧品用として使用されうる可能性のある、そして400nmに近い紫外領域の長波長部に吸収帯を有する化合物を合成すること。
【解決手段】イサト酸無水物あるいは5−クロロイサト酸無水物に、塩化シンナモイルあるいはそのベンゼン環に置換基を有する塩化シンナモイルを塩基性下縮合させて2−(2−アリ−ル)ビニル−4H−3,1−ベンゾオキサジン−4−オンおよび2−(2−アリ−ル)ビニル−6−クロロ−4H−3,1−ベンゾオキサジン−4−オンを合成し、UVスペクトルを中心にそれらの物性について検討した。 (もっと読む)


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