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国際特許分類[A61Q17/04]の内容

国際特許分類[A61Q17/04]に分類される特許

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【課題】 UVBのみならずUVAからも有効に防御でき、しかもみずみずしく清涼感のある使用性を有し、なおかつ安定性にも優れ、塗布した際には紫外線防御効果の高い皮膜を形成できる日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】 (a)油溶性紫外線吸収剤の水分散体、(b)架橋型ポリエーテル変性シリコーン及び架橋型アルキル・ポリエーテル変性シリコーンの1種又は2種以上、(c)低粘度シリコーン油、及び(d)水を含有することを特徴とする水中油型日焼け止め化粧料。前記油溶性紫外線吸収剤の水分散体が、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンと有機ポリマーとの複合体粒子の水分散体であるのが好ましい。また、メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノールをさらに配合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧品産業および医薬品産業に好適な新規な増粘剤を提供する。
【解決手段】(a)分岐または架橋した、部分的または完全に塩化された強酸官能基または弱酸官能基を有するモノマーのホモポリマーから選択される80重量%〜99重量%の少なくとも1つのアニオン高分子電解質、(b)1重量%〜20重量%の少なくとも1つの油中水系(W/O)タイプの乳化剤、並びに(c)19重量%までの水を含む組成物。その調製方法および化粧品における適用。 (もっと読む)


【課題】 水溶性が高く、優れた紫外線吸収能を有し、可視領域には吸収がなく、しかも安全性の高い紫外線吸収剤として有用な新規な化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、R1、R2、R3は、それぞれ独立して、水素原子又はメトキシ基を示す。GLはグリセリン由来の構成単位を示す。nはグリセリンの平均量体数を表し、3〜40である)で表される桂皮酸ポリグリセリンエステル誘導体。本発明の紫外線吸収剤は上記の桂皮酸ポリグリセリンエステル誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より優れた紫外線吸収性を発揮するとともに、良好な透明性を有し、例えば基材に内添もしくはコーティングした場合にも基材の透明性を損なうことがない、微粒子状金属酸化物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる微粒子状金属酸化物は、Zn、TiおよびCeからなる群より選ばれる少なくとも1種を金属元素とする酸化物からなる粒子内にCu、Ag、Mnに由来する成分が含有されてなる。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた油膜を形成する本発明は、水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物(例えば旭化成ケミカルズ社製ペリセア(登録商標))と、界面活性剤と、油溶性成分と、水とを含油することを特徴とする油膜形成性乳化組成物。
【化1】


(上記一般式(1)において、R1は炭素数1〜23の炭化水素基を示し、R2は水素又は炭素数1〜3の炭化水素基を示し、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基又はそれらの塩を示し、Zは−NR'−(R'は水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示し、j、kは0、1、2のいずれかであり、かつj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、製剤の経時安定性が高く、使用感の優れ、且つ保湿性も高い、皮膚外用剤等に広く利用可能な、紫外線吸収剤を含むエマルジョンを得ること。
【解決手段】
油溶性紫外線吸収剤と、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルと、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体を配合したエマルジョンが上記の問題を解決する。
さらに、ダイマー酸若しくはダイマージオールの誘導体を配合するとなおよりよいエマルジョンが作成えきる。 (もっと読む)


【課題】(a)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体を高分子乳化剤として含有する水中油型乳化日焼け止め化粧料において、安定性と使用感に優れた日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】下記成分(a)〜(e)を含有することを特徴とする水中油型乳化日焼け止め化粧料。
(a)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体
(b)下記式(I)で示されるブロック型アルキレンオキシド誘導体
1O−[(AO)l(EO)m(AO)n]−R2 (I)
(式中、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、EOはオキシエチレン基、l、m及びnはそれぞれ前記オキシアルキレン基、オキシエチレン基の平均付加モル数で、1≦m≦70、1≦l+n≦70である。炭素数3〜4のオキシアルキレン基とオキシエチレン基の合計に対するオキシエチレン基の割合は20〜80質量%である。R1及びR2は同一もしくは異なっていてもよい炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子である。)
(c)紫外線吸収剤
(d)油分
(e)水 (もっと読む)


【課題】 紫外線吸収剤を高配合して十分な紫外線防御効果を有し、なおかつ使用性も良好な低粘度の水中油型日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)アルキルリン酸塩、及び(B)紫外線吸収剤を含有し、高せん断処理により数平均粒径が130nm未満の油滴を有する水中油型乳化物からなり、当該乳化物の30℃における粘度が20mPa・s以下であることを特徴とする水中油型乳化日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


【課題】疎水性と共に親水性を備え、加水分解性が低く、また、安定な新規オルガノポリシロキサンを提供すること、また、そのようなアミノ官能性オルガノポリシロキサンを、複雑・煩雑な操作を経ることなく、容易に合成可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】第2級アミノ基を有するポリシロキサン−ヒドロカルビレンアミノヒドロカルビレンマルチブロックコポリマーと糖酸又はその分子内脱水環化物とを反応させて、ポリシロキサン−N,N−ジヒドロカルビレン糖変性マルチブロックコポリマーを得る。 (もっと読む)


【課題】より優れた抗酸化剤を提供する。
【解決手段】マンニトールのアルキルアセタール誘導体を有効成分とする抗酸化剤。 (もっと読む)


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