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国際特許分類[A62B9/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 人命救助用の器具,装置または方法 (1,764) | 呼吸装置用の構成部品 (46) | 吸い口;鼻挾み具 (11)

国際特許分類[A62B9/06]に分類される特許

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【課題】顎関節に障害のある者、歯のなくなった高齢者、市販の水中呼吸装置用マウスピースでは十分な適合を得られない歯列不正者に対して、口腔周囲筋や顎関節などの負担が少なく適合性の高い水中呼吸装置用マウスピースを、容易に短期間で作成するための作成方法を提供する
【解決手段】市販のマウスピースと同形態の気体導入筒部および、犬歯部から大臼歯部まで咬合できるバイト部を併せ持つ熱流動性材料からなる構造体を利用して上下顎顎間関係を記録し、その後歯の咬合面や歯肉の形態に合わせて熱流動性材料を用いて整形を行い、埋没、流蝋した上でゴム状弾性材を填入し使用者個人の口腔内に適合した水中呼吸装置用マウスピースを作成する (もっと読む)


【課題】口腔周囲組織の負担軽減や口への浸水防止効果を高め、破損や呼吸抵抗の発生を抑制した上で、一部歯を失ったダイバーにも容易に利用できるような水中装置用マウスピースを提供する
【解決手段】前歯部から大臼歯部にかけて、咬合面および外、内側面を被覆し上顎歯列弓形態に適合するよう成型された上顎歯列収容部および気体導入用筒部を設けて成る水中呼吸装置用マウスピースと、この気体導入用筒部に着脱が可能な硬度の低いフレンジ部より構成される。また上顎歯列収容部下面に設けられたバイト部は前方に移行するに従い厚みを増す形態となっており、その内部には硬度の高い球状または板状の構造体が埋入されている。 (もっと読む)


第1端部(5)と第2端部(7)の間に少なくとも1つの壁(81)を画定する細長い管状フィルタハウジング(8)を備える呼吸保護装置で、前記壁(81)は少なくとも1つの開口(82)、フィルタハウス(8)内のフィルタ(2)、及び使用者の口中へ導入し、保持するように配置される開口(54)を有する空気道(51)を有するマウスピース(9)を有し、前記フィルタハウス(8)は使用者の口の両隅間の直線に平行に伸び、前記空気道(51)は、夫々濾過された吸気と呼気のための前記ハウジング内の少なくとも1つの空間(80、83)と連通し、フィルタ(2)またはハウジング(8)を有するフィルタ(2)のいずれも使い捨て可能で、前記フィルタ(2)は第1空間(80)を第2空間(83)から分離するように配置され、前記空気道(51)は前記フィルタ(2)を介して前記第1空間(80)からの吸気の供給を可能にし、かつ呼気が前記開口(82)を介して前記第2空間(83)から逃げることを可能にするように配置される。 (もっと読む)


呼吸用保護具は、内部にチャンバを画成するハウジング(1)を包含する。前記チャンバは、使用時に使用者と最も近くなるようにされている区域が開口している。多孔性要素(3)が前記チャンバ内に配置されていると共に、連通部材(5)が前記チャンバ内の前記多孔性要素(3)と連通している。
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本発明は、衛生防護用呼吸マスクに関する。さらに詳細には、本発明は、口鼻用面体(10)、使用者の顔面(1)に、その口鼻用面体(10)が位置するように使用される半可撓性舌片要素(6)、及び少なくとも部分的にマスク(2)内に取り外し可能に位置する衛生防護手段(4)を含む、生理学的防護をもたらす顔面呼吸マスク(2)に関する。前記の取り外し可能な防護手段(4)は、(i)衛生防護をもたらす第一部分(4a)と、(ii)マスク(2)内に該衛生防護手段(4)を保持する第二部分(4b)とを含み、当該第二部分(4b)は、前記半可撓性舌片要素(6)又は面体(10)と伸縮自在に協働するものである。 (もっと読む)


【課題】 患者の在宅及び/または外出時(車内移動時等を含む)でも使用が可能な酸素濃縮装置で、加湿ビンを設けることなく、簡単な構成で加湿でき、合成樹脂臭野少ない可搬型医療用酸素濃縮装置の提供。
【解決手段】空気の取り入れ口から取り入れられた空気を圧縮するための圧縮手段と、圧縮された空気内の酸素以外の所定の成分を吸着筒内で吸着して圧縮された空気内から除去するための吸着手段と、所定の成分が除去された濃縮酸素を蓄積するための製品タンクとを備え、鼻カニューレが着脱可能な可搬型医療用酸素濃縮装置であって、鼻カニューレの適所に加湿部及び芳香発生部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼吸補助器械において患者に対する圧外傷の恐れを無くすと共に加湿器の損傷を引き起こす場合のある過圧の発生を阻止する圧力逃がし弁を提供する。
【解決手段】圧力逃がし弁(100)は、呼吸補助器械に形成された出口ベントと関連した磁気着座部(101)と、着座部及び出口ベントを覆うことができる磁気カバー(103)とを有する。このカバーは、カバーと着座部との間に働く磁力によって着座部に当接保持される。出口ベントは、カバーによって実質的に密封され、呼吸補助回路内のガスの圧力が磁力に打ち勝つ所定の圧力値よりも高くなると、カバーが着座部から脱離して、ガスが出口ベントから出て呼吸補助回路内のガス圧力を減少させることができる。 (もっと読む)


呼吸保護装置は、フィルタ・ハウス室(40)を持つフィルタ・ハウス(8)および多くの貫通穴(47、47a)を有する第1の壁部(45)を有するフィルタ・ハウス本体(1)、前記第1の壁部内の前記フィルタ・ハウス室における少なくとも1つのフィルタ(2)、および、ユーザの口に導入され、かつ、保持されるように配置され、前記フィルタ・ハウス(8)における第2の壁部(46)の開口部(53)とユーザの口に導入される端の開口部(54)との間で空気の通り道を有するマウスピース(9)を備える。際立った特徴は、前記フィルタ・ハウス(8)は、第1端部(5)、第2端部(7)、および、前記フィルタ・ハウスの前記端の間で延長する前記第1および第2の壁部(45、46)を有し、前記フィルタ・ハウスは、前記マウスピースが前記ユーザの口に挿入される場合、伸張され、かつ、前記ユーザの口の前記端の間の線に並列に延長し、前記フィルタ・ハウスの前記第1の壁部は、少なくとも1つの領域において複数の貫通穴(47、47a)を備え、それは、前記領域または前記貫通穴が配置される領域の少なくとも前記内部で前記ハウスの長手方向において少なくとも本質的にまっすぐに延長し、前記フィルタは、前記第2の壁部に沿って前記フィルタ・ハウス室に配置され、この壁部の前記開口部を被い、吸入で閉鎖され、かつ、呼気で開けられる逆止め弁(3、33)は、少なくとも前記第1端部に配置され、呼気のための少なくとも1つの通路(40)は、前記フィルタ・ハウスの前記第1の壁における開口部と前記フィルタ・ハウスの前記第1端部の前記逆止め弁との間で延長することである。
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【課題】ゴム状バンドの輪に装着用紐を設けた睡眠時口呼吸予防用具を提供する。
【解決手段】ゴム状バンドの輪の両端に装着用紐を設け、その後部に既存の固定方法を用いた部分を設けたことを特徴とする睡眠時口呼吸予防用具。 (もっと読む)


【課題】 口、鼻を覆うときに、隙間が開かないようにして位置決めが簡単にできるようして、酸素が漏れ難く酸素の無駄を少なくできるようにし、また鼻に近づけ過ぎても、鼻孔から酸素が入り易くできるようにした酸素ガス吸入用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 開口部2を有し、鼻の一部に沿う接触部3を有した本体1に、酸素缶4から噴射された酸素ガスの吸入を妨げないようにした空間5を設けると共に、酸素缶4の酸素ガス噴射部への取付け部8を設けたものとしている。
【選択図面】 図1
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