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国際特許分類[A62C35/68]の内容

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国際特許分類[A62C35/68]に分類される特許

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【課題】スプリンクラヘッドカバーの取り付け作業時の効率性がよく、かつ汎用性にも優れるスプリンクラヘッドカバー取付用補助具を提供する。
【解決手段】既設のスプリンクラヘッド3の感熱部5を覆うスプリンクラヘッドカバー7であって、スプリンクラヘッド3に対して所定の押圧力以上の押圧力で押し込むようにして取り付けられ、かつ火災時の熱を受けて落下するカバープレート9を備えてなるスプリンクラヘッドカバー7の取り付けの際に用いられるスプリンクラヘッドカバー取付補助具1であって、カバープレート9に当接する当接部51と、当接部51に下方から押圧力を作用させる本体部53とを有し、前記押圧力を作用させたときに当接部51は広がるように変形し、カバープレート9に作用する前記押圧力がカバープレート9が変形しない圧力になるような変形性能と形状保持性能を有することを特徴とするスプリンクラヘッドカバー取付補助具1。 (もっと読む)


【課題】 一斉開放弁の感知配管が高温により異常昇圧した際、弁体に用いられる弾性材に過負荷が加わるのを防止して変形や破損による漏れの発生を未然に防ぐ一斉開放弁を提供する。
【解決手段】 中空状の弁箱1内が隔壁2により一次側室3と二次側室4に分けられており、隔壁2に穿設した一次室3と二次室4とを連通する連通穴5の端面と接離可能なピストン状の主弁体6が設置され、主弁体6の連通穴5の端面5Aと当接する側と反対側には感知ヘッド13が設置された感知配管14と接続された制御室10が形成されており、主弁体6は金属製の芯材を弾性材7によって被覆して構成され、主弁体6の外面の一部に設けた金属部8と、該金属部8が係合可能な主弁体受け部5Bを連通穴5の近傍に設置した。 (もっと読む)


【課題】着脱時間が著しく減少され、個別のシール部材が不要であり且つ種々様々なスプリンクラーサイズにも使用可能な装置及びこれに関連した方法を提供する。
【解決手段】金属材料から成る接続部材(2)と、所定の面における位置決め及び固定を可能にする固定手段(4)を有するケーシング(3)と、漏れ試験を可能にする、シール作用を有する栓(5)と、移行部材(6)とを備える、スプリンクラー(18)の接続装置、特にスプリンクラー接続ボックス(1)であって、前記各構成部材が、予め組み立てられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力損失が低く、軽量化が可能な一斉開放弁を提供する。
【解決手段】 弁箱1の内部が隔壁2により一次側室3と二次側室4に分けられており、隔壁2および弁箱1の一部を切欠いて形成された切欠き部5と接離可能な椀状の主弁体6が設置され、主弁体6の切欠き部5と当接する側と反対側には感知ヘッド13が設置された感知配管14と接続された制御室10が形成されており、一次側室3と制御室10とはオリフィスまたは逆止弁11により連通可能とした。 (もっと読む)


【課題】点検員は、消火設備の日々の点検として、アラーム弁が有する1次側配管の圧力を表示するメーターと2次側配管の圧力を表示するためのメーターとに表示される圧力値を確認するために、アラーム弁が設置されている場所まで行かなければならなかった。
【解決手段】アラーム弁19は、アラーム弁19の消火水供給側である1次側配管22内の圧力を測定する1次側圧力測定部16と、スプリンクラヘッド側である2次側配管23内の圧力を測定する2次側圧力測定部17と、1次側圧力測定部16から出力される1次側圧力値信号と2次側圧力測定部17から出力される2次側圧力値信号とを送信する圧力値送信部18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】易融性物質の腐食を抑制し、放水動作時における動作確実性を向上させるスプリンクラヘッドを提供することを目的としている。
【解決手段】フランジ52bが下端部に形成されたピストン52と、フランジ52b上に設けられた半田55と、フランジ52b及び半田55を収容したシリンダー53、56、57と、フランジ52bとシリンダー53、56、57との間に設けられ、火災時に溶融した半田55が流出する半田流出口90、92、94と、シリンダー53、56、57の開放部を覆って設けられた感熱板72〜74とを有し、シリンダー53、56、57上又は感熱板72〜74上に設けられた空間91、93、95に、溶融した半田55が流入して溜まる。 (もっと読む)


【課題】放水を行う際の水撃を低減でき、待機状態から放水を開始するまでの時間が短い消防設備用の開閉弁ユニットを提供すること。
【解決手段】開閉弁ユニット1は、自動弁4と、自動弁4の二次側に設けられた空気混入機構5とからなる。空気混入機構5はオリフィス18とオリフィス18の二次側に設けられた吸気管19とからなり、自動弁4が開放状態となると、オリフィス18を消防用水が通過し二次側が負圧となり、空気が導入されて気泡を含有する消防用水となり、開口3に到達して水撃圧力が発生するが、消防用水中の気泡がダンパーとなり水撃圧力が吸収される。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の装置規模およびコストで、停電時の火災に対しても確実に配管を開放できるスプリンクラー設備用バルブを提供する。
【解決手段】スプリンクラー設備用バルブの駆動装置4を、火災感知信号を受けたときに、一次側配管Aの水圧が導入される水圧シリンダ5の水圧導入状態を電磁弁7で切り替えることにより、水圧シリンダ5のピストン12を作動させて、ピストン12に連結された弁体2を開駆動するものとした。このバルブでは、停電時の火災に対しても、小型の無停電電源装置等で電磁弁7を作動させるだけで、確実に弁体2を開駆動して配管A、Bを開放することができ、しかも弁体を直接駆動する専用の蓄電設備や発電設備を必要としないので、装置規模やコストを従来と同程度に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】テスト制水弁が確実に全開していることを遠隔監視して火災発生時に確実に水噴霧ができるようにする。
【解決手段】テスト制水弁14に、全開位置でスイッチ接点をオンし、当該全開位置を外れた閉側位置でスイッチ接点をオフする開閉検出スイッチ46を設け、圧力スイッチ28に接続された防災受信盤36からの信号線44に開閉検出スイッチ46のスイッチ接点を挿入接続すると共にと並列にバイパス抵抗を接続する。バイパス抵抗と終端抵抗の抵抗値を異ならせ、防災受信盤36で、テスト制水弁14の全開、テスト制水弁14が全開位置にないこと、及び圧力スイッチ28のオン信号を識別報知させる。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラーヘッドカバーのデザイン優位性を損ねずに、火災発生からスプリンクラーヘッドが作動に至るまでの時間を短縮可能なスプリンクラーヘッドカバーを提供する。
【解決手段】 筒状部材の内部にはスプリンクラーヘッド1が収容されており、筒状部材の下方にはスプリンクラーヘッド1を覆い隠すカバープレート4が配置され、筒状部材とカバープレート4は低融点合金によって接合されているスプリンクラーヘッドカバーにおいて、筒状部材はスプリンクラーヘッド1に接続されるサポートカップ2と、下端にカバープレート4を備えるリテーナー3とからなり、サポートカップ2に気流出口12Bを形成し、リテーナー3に気流入口17を形成し、サポートカップ2とリテーナー3を着脱可能に構成した。 (もっと読む)


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