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国際特許分類[A63B49/02]の内容

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国際特許分類[A63B49/02]に分類される特許

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【課題】堅牢で、しかも制御が容易でありながら、多様なテストスイングが可能な試打装置を提供する。
【解決手段】打球具を保持して旋回制御されるスイングアーム機構10と、このスイングアーム機構10を支持する上胴部20と、この上胴部20をスイングアーム機構10の前傾角度調整方向に回動自在に支持する土台部30とを備え、土台部30には上胴部20の下部から斜め上方に向けて直線状にねじ軸を設けると共に、上胴部20には前記ねじ軸に螺合して送りねじ機構を構成するナットを設け、前記ねじ軸をサーボモータを駆動源として回転駆動することにより上胴部20の傾斜角度を可変する。 (もっと読む)


【課題】可搬性の低下を防止し、高い汎用性を有し、使用場所等の使用条件に左右されず発電可能であり、製造コストを低減することできる、運動器具を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者によって加えられた力を圧電素子を用いて電気に変換する発電モジュール33を備えるテニスラケット3であって、発電モジュール33を支持するフレーム31と、テニスラケット3の使用者によって加えられた力を受けるガット32とを備え、ガット32を、テニスラケット3の使用者が当該テニスラケット3を使用した際に可動する可動体として構成し、発電モジュール33を、フレーム31とガット32との相互間に配置することにより、ガット32にて発電モジュール33の圧電素子を押圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】ボールをスイートエリアで捉えやすいテニスラケットを提供する。
【解決手段】フェイス4がグリップ2の中心を通る軸に対し左右非対称であり、プレイヤーがラケットを保持してフェイス4の中心付近を見たときの視線を軸としてフェイス4が上下に概ね対称となる形状とした。 (もっと読む)


【課題】ラケットのフェイス部における平面方向の変形度合を客観的に評価することができるラケット用照合装置を提供する。
【解決手段】ラケット用照合装置1は、ラケットRのフェイス部Fにおける平面方向の変形度合を評価する際に用いられるものであって、ラケットRのフェイス部Fを所定位置に保持する保持部20と、保持部20により所定位置に保持されたラケットRのフェイス部Fに対向する態様で設けられ、該ラケットRのフェイス部20を撮影する撮影部30と、撮影部30によって撮影されたラケットRのフェイス部Fの画像を記憶する記憶部50と、記憶部50に記憶されている異なるラケットRのフェイス部Fの画像を重ね合わせて照合する照合部41とを備えることを特徴とする。これにより、ラケットRのフェイス部Fにおける平面方向の変形度合を客観的に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】バトミントンラケットの柔軟性を客観的に評価することを可能にするバトミントンラケット用計測装置を提供する。
【解決手段】バトミントンラケット用計測装置1は、バトミントンラケットRのグリップ部Gを固定する固定部10と、固定されたバトミントンラケットRのフェイス部Fに所定の荷重をかけることにより、グリップ部Gを支点としてバトミントンラケットRのフェイス部FおよびシャフトS部を変形させる荷重部20と、変形したバトミントンラケットRのフェイス部Fおよびシャフト部Sにおける変形箇所P1〜P3の移動量を計測する計測部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】打球感、反発性及び操作性に優れたラケットフレーム2の提供。
【解決手段】ラケットフレーム2は、本体4と、2つの第一振動減衰部6とからなる。本体4は、ヘッド8、2つのスロート10、シャフト12及びグリップ14からなる。第一振動減衰部6は、本体4に固定されている。第一振動減衰部6はスロート10からグリップ14にまで至っている。第一振動減衰部6は、繊維強化ナイロンからなる。ヘッド8及びスロート10は、第二振動減衰部18を含んでいる。第二振動減衰部18は、改質エポキシ樹脂からなる。このラケットフレーム2では、スロート剛性R4に対する側圧剛性R2の比(R2/R4)は、0.26以上である。グリップ端から10cmの位置における軸周りの慣性モーメントは、300kg・cm未満である。面外二次モードにおける振動減衰率は、0.70以上1.0以下である。 (もっと読む)


【課題】打球感がよい軽量で耐久性のあるラケットを得る。
【解決手段】中空部を有するフレームを有するラケットにおいて、フェイス面を時計と見てトップ位置を12時とすると、12時、4時および8時の位置の前記中空部内に振動吸収材が配置されることを特徴とするラケットを提供する。このラケットにおいては、3時および9時の位置の中空部内には振動吸収材が配置されないのが好ましい。また、このラケットにおいては、さらに2時および10時の位置の中空部内に振動吸収材が配置されてもよい。このラケットは、テニスラケットまたはバドミントンラケットであってもよい。 (もっと読む)


【課題】打ったシャトルのスピードをより高めることができる、バドミントンラケットを提供する。
【解決手段】カーボンファイバープリプレグ成形体を含むバドミントンラケットであって、カーボンファイバープリプレグ成形体15が表面修飾されたカーボンナノチューブを含み、かつ、カーボンファイバープリプレグ成形体15が、1750Mpa以上の曲げ強度と、120Gpa以上の曲げ弾性率とを有する。 (もっと読む)


【課題】平面に限らず、曲面にも高機能回路を設けることを可能とし、軽量であり、曲げや衝撃に強い高機能回路を搭載したスポーツ用品、遊技用品やトレーニング用品を提供する。
【解決手段】圧電素子25、増幅回路30、31、60を有する回路であって、両者は同一フィルム基板上に設けられる。圧電素子25が発電した電力は増幅回路30、31、60によって増幅され、増幅された電力はバッテリーに充電され、無接点電力電送モジュールからの電力も充電され、その充電された電力を利用して、圧電素子に信号が供給される。 (もっと読む)


【課題】ストリングにより打球面が構成されたラケットの、ストリングの張設作業を、容易かつ確実に行えるようにする。
【解決手段】環状部16の内周面にタイオフホール22Tの開口端部を横切るよう架橋されてなるアーチ形状部28に対し、ストリングエンド18Eを絡めて結び付けることで、ストリングエンド18Eを環状部16に固定することができる。よって、タイオフホール22Tに挿通済みのストリングに、ストリングエンドを絡めてノット26を形成する必要が無くなる。 (もっと読む)


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