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国際特許分類[A63B53/00]の内容

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【課題】目標物に対するヘッドのフェース面の向き調整を容易に且つ正確に行うことができるゴルフクラブ及びその補助具を提供する。
【解決手段】前方の目標物を映してヘッド1の上方から見えるようにする鏡部10がヘッド1又はヘッド1の近傍に後方に傾斜して設けられたゴルフクラブであって、鏡部10の上方に位置して平面視においてヘッド1のフェース面4と直交する前後方向に延びる方向表示バー11と、鏡部10の前方であって且つ方向表示バー11より低い位置にあって平面視において方向表示バー11と同一線上に位置する照準用表示部とを備え、鏡部10の前方に位置する支持部15の後面15Cに照準用表示部が設けられている。 (もっと読む)


打球面と、打球面とは反対側の後面(たとえば周囲ウェイト付け部材を含む)と、ゴルフクラブヘッドボディの重心の位置を指示する多脚ブリッジ部材とを含むアイアンタイプゴルフクラブヘッドボディを含む、ゴルフクラブヘッドを提供する。これらのクラブヘッドを含むゴルフクラブ、ならびにそのようなゴルフクラブおよびゴルフクラブヘッドを製造する方法を提供する。

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【課題】ゴルフクラブのヘッドのフェースに打球が当った位置を知りたい願望は多くあった。従来の公開された技術では、実質的に、願望の羅列が多く、また位置決定方法が不明で実用化できる技術開示が無かった。他方、高速度カメラや磁気装置などの外部装置で行う方法は簡便でなく、他方、感圧変色紙の貼付けによる方法は、一々張り替えなければならないと言う重大な欠点があった。それらを改良した簡便なゴルフ打球練習クラブを提供する。
【解決手段】フェース面203の相当数の孔の位置204に孔を設け、導光素材で埋め、内部にそれぞれにフォトセンサを設け、更に衝撃センサも設け一定以上の衝撃を感知した時、フォトセンサを駆動し、減光した孔の位置と数から、定義した計算式に従って実質的に正しい打撃位置を知ることを可能にした練習用クラブ。 (もっと読む)


ゴルフクラブヘッドはゴルファーを支援するための構造を有し、かつヘッドカバーはゴルファー支援構造を支持するための構造を有する。一つの局面において、ゴルファー支援構造は、視覚的インジケータ、たとえばアライメントマーカ、ボールインパクトインジケータ、温度インジケータなどを提供する。別の局面において、ゴルファー支援構造は、スイング特性、コース状態、全地球的位置などを計測するためのセンサおよび/または他の電子コンポーネントを含む。支持構造は、エネルギー源、たとえば電源、光源または熱源を提供し得る。いくつかの局面において、支持構造は、ゴルファー支援構造からデータを受けるためのプロセッサを含んでもよく、データをヘッドカバー上の表示装置および/または外部ソースに送信し得る。

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【課題】パッティングラインに向かって正面に立ってパッティングするのに好適なゴルフパターを提供する。
【解決手段】ゴルフパター1は、打球するフェース面21aが前面に形成されたヘッド本体21と、ヘッド本体21から後方へ突出した突出部22と、突出部22の後部に、バランスを取るために設けられた錘部23とを有し、ヘッド本体21と突出部22との上面であって、フェース面21aの中央に対応する位置から後方に向かう上面が、連続した平坦面2aであり、平坦面2aに打球方向を案内するためのガイドライン2bが設けられたパターヘッド2と、突出部22の側面に一端側が接続され、後方へ延びつつ上方へ延び、他端側となるシャフト受部31が突出部22の後部上方に位置する略L字状のホーゼル3と、シャフト受部3bに先端が接続されたシャフト4とを備えている。 (もっと読む)


本体から外方に延びている第1のアームと第2のアームとを有する本体を含むゴルフクラブヘッドを提供する。バーは、第1のアームの自由端に接続されている第1の端部と、第2のアームの自由端に接続されている第2の端部とを有する。ウェイト部材が、バーに沿って配置されている。

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【課題】クラブの番手に応じてシャフト軸から重心までの距離を調整することにより、全てのクラブで優れたショットを行うことができるアイアンゴルフクラブセットを提供する。
【解決手段】クラブヘッド10のバック面にヒール側からトウ側に至る第1キャビティー部12を有するとともに、第1キャビティー部より下方に第1キャビティー部よりも平面面積が小さい第2キャビティー部14を有し、この第2キャビティー部は、ヒール領域16、トウ領域18および中間領域20を有する複数のクラブによってアイアンゴルフクラブセットを構成する。そして、第1キャビティー部は全てのクラブが同じ平面形状を有し、第2キャビティー部のヒール領域/トウ領域の質量比の値は、番手の小さいクラブよりも番手の大きいクラブの方が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブヘッドとゴルフクラブシャフトとが分離自在なゴルフクラブによるゴルフボールの打撃前後におけるゴルフクラブヘッドの挙動を測定して、多種のヘッドとシャフトの組み合わせの中から適正な組み合わせを効率良く選択することができ、その結果、適正なゴルフクラブヘッドを効率良く選択することができるゴルフクラブの選択方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴルフクラブヘッドとゴルフクラブシャフトとが分離自在なゴルフクラブの選択方法であって、ゴルフクラブを用いてゴルフボールを打撃し、計測装置により、この打撃前後のゴルフクラブヘッドの挙動を少なくとも測定する工程と、測定されたゴルフクラブヘッドの挙動に基づいて、処理装置により、ゴルフクラブヘッドとゴルフクラブシャフトとの組み合せを選択する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフクラブの長さが異なっても、スイングのタイミングが取りやすい曲げ剛性の分布を有するゴルフクラブ用のシャフトセット、およびそれを備えたゴルフクラブセットを提供する。
【解決手段】 クラブ長さが40〜48インチのウッドタイプ用ゴルフクラブに用いるシャフトを複数備えたシャフトセットは、複数のシャフトのうち、長いクラブに用いるシャフトほどシャフト先端から600mm〜800mmの区間における曲げ剛性変化量△1が小さく、複数のシャフトを使用するクラブ間において、前記曲げ剛性変化量△1がクラブ長さ1インチ増加あたり0.8〜1.6×10kgf・mm/mm・インチの範囲内の一定の割合で減少し、かつ、シャフト先端から800mmの位置の曲げ剛性がクラブ長さ1インチ増加あたり0.1〜0.4×10kgf・mm/インチの範囲内の一定の割合で減少している。 (もっと読む)


【課題】有限要素法によるクラブヘッドの解析の精度または計算速度を向上させる。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドの解析方法であって、四面体ソリッド要素を含む要素の集合によって表現するゴルフクラブヘッドのモデル30を計算機上に準備し、該四面体ソリッド要素の各頂点と少なくとも1つの辺とに節点32を設け、該ゴルフクラブヘッドの力学的特性を、該モデルの要素と節点とを用いて各節点を計算の出力点とする有限要素法によって計算する際に、前記四面体ソリッド要素の少なくともいくつかについて、要素1つあたりに設けられる節点の数を10以上とする。 (もっと読む)


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