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国際特許分類[A63B53/00]の内容

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【課題】飛距離向上のための擬似的な腰振り動作を安定して行え、且つ、アドレス復帰に係る時間が短く、効率よくテストスイングを繰り返し行うゴルフ試打装置を提供する。
【解決手段】サーボモータにより回転制御される第一アームにゴルフクラブを保持する第二アームをサーボモータとは別のモータにより回転制御可能に設けた回転アーム機構と、この回転アーム機構を支持する上体部と、この上体部を前傾角調整可能に支持する胴部と、この胴部を一定高さに水平回転可能に支持するベース部と、胴部を回転アーム機構と連動して水平回転させる打力補助機構とを備える。そして、ショット後のフォロースルー位置において、回転アーム機構の第二アームおよび打力補助機構はそれぞれの別のモータおよび第二サーボモータをショット方向とは逆向きに回転させる一方、回転アーム機構の第一アームはそのサーボモータをショットと同方向にさらに回転させてアドレス位置に復帰させる。 (もっと読む)


摩耗インジケータを有するゴルフクラブヘッドを備えるゴルフクラブを提供する。摩耗インジケータは、クラブヘッドボディのクラブヘッドフェース、ホーゼル、ソール部分または後部分に位置し得る。また、複数の摩耗インジケータがクラブヘッドの別々の部分に提供されてもよい。摩耗表示部分を提供するためにインサートが使用されてもよく、摩耗インジケータとして働くためにコーティングが提供されてもよい。

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【課題】本発明は少なくとも一つの方向指示図を有するゴルフクラブを提供する。
【解決手段】本発明によるゴルフクラブは、ゴルフクラブが望ましい方向に配向されるときにのみ可視でありその他の望ましくない方向においては不可視である少なくとも一つの方向指示図を含む。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブヘッドに生じる加振力を高い精度で求めることができる加振力の測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴルフクラブヘッドのフェース面の所定の位置に、既知の第1の加振力を付与し、このときのゴルフクラブヘッドの所定の場所における第1の応答信号を測定し、既知の第1の加振力と第1の応答信号から応答関数を求め、応答関数を記憶する工程と、応答関数を求めたのと同じゴルフクラブヘッドのフェース面の所定の位置にゴルフボールを衝突させ、このときの所定の場所における第2の応答信号を測定する工程と、第2の応答信号と応答関数とを用いて、ゴルフボールを衝突させたときにゴルフクラブヘッドに生じる第2の加振力を測定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】たわみ分布を効率良く、高い精度で求めることができるゴルフクラブヘッドのフェース面のたわみ分布測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴルフクラブヘッドのフェース面に対して、複数の測定点を予め設定しておき、各測定点に既知の加振力を付与し、このときのゴルフクラブヘッドにおいて各測定点から外れる場所における応答信号を測定する工程と、既知の加振力と応答信号から周波数応答関数を求め、この周波数応答関数から虚部を抽出し、周波数応答関数の虚部と周波数応答関数の周波数との応答関数を作成する工程と、応答関数に基づいて1次共振周波数を求める工程と、この応答関数を1次共振周波数を中心周波数として所定の幅の周波数範囲に区画する工程と、応答関数において区画された周波数範囲における正の値を合計して、この合計値を測定点におけるたわみ量とする工程とを有する。 (もっと読む)


一つまたは複数のスイングパラメータを測定するように構成されたセンサを有するゴルフクラブヘッドが提供される。ゴルフクラブヘッドはいくつかのジャイロスコープおよび加速度計を含みうる。一つの態様において、クラブヘッドは、異なる直交軸に沿って角速度データを測定する三つのジャイロスコープを含む。少なくとも一つのジャイロスコープはアナログジャイロスコープでありうる。加速度計は、ジャイロスコープに関連する三つの直交軸に関するデータを提供することができる。クラブヘッドは、一つまたは複数のスイングパラメータを決定するためのコンピュータ実行可能な方法を行うソフトウェアおよび/またはハードウェアをさらに含みうる。例示的クラブヘッドは、スイングパラメータの出力を表示するための表示装置を含みうる。本発明のさらなる局面は、スイングパラメータに関係する測定値を計算するための新規の方法およびアルゴリズムに関する。

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【課題】表面に形成されたマークによってスイング時にゴルファーがヘッドの重心位置を意識することができ、これにより安定したスイングを行うことができるウッド型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド10の重心をクラウン部14に投影した箇所Pを示す重心位置マーク22をクラウン部表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】表面に形成されたマークによってアドレス時にゴルファーがフェース面のヒッティングエリアを意識することができ、これによりアドレスでの安心感を得ることできるとともに、安定したスイングを行うことができるウッド型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド10の重心をフェース部14に投影した箇所Pを示す重心位置マーク22を、ブラスト処理法またはYAGレーザー照射法により、フェース面24に形成する。 (もっと読む)


【課題】ゴルファーによるゴルフクラブの評価が定量化されうる評価方法の提供。
【解決手段】この評価方法は、スイングにおける時刻Tsから時刻Tfまでを含む時間におけるゴルフクラブの動作が計測されるステップ(St1)と、上記動作の計測結果に基づいて、上記時刻Tsから上記時刻Tfまでの間のパワー指標値Pwを時系列的に得るステップ(St2)と、上記パワー指標値Pwを、上記時刻Tsから上記時刻Tfまでの間で積分して得られるパワー積分値Spを算出するステップ(St3)と、上記時刻Tfにおいて上記ゴルフクラブが有するクラブエネルギーEgを算出するステップ(St4)と、上記パワー積分値Sp及び上記クラブエネルギーEgに基づいて、クラブ適合性を定量的に評価するステップ(St5)とを含む。上記パワー指標値Pwは、ゴルファーからゴルフクラブに付与された仕事の仕事率に相関しうる値である。 (もっと読む)


【課題】打球の飛距離が最大となるゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブを、個々のプレイヤーの適性に応じて選定することができるゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブの選定方法を提供する。
【解決手段】個々のプレイヤーに特有のフェース面のスピード分布と、そのスピード分布の等高線に対して角度θをなす方向に沿って配置された仮の重心点及び仮の最大反発点をパラメータとしてボール初速が最大となる打点を求め、その打点をプレイヤーの平均打点との距離が最短になるように決定された仮の重心点及び仮の最大反発点を基にしてゴルフクラブヘッドの選定を行う。 (もっと読む)


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