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国際特許分類[A63B59/04]の内容

国際特許分類[A63B59/04]に分類される特許

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本発明は、詳細には卓球ラケットまたはゴルフクラブであるスポーツ用具(1)に関し、スポーツ用具(1)は、柄部分と、柄部分(200)につながるインパクト部分(100)とを有し、インパクト部分(100)は、少なくとも部分的に熱変性された木材から成る。 (もっと読む)


本発明は、卓球用ラケットのボール打撃ソールであって、弾性材料で作られた柔軟性被覆材(118)を有し、弾性変形可能な突起(120)がこの柔軟性被覆材の一方の面(135)から突き出ている、ソールに関する。突起の断面は、被覆材に連結可能な領域(122)のほうがその反対側の端(124)に近い領域よりも広く、突起の側壁(125)は、これら2つの領域相互間の突起の高さの少なくとも一部分上の湾曲した凹状の輪郭を有している。ソールは、特に、凹状湾曲輪郭を備えた側面(125)を有する突起の自由端(124)がパドルに連結されていてソールの弾性被覆材(118)の弾性率よりも実質的に低い弾性率を備えた弾性材料で作られている層(126)に押し付けられるようにソール(112)の突起(120)を備えた面がラケットパドル(115)の内側に向いている卓球用ラケットに使用できる。突起(120)と反対側の滑らかな面(115‐1)は、ラケットの打撃面を構成する。
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【課題】目視に頼ることなく、客観的な角度判定が可能なサウンドテーブルテニス(STT)用ラケットを提供する。
【解決手段】ラケット10は、ラケット本体12Aと柄14により構成されている。前記柄14の内部には回路基板18と電源26が収納され、前記ラケット本体12の先端側縁部には、緑色発光するLED28と赤色発光するLED30が設けられている。前記回路基板18には、ジャイロセンサ,加速度センサ,マイコンが設けられており、該マイコンに前記LED28,30が接続されている。前記マイコンは、ジャイロセンサ及び加速度センサの検出信号から、卓球台16に対する打球面12Aの傾斜角度θを算出し、その結果が所定角度以上であればLED28を点灯させ、所定角度未満であれば他方のLED30を点灯させる。これにより、ラケット10の傾斜角度θを客観的に判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】木質板ラケット本体が炭素繊維素材等の強化繊維素材等からなる補強部材によりグリップ構造等に伴う脆弱性等の弱点が適切に補強されて,木質板と炭素繊維素材等の補強部材とが持つ夫々の双方の特性の良さが有効に発揮され,使用者の意図する戦法に応じた良好な打球感と打球操作が得られる卓球用ラケットを提供する。
【解決手段】ラケット本体のグリップ部の表面側外面とこれに取り付けられるグリップとの間の位置に、即ちラケット本体のグリップ部又はこれに取り付けられるグリップの手元側末端部からラケット本体の打球面部側先端部に至るまでの長さ方向に沿った任意の場所に、炭素繊維素材等の強化繊維素材等からなる補強部材片を適度に重合配設せしめて卓球用ラケットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤の環境への放出を低減させ、短時間で、卓球用ラケットへのラバーの貼付けを行なうことができ、得られた卓球ラケットの性能を、従来のものと同等、もしくはそれ以上のものとし、さらにはラバーの貼替えにも何ら問題の生じない接着剤及び接着方法を提供する。
【解決手段】 濃縮ゴムラテックスと、アクリル系樹脂エマルジョンの混合物を主成分とするもの、を卓球用ラケットとラバーの接着剤とし、ラバーの貼着面に有機溶剤からなるプライマーを塗布し、短時間静置させたのち、卓球用ラケットとラバーの貼着面にそれぞれ前記接着剤を塗布し、卓球用ラケットとラバーを接着する。 (もっと読む)


【課題】運動時に使用者の運動機能を活性化または向上させるような運動器具を提供する。
【解決手段】掌で握ることの可能な断面積を有する柱体2からなり、柱体2の外面縦方向に掌中央部を刺激するための凸条部4を有する運動器具1。凸条部4の先端が曲面を呈することが好ましい。柱体2の断面の概略形状は、三角形、四角形または五角形であることが好ましい。このような概略形状は、3〜8本の円柱体を束にして結束部材で固定することにより形成される。 (もっと読む)


本発明はシェークハンド型卓球ラケットに関し、さらに詳しくは、人差し指をラケット本体の後面部に密着して支持し、グリップ部を母指と、中指、薬指及び小指で把持する。使用者はゲームの途中に両面を全て使用する場合、打球面の転換の時、手首に無理を与えないで強力な攻撃をすることができ、素人でも容易にシェークハンド型卓球ラケットの両側打球部を使用して簡単に卓球を楽しむことができる。
本発明は、ラケット本体と;上記ラケット本体の両面にそれぞれゴムが附着された二つの打球部と;上記ラケット本体の下部側に延長されるグリップ部と;上記グリップ部の外面から延長されて、グリップ部の把持の時に使用者の指が載置されて支持される突起部が含まれる。

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【課題】卓球ラケットにおいて、軽量化と球に対する反撥力を高める。
【解決手段】ラケット1のベースプレート2を中空に形成する。同じ材質であればラケットを軽量化できる。又、中空のベースプレート2は、ラケット1に球が当たったときの反撥力が大きくなる。ラケット1の軽量化によって、ラケット1の振りスピードを速めることができ、ベースプレート2の球に対する反撥力が大きくなると、球を遠くまで飛ばすことができるから、結果的に強く、速い球を打つことができる。 (もっと読む)


【課題】 卓球用ラケットにラバーを、有機溶剤の環境への放出を制限し、短時間で貼り付けることができ、得られたラケットが、従来の有機溶剤系接着剤を用いたものと同等、もしくはそれ以上の性能を有するものと接着方法、および該方法に用いられる接着用前処理剤を提供する。
【解決手段】 卓球ラケット用ラバー表面に有機溶剤からなる前処理剤を塗布含浸させた後、その卓球ラケット用ラバーを、水性接着剤を用いて、卓球ラケットに接着する方法とし、有機溶剤、特に引火点が70℃〜130℃の温度範囲にある有機溶剤を接着用前処理剤とする。 (もっと読む)


【課題】ピンポン、テニス、バドミントン、スカッシュ等の球技の練習時において、打球具のスイングの適確性を自他共に確認評価できる練習用打球具を提供すること。
【解決手段】前記打球具のフェイス1のスイートエリア2或いはフェイスに所要形状、所要面積の抜穴3を配設する。
このほか、抜穴3に捕球体(虫とり網状袋7)又は低反発体を着脱自在に係着する。 (もっと読む)


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