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国際特許分類[A63B59/04]の内容

国際特許分類[A63B59/04]に分類される特許

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【課題】卓球用ラケットと卓球用ラバーとを接着させる卓球用接着剤であって、当該接着剤を卓球用ラケットと卓球用ラバーに平滑かつ均一に塗布することができ、使用時に卓球用ラケットと卓球用ラバーが剥れることがなく、卓球用ラバーを貼り替える際に卓球用ラケットの表面材質を傷めることがなく同時に卓球用ラケット表面に残存した接着剤を手でこするなどの簡単な方法で除去することができる、有機溶剤を含まない水溶性の卓球用接着剤を提供する。
【解決手段】主成分であるポリイソプレンが純分として25〜62重量%、接着補助成分としてロジンエステル樹脂が純分として0.5〜10重量%、充填剤としてマンニトールが純分として0.5〜10重量%、これら以外の重量%の水が含有されてなる卓球用接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】ラバーを良好に貼着できると共に、優れた打球感を実現することができる卓球ラケットのラバー貼着用両面粘着シートを提供する。
【解決手段】卓球ラケットのラケット板1に、ラバー3を貼着するためのラバー貼着用両面粘着シートである。一面にラバー3に貼着するための強粘着材層21を有し、他面にラケット板1に貼着するための弱粘着材層22を有した粘着材層20が設けられる。粘着材層20は平面方向に伸び縮みする伸縮性を有して形成される。 (もっと読む)


【課題】ラバーの非有機溶剤系接着剤によるラケットへの接着の妨げとならず、ラバーへの浸透性に優れ、より短い時間でラバーを十分に膨潤、軟化させることができる卓球用ラバーの膨潤剤を提供する。
【解決手段】本発明にかかる卓球用ラバーの膨潤剤は、二塩基酸エステルを主成分とすることを特徴とする。この膨潤剤によれば、ラバーを膨潤、軟化させるために必要な量をラバーに塗布した後、乾くまでに要する時間が、従来の接着補助剤よりも短くなる。また、本発明にかかる膨潤剤が浸透したラバーは、水性接着剤により、ラケットへ接着することができる。なお、水性接着剤としてはクロロプレンゴム系ラテックス、天然ゴム系ラテックス、アクリル樹脂系エマルジョン、ウレタン樹脂系エマルジョン、エチレン・酢酸ビニル共重合樹脂系エマルジョン、酢酸ビニル樹脂系エマルジョンを主成分とするものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、卓球ラケットのブレード(3)にラバー(4)を貼り付ける方法に関する。
【解決手段】本発明にしたがって、ラテックス材を使用してラバー(4)の貼り付けが行われる。特に天然ラテックスから成る層(7)を設けることができる。このプロセスにおいては、ラバー(4)の張り替えの際にブレード(3)またはラバー(4)を損なうことなく古いラバー(4)を剥がせることが長所である。さらに特に、ラバー(4)とブレード(3)との間を接合するために溶剤無しの接着剤接合を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ラバーの貼りかえの際に選手の健康を害することがなく、ラケット表面に粘着剤が残らず、ラケット表面を傷つけるおそれのない卓球用の粘着剤を提供する。
【解決手段】卓球用ラバーを、卓球ラケット本体に貼り合わせるのに用いる水性粘着剤であって、天然ゴムラテックス、変性天然ゴムラテックス及びイソプレン(合成天然ゴム)ラテックスからなる群から選ばれる1種又は2種以上からなるラテックスと粘着付与樹脂を含有することを特徴とする卓球用水性粘着剤。 (もっと読む)


【課題】ブレードの曲げ剛性及び、捩り剛性と、曲げ振動及び、捩り振動を効率良く設定し、軽量で、反発特性及び、コントロール特性に優れ、しかも、ボール打撃時に良好な打球感が得られるオフェンシブ或いは、ディフェンシブに適した卓球用ラケットを提供する。
【解決手段】ブレードの形状を成す基本部分である中芯部材7と、中芯部材7の両側に設けられた中間部材8と、さらにその外側に積層された表面部材9とで構成する。中間部材8は多数本の強化繊維糸条を一方向に引き揃えた繊維シートを繊維の方向を異なるように積層して合成樹脂を含浸させて加熱硬化させたシートである。 (もっと読む)


【課題】卓球用ラケットの本体部分を構成しているブレードを改良することにより、適度な反発性とボールコントロール性を兼ね備えた卓球用ラケットのためのブレードを提供することを目的としている。
【解決手段】卓球用ラケットを構成するブレード5であって、前記ブレード5の構成は、中芯部材7と、その中芯部材7の両側に設けられた中間部材10と、さらにその外側に接着された表面部材8から成る構成となっている。前記中間部材10としては、50tex〜200tex(g/1000m)の炭素繊維を糸103として、その糸103を縦・横・±斜めの4方向に、前記糸間の空隙9の割合が大きくなるように編み込むことで各糸を重合させて形成した繊維シート102を用いた。 (もっと読む)


【課題】 ガスを発生することなくラバーの張り替えが容易な卓球用ラケットを提供する。
【解決手段】 ラケット本体3及びラバー4は、互いに対面する面がミクロ発泡体の微細な凹凸面で構成され、これらの間の真空による吸着力によって、ラバー4がラケット本体3に対して剥離可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】木目の荒い木材を使用しても卓球ラケットの特性の違い又は性能の優劣が生じない構造を有する卓球ラケット用ブレード及びそれを備えた卓球ラケットを提供し、また、その打球面に複数の異なるスイートエリアを形成し、弾み方の異なる打球を打ち分けることができる卓球ラケット及びそのブレードを提供する。
【解決手段】その打球面11に複数の改質エリアまたは異質材エリア111が点在していることを特徴とする卓球ラケット用ブレード及びそれを備えた卓球ラケット、並びに、打球面11を有する本体1と、該本体1から一体的に延伸してなったグリップ2とからなった卓球ラケット用ブレードにおいて、前記打球面に複数の異質材エリア111が点在しており、且つ、該複数の異質材エリア111は分布密度が異なる複数の群れに分けられていることを特徴とする卓球ラケット用ブレード及びそれを備えた卓球ラケットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 各個人の使用中の卓球用ラケットに取り付けて、実技形式での卓球のトレーニングをすることのできる卓球のトレーニング用ウエイトを提供する。
【解決手段】 ラケット2の打球部3の一側面のグリップ4側に接当させて配置されるウエイト本体8と、このウエイト本体8に前記打球部3の幅Wよりも狭い間隔Lで設けられていて打球部3の外周面3aにグリップ4側から接当させることでウエイト本体8の位置決めをする一対の位置決め部9と、打球部3の他側面に接当してウエイト本体8の打球部3からの離反を阻止する抑え部材10とを備え、前記抑え部材10は打球部3の他側面から退避可能とされていて、該抑え部材10を打球部3の他側面から退避させることによりウエイト本体8を取り外し可能とする。 (もっと読む)


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