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国際特許分類[A63H27/08]の内容

国際特許分類[A63H27/08]に分類される特許

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【課題】安価で、空撮の危険も少なく、動画撮影時の画面揺れを防ぐことが可能なカイトを利用した空撮装置を提供する。
【解決手段】超軽量小型ビデオカメラ8を使用することにより特製の大型カイトを使用することなく、市販の玩具カイト1が利用できる。小型軽量化されたカメラをカイト本体への搭載も出来るようにした為、動画の画面揺れも減少した。地上からカイトを揚げている人の姿も空撮の動画や静止画内に収めることができるのでインターネット地図情報では得られない、地上からの音声も入れた鳥瞰映像と画像の撮影が可能になる。既成の玩具カイトを使用した場合、装置全体の重量はカイトを含めて約80グラム以下になるので、万一地上に落下しても危険性は少なく、カイトを揚げることのできる適切な風と安全な場所さえあれば、誰にでも簡単に上空から希望する方向を空撮できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の凧揚げ竿は、収納に不便であり、凧に比較して高価であり扱いが難しいという問題があった。これは釣りの道具を流用したり、それに近い形状であって、部品の構成要素が多く、収納が困難で、収納時の平面に対して薄く出来ない構造のためである。
【解決手段】 取っ手部と、取っ手部の先端に取り付けられた竿と、取っ手部の基端に設けられて竿を撓ませて、竿の先端を基端に繋止する繋止手段と、竿の先端に設けられた凧の糸目を繋止する連結部とからなり、収納時に、竿を撓ませて、従来品に比較して厚みを薄く収納面積を小さく収納できる凧揚げ用の竿を手段とした。 (もっと読む)


【課題】 直線状中心縦骨と円弧状横骨とが交差する。直線状中心縦骨の上部側で中央部が交差する円弧状横骨と、直線状中心縦骨の上端と、円弧状横骨の中央点から等距離にある位置とを連結する略三角形骨を備えた凧を提供する。
【解決手段】 本凧は直線状中心縦骨と円弧状横骨とが交差連結させた地点から上部側を略三角形の硬質骨又は、プラスチック糸を使うこととした。それによって、凧紙を貼る時の簡素化と美化そして、上空に揚った時の安定化「静止化」を計った。 (もっと読む)


【課題】突風や強風時の飛行の場合であっても、各骨で形成される骨組みに歪みを生じさせることなく安定した飛行を行うことができるとともに、揚力を十分に確保して高い飛行性能を有する凧を提供すること。
【解決手段】凧シート2に、凧1の対象軸となる中心骨4と、前記中心骨4に直交する主翼11の主要部に配置された主翼主骨5と、前記中心骨4と前記主翼主骨5との交点より下方から前記主翼主骨5に向かって傾斜して配置された主翼補強骨6と、主翼前縁部分から主翼翼端11aに向かって配置した主翼細骨13とを配置してなる凧1において、主翼翼端から主翼前縁中央部分、さらに、主翼前縁中央部分から中心骨の先端部分を通って前記主翼主骨5、主翼補強骨6及び主翼細骨13の配置位置を覆い、かつ、主翼11の揚力が有効に作用する翼の前縁近傍を覆う軽量平板を、中心骨4を対象軸として、対となるように凧シート2に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い凧を提供する。
【解決手段】凧1は、シート部材10と、このシート部材10の形状を保持する骨部材12とで構成される。シート部材10は、表面の組織と裏面の組織とで構成されており、これらの組織が一部で分離可能なように袋織りになっている。この袋織りによって、筒部110及び112がシート部材10と一体に形成される。これらの筒部110及び112には、骨部材12が挿入されて接着固定される。シート部材10と筒部110及び112とが同じ織工程で製造されるため、生産性が高い。 (もっと読む)


【課題】 ゴムやアルミホイールで造られた円筒型の風船に空気より軽い気体、たとえばヘリウムガスを充填し、これを凧の上部に装着した風船凧を提供する。
【解決手段】 ゴムやアルミホイールで造られた円筒型の風船に空気より軽い気体、たとえばヘリウムガスなどを充填し、これを凧の上部に装着したことを特徴とする風船凧。 (もっと読む)


【課題】引裂強力と防風性に優れた軽量織物および該軽量織物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】その目付けが65g/m以下の織物であって、単繊維の横断面形状が2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面であるポリエステルマルチフィラメント(A)が、前記織物の経糸および/または緯糸に配されており、かつ下記式により算出されるカバーファクター(CF)が1650〜2200の範囲内であることを特徴とする軽量織物、および該織物を用いてなる、ダウンジャケット、ウインドブレーカー、カイト、セールクロス、テント、および寝袋からなる群より選択されるいずれかの繊維製品。 (もっと読む)


【課題】駆動部の容量を小さくすることができ、無線操縦飛行機を小型化することができるようにする。
【解決手段】飛行体11と、飛行体11と通信部を介して接続された飛行体11を飛行させる地上コントローラ12とを有する。飛行体11は、胴部14、胴部14に配設された駆動部、駆動部を駆動することによって推進力を発生させる推進装置、相対的に移動自在に配設された複数の翼体38、39から成る主翼25、各翼体38、39の相対的な位置を変更して、主翼25の実質的な面積を変更するための開閉機構43、及び被搬送物を選択的に保持し、落下させるための落下装置64を備える。主翼25の実質的な面積を変更することによって、飛行速度を変更することができるので、推進装置を回転させるための駆動部の容量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】凧の構成部材を自由に選択できるようにすることにより、デザイン形状の変化を楽しむとともに、飛行特性の変化を楽しむことができる凧をを提供すること。
【解決手段】凧の本体1に、頭部2、主翼3の翼端5及び尾翼4を取り付ける凧において、頭部2、主翼3の翼端5及び尾翼4を予め複数種類用意しておき、これらを選択して取り付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 凧が墜落する事象は恒常的であり、常識である。
本発明は、凧が墜落に至る根本原因を探究し、墜落しない凧の創造を目的とするものである。
【解決手段】 強弱自在に変化する風速と、構造上固定され自由のない凧との間に生ずる不協和現象が墜落である。
よって、風速に応じて形状を自在に変化させ、風速に同調する凧、即ち風速に反発しない凧の創造を以て解決する。 (もっと読む)


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