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国際特許分類[B01D35/02]の内容

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国際特許分類[B01D35/02]に分類される特許

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【課題】 樹脂成形用金型から樹脂カスなどを確実に除去する。
【解決手段】 電解洗浄液を収容する薬液槽21と、該薬液槽内の電解洗浄液に超音波振動を発生させる振動子28と、内部に樹脂成形用金型からなる被洗浄物を収容し、該被洗浄物と共に上記薬液槽内に装着して電解洗浄液に浸漬される導電性を有する被洗浄物保持具(カゴ)20と、電解洗浄液内に浸漬される電極30と、薬液槽内に配管して電解洗浄液を排出する排出管43と、該排出管と連続して上記排出した電解洗浄液を吸収する循環用ポンプ24と、該循環用ポンプに接続して電解洗浄液を薬液槽内の電解洗浄液に対流が生じるように放出する供給管41とを備え、電極と被洗浄物保持具を介して被洗浄物とのいずれか一方に陽極を、いずれか他方に陰極を接続し、超音波方式と電解方式を併用して洗浄している。 (もっと読む)


【課題】 流れ込む廃液をストレーナ網体の全面で確実に濾過するとともに、ストレーナ網体の着脱が容易なストレーナを提供することを目的とする。
【解決手段】 有底円筒状の本体1の開口端に下方にテーパ面を形成したフランジ8を形成するとともに、本体1の側壁上部に流入口2を、底面中央に排出口4を設け、流入口2に外方に突出した流入管3を溶接し、排出口4に排出管6を溶接し、本体1の底部に、本体1の内径に合わせて皿状に形成した金網14を嵌入し、さらに、網目材によりストレーナ網体15を有底円筒状に形成し、その開口側外周に弾性体からなるリング状パッキン16を接着し、ストレーナ網体15を本体1に挿入し、リング状パッキン16を圧縮して所定位置に保持し、本体1のフランジ8にガスケット10を挟んで、円板状で上面外縁にテーパ面を形成した蓋体9を載置し、内側が断面コ字状で円弧状に形成された複数の円弧状片12を連結したクランプ11により、フランジ8と蓋体9の外縁を挟み、それぞれテーパ面に沿って圧接してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 劣化した食用油から種物の残留物だけでなく、悪臭、酸化物質、酸性物質及び重合物を吸着分離でき、濾過により食用油を簡単に再生できる経済的な濾材及び該濾材を用いて劣化食品油を再生する方法を提供すること。
【構成】 炭酸塩としてCaOとMgOの合量が2%から12%であるセピオライトを含む濾材、好ましくは650℃から850℃までの温度で焼成処理した濾材。及び、該濾材を用いて食用油を濾過再生する方法。なお、前記セピオライト濾材は、その粒度が0.1〜2.0mmで、平均粒径が0.3〜0.7mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ装置における回路制御用弁としてのストップ弁、チェック弁、ストップチェック弁が目的とする回路構成に応じて任意に選択して交換可能に取付けでき、製作の加工工数が少なく、マニホールドの小型化が図れ、かつドレンの廃油のたれ流しを防止でき、しかもエレメント交換や弁開閉などの操作が能率的・効率的であるというフィルタ弁を開発すること。
【解決手段】 フィルタを設置する弁箱に、入口側と出口側に加工穴を設けて、このいずれの加工穴にも各種の回路制御用弁が相互交換可能に取付けできるようにする。またドレンポートにドレン弁を設ける。更にエレメント交換、回路制御用弁、ドレン弁の各々の操作部材を同一方向に向けて設置する。 (もっと読む)


【目的】 溶融樹脂の濾過面積の増大、樹脂流れを中断させることなくスクリーンの交換作業性の向上を図る。
【構成】 押出機2の樹脂出口3と成形型4の入口5との間に設けられ、溶融樹脂中の不純物等を濾過するプラスチック成形機におけるスクリーン7の交換装置1であって、溶融樹脂の入口17から出口18に至る中間を2つの分解通路19,20とし、各通路19,20内に該通路19,20と直交するバー嵌装孔21,22が貫通状に設けられている装置本体6と、前記嵌装孔21,22に摺動可能に挿通されたスクリーン保持バー8,9と、該バー8,9に設けた2つの溶融樹脂通孔23〜26に夫々取付けられた有底筒状のストレーナ14及びスクリーンメッシュ15からなるスクリーン7と、バー駆動用のシリンダ12,13とを備え、スクリーンメッシュ15のみを交換する。 (もっと読む)



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