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国際特許分類[B01D5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 蒸気の凝縮;凝縮による揮発性溶剤の回収 (258)

国際特許分類[B01D5/00]に分類される特許

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【課題】 溶剤を気化させて乾燥を行う乾燥排気の溶剤ガスを、当該溶剤の爆発限界値以下の高濃度に濃縮してから冷却凝縮させる際、水分を取り除き、低水分溶剤を回収する。
【解決手段】 溶剤乾燥室1の一方から乾燥空気を給気し、他方から排気し、当該排気ガスの一部を、ダンパー5を介して前記溶剤乾燥室1に供給する乾燥空気に戻し、これにより前記排気ガスに含有する溶剤の濃度を、当該溶剤の爆発限界値以下の高濃度に高め、これを熱交換器8の第1冷却部で排気ガス中の溶剤が凝縮しない温度で、かつ、水蒸気が凝縮する温度まで冷却して排気ガス内の水分を分離、除去し、さらに、凝集器10の第2冷却部で排気ガス中の溶剤が凝縮する温度まで冷却して排気ガス中の溶剤を分離して回収し、溶剤を分離した排気ガスを加熱して前記乾燥空気として溶剤乾燥室1に給気する。 (もっと読む)


【課題】従来の浄水装置において、濾過膜を用いるものや燃料燃焼式のボイラーで処理水を沸騰させる方法によるものは、不要物が装置内に堆積する、装置が大型化する、またエネルギー効率が悪い、或いは装置の調節が素早くできない等の問題があった。
【解決手段】処理水を注排水機能を備えた沸騰室内でマイクロ波を照射して加熱沸騰させることで、不要物の堆積が防がれ、燃料の燃焼装置が不要であるため小型の装置とすることが可能であると同時にエネルギー効率を向上させることが出来る。また、マイクロ波を用いることで通電による操作を行えるため、装置の素早い制御が可能となる。更に、処理水を沸騰させる装置と共に、発生した水蒸気のエネルギーを用いて駆動させることで水蒸気のエネルギー減殺と凝結を行う冷却装置を備えることで、自然冷却によるものでは大型化せざるをえなかった装置全体の大きさを小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】枯渇することがない水を原水として、活性水素を溶存させた水素水を生成することによって、長期間にわたって安定的に水素水を製造できるようにする。
【解決手段】空気取り入れ口12を有する結露装置1内で、露点以下に冷却したコールド表面11aを有するパネル11を配置して、空気中の水分を結露させて、凝縮した結露水を生成して、この結露水を水素水化処理装置2の反応容器20内で金属マグネシウムを反応させることによって、活性水素を溶存した水素水を生成し、この水素水をフィルタユニット3を通過させることによって、飲料用の水素水が製造され、この水素水は飲料水サーバ4に貯留されて飲料水は温水供給部41または冷水供給部42から供給される。 (もっと読む)


【課題】溶融金属塩または溶融金属を冷却するために用いられた場合、高い除熱性および耐侵食性を発揮できる除熱器を提供することを提供すること。
【解決手段】本発明に係る、溶融金属塩または溶融金属を冷却するための除熱器は、耐火物から構成された柱状体(A)と、該柱状体(A)に埋設された有底筒状体(B)と、該有底筒状体(B)の内部に配置された冷却管(C)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無電化地域において空気中の水蒸気を凝集することが可能な水生成装置であって、比較的短時間に大量の水を回収することが可能であり且つ小型化が可能な水生成装置を提供する。
【解決手段】水生成装置100は、クランク機構120と、スターリングエンジン130と、凝縮部140と、貯水部142とを備えている。クランク機構120は、自然エネルギーから得られるエネルギーに基づいて作動する。スターリングエンジン130は、クランク機構120の作動に連動し、温熱部と冷却部とを有している。凝縮部140は、スターリングエンジン130の冷却側部分132の少なくとも一部を収容し、冷却部の外方の空気中の水蒸気を凝縮させる。貯水部142は、凝縮部140によって凝縮された水を貯留する。 (もっと読む)


【課題】物品の表面を短時間で殺菌できる方法を提供する。
【解決手段】殺菌剤と、殺菌剤よりも低い沸点を有する溶媒からなる溶液から微細に分割され溶質および溶媒を含む液滴をガス中に浮遊させて含むネブラントを形成させ、溶媒を気化させるためのエネルギーを印加して気化させた溶媒をガス流から除去することによりネブラント粒子における殺菌剤の濃度を高め、さらに必要であればネブラントを70℃未満に冷却し、この殺菌剤が濃縮されたネブラントに、殺菌対象とする表面を暴露する、物品表面の殺菌方法。 (もっと読む)


【課題】動力なしでスラスト軸受油槽内の油煙を回収した後に液化してスラスト軸受油槽内に戻すことが可能な油煙回収装置を提供する。
【解決手段】水車発電機の運転中に、ドラフトの負圧を用いて吸気用配管22から回収タンク11内の空気を吸引することにより、スラスト軸受油槽1内に発生するスラスト軸受用潤滑油の油煙を油煙回収用配管21を介して回収タンク内に導入し、油煙を回収タンク内の冷却水用配管23を流れるスラスト冷却水で冷却することにより油煙中のスラスト軸受油を液化させて受皿12に回収し、さらに油回収室13、返油室14及び返油用配管24を介してスラスト軸受油槽に動力なしで返送する。 (もっと読む)


【課題】 粗アンモニアに不純物として含まれる水分および炭化水素を、吸着剤の吸着能を最大限に利用して効率よく吸着除去することができるとともに、簡単化された方法でアンモニアを精製することができるアンモニアの精製方法およびアンモニア精製システムを提供する。
【解決手段】 アンモニア精製システム100において、第1吸着塔21および第2吸着塔22は、気体状の粗アンモニアに含まれる不純物を、水分および炭化水素に対する吸着能を単独で有する吸着剤により吸着除去する。第1コンデンサ31は、不純物が吸着除去された気体状のアンモニアを分縮することで揮発性の高い不純物を気相成分として分離除去する。第2コンデンサ32は、回収タンク4内の気体状のアンモニアを再度分縮することで揮発性の高い不純物を気相成分として分離除去する。 (もっと読む)


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