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国際特許分類[B01D61/02]の内容

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少なくとも1つの回路を有する逆浸透による塩水溶液の連続的な一連の閉回路脱塩のための装置。

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少なくとも1つの逆浸透装置(6、8)に供給水を通過させて生成水および排出水を生成する工程と、上記生成水を逆浸透装置(6、8)から連続式電気脱イオン装置(12)の希釈ストリームへと導く工程と、上記排出水を第1パスの逆浸透装置(6)から軟化器(7)を通過するように導くことにより第1パスの逆浸透装置(6)からの排出水よりも少ない硬度成分を含む軟化器流出水を生成する工程と、上記軟化器流出水を連続式電気脱イオン装置(12)の濃縮ストリームへと導く工程とを含み、上記連続式電気脱イオン装置(12)が上記希釈ストリームからの水をさらに浄化して浄化水を生成する浄水方法。

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【課題】廃液中のタリウム濃度が低い場合であっても、効率よくタリウムを吸着除去でき、効率的に回収可能なタリウム含有液処理方法と処理設備を提供すること。
【解決手段】タリウム含有液をRO膜装置2に送給してタリウムを含む金属イオンを分離濃縮し、この濃縮された液からタリウムを吸着剤により選択的に吸着し、吸着されたタリウムに溶離液を通流してタリウムを溶離し回収するタリウム含有液処理方法と処理設備。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 古紙を原料として安価に乳酸を製造可能な方法の提供。
【解決手段】 古紙を酵素糖化し、その糖を乳酸発酵して乳酸を製造する方法であって、乳酸発酵をリゾプス(Rhizopus)属に属する菌を用いて行うこと、該乳酸製造に要するエネルギーの一部または全てを原料に用いた未反応の古紙あるいは補助燃料用の古紙が持つエネルギーで賄うことを特徴とする乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫トウモロコシに含まれる夾雑物を除去し、香気成分に由来する臭いがしないか若しくはそれが有意に低減されてなる紫トウモロコシ色素並びに該色素を含有する色素製剤を提供する。
【解決手段】紫トウモロコシ色素の色価をE10%1cm = 60とした場合に、含まれる香気成分濃度が 150 ppm以下である紫トウモロコシ色素。 (もっと読む)


製水タンク内に浸漬させる防水型の微弱電磁波放射装置の特徴は従来、熱エネルギーを唯一のエネルギー源と考えて来た一般思想から一歩前進させたカンタム・エネルギー[Quantum Energy]の利用を図った点で進歩性を有している。本来電磁波の光は活動的性格と粒子的性格の2つの側面から論ずるべきとする量子力学上の主張に立脚している。この原理から出願考案の目的が成立している。特に本願装置においては水質改善を目的とした構成を開示している。
【目的】被対象物に微弱電磁波を適量放射することによりその部分が本来有する機能に回復ないし活性化又は物性の向上を可能とする安全の電磁波放射装置の実現を図っている。
【構成】装置の磁気コイル電流値を変化させることにより、被対象物への微弱電磁波の放射効能に有効変化を与える構造となっている。 (もっと読む)


【目的】 逆浸透処理による海水淡水化プラントにおいて被処理海水中の妨害物質の前処理による除去によりプラントの稼動効率を改善すること。
【構成】 逆浸透膜処理による海水淡水化の際の被処理海水の前処理方法において、吸着および/又は改質活性を有するセラミックスを充填したカラムに被処理海水を通過させ、被処理海水中に含まれている油分、溶解性有機物質、プランクトン等の懸濁有機物質および加水分解により懸濁物質となる無機物質を含む妨害物質を吸着除去しおよび/又は改質することにより逆浸透膜処理の負荷を低減させる。
【作用効果】セラミックスカラムを用いる海水前処理により、海水中の妨害物質が除去/改質され、逆浸透膜への負荷が減少されて逆浸透法処理装置の長時間にわた効率適な連続運転を可能にする。 (もっと読む)


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