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国際特許分類[B01D61/06]の内容

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【課題】2つのシリンダー装置7a、7bの圧送工程と充填工程の切り換えで、高圧濃縮海水4の圧力に急激な変動が生じないエネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】2つのシリンダー装置7a、7bを、2つの流路切換装置20a、20bにそれぞれ連通し、2つのシリンダー装置7a、7bの一端側に、ピストン8a、8bの移動通過を検出する第1、2の位置検出器30a、30bを配設し、より一端側に間隔を開けて第3、4の位置検出器31a、31bを配設する。圧送工程のシリンダー装置の第1、2の位置検出器30a、30bの信号により流路切換装置20a、20bで充填工程にあったシリンダー装置を圧送工程とし、その後に第3、4の位置検出器31a、31bの信号により流路切換装置20a、20bで圧送工程にあったシリンダー装置を充填工程とする。 (もっと読む)


【課題】処理流量を減らすことなく、さらなるコンパクト化、低コスト化が可能な効率の良い圧力交換装置を提供する。
【解決手段】第1流体が流入及び流出する第1流路41と第2流体が流入及び流出する第2流路42とが回転軸心方向に貫通するように軸心周りに配設された回転体40と、第1流体を第1流路に案内する第1流体流入路21と、第1流体との間で圧力交換された第2流体を第2流路から案内する第2流体流出路22と、第2流体を第2流路に案内する第2流体流入路23と、第2流体との間で圧力交換された第1流体を第1流路から案内する第1流体流出路24とが、厚み方向に形成された第1側方部材20と、第1流路と第2流路を連通して第1流体と第2流体との間で圧力を交換する連通部31,33が形成された第2側方部材30とを備え、第1側方部材と第2側方部材との間で回転体が回転可能に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】加圧された海水からの回収エネルギを水圧ポンプに伝達する際の伝達効率を向上する。
【解決手段】本発明は、海水から塩分を除去して淡水を取り出す海水淡水化装置100であって、海水を吸い込んで吐出する水圧ポンプ1と、水圧ポンプ1から吐出された海水の一部が通過する際に塩分を除去して淡水化する逆浸透膜5と、両端が突出する駆動軸11を有し、駆動軸11の一端11aに水圧ポンプ1の回転軸1aが連結されて水圧ポンプ1を回転駆動する両軸型の駆動モータ10と、逆浸透膜5を通過しないで還流される海水によって回転駆動され、駆動軸11の他端11bに回転軸2aが連結されて水圧ポンプ1の回転を駆動モータ10の駆動軸10aを介して補助する水圧モータ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業が極めて容易な圧力交換ユニットを提供する。
【解決手段】圧力交換前の第1流体を供給する第1流体供給管61、圧力交換後の第1流体を回収する第1流体回収管64、圧力交換前の第2流体を供給する第2流体供給管63、及び圧力交換後の第2流体を回収する第2流体回収管62が互いに並列に配置され、各回収管62,64及び各供給管61,63と接続する第1流体流入口と第1流体流出口と第2流体流入口と第2流体流出口を一端側に備え、他端側に圧力交換部50が挿脱自在に構成されている圧力交換装置10が、回収管または供給管に沿って複数台配列され、当該接続状態で圧力交換装置の他端側から圧力交換部50が挿脱自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】海水から飲料水を生産できると共に工業用水を増水でき、造水コストを低廉にする。
【解決手段】本発明の海水淡水化システムは、下水から活性汚泥を除去し浄化する浄化装置1と、浄化装置1の透過水から塩分を第1の濃縮水s6に含み除去し、工業用水s1を生成する第1のRO膜2と、海水中の粒子を除去するUF膜3と、UF膜3を透過した処理水s5bの塩分が第2の濃縮水s7に含み除去され飲料水s2を生成する第2のRO膜4と、第2のRO膜4で除去された第2の濃縮水s7と第1のRO膜2で除去された第1の濃縮水s6とが攪拌される攪拌装置5と、攪拌装置5で撹拌された混合液の塩分が第3の濃縮水s9に含まれ除去され工業用水s3が生成される第3のRO膜6と、第2の濃縮水s7の圧力エネルギを回収する第1の動力回収装置34および第3の濃縮水s9の圧力エネルギを回収する第2の動力回収装置36の少なくとも何れかとを具備する。 (もっと読む)


【課題】エネルギを有効に活用でき、エネルギコストが低廉な海水淡水化システムおよび海水淡水化方法を提供する。
【解決手段】第1の本発明の海水淡水化システムは、海水と下水とを淡水化する海水淡水化システムSであって、下水またはその処理水と海水とで熱交換する熱交換器6を具備する。
第2の本発明の海水淡水化システムは、海水と下水とを淡水化する海水淡水化システムSであって、下水を膜分離活性汚泥法により処理するMBR1と、MBR1を透過した透過水s5aから塩分を第1の濃縮水s6に含んで除去し、工業用水s1を生成する第1のRO膜2と、海水を透過させて当該海水中の粒子を除去するUF膜3と、UF膜3を透過した処理水s5bが送られ、処理水s5bの塩分が第2の濃縮水s7に含まれ除去されるとともに飲料水s2を生成する第2のRO膜5と、下水またはその処理水s5a、s6、s1と海水とで熱交換する熱交換器6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】海水から飲料水を生産できるとともに工業用水を増水でき、造水コストが低廉な海水淡水化システムを提供する。
【解決手段】本発明の海水淡水化システムは、海水と下水とから工業用水と飲料水とを得るための海水淡水化システムSであって、下水から活性汚泥を除去し浄化するMBR1と、MBR1の透過水から塩分を第1の濃縮水s6に含み除去し、工業用水s1を生成する第1のRO膜2と、海水を透過させて当該海水中の粒子を除去するUF膜3と、UF膜3を透過した処理水s5bの塩分が第2の濃縮水s7に含み除去され飲料水s2を生成する第2のRO膜4と、第2のRO膜4で除去された第2の濃縮水s7と第1のRO膜2で除去された第1の濃縮水s6とが送られ攪拌される攪拌装置5と、攪拌装置5で撹拌された混合液の塩分が第3の濃縮水s9に含まれ除去され工業用水s3が生成される第3のRO膜6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】海水から飲料水を生産できるとともに工業用水を増水でき、造水コストが低廉な海水淡水化システムおよび海水淡水化方法を提供する。
【解決手段】本発明の海水淡水化システムは、海水と下水とから工業用水と飲料水とを得るための海水淡水化システムSであって、下水から活性汚泥を除去し浄化する浄化装置1と、浄化装置1の透過水から塩分を第1の濃縮水s6に含み除去し、工業用水s1を生成する第1のRO膜2と、海水を透過させて当該海水中の粒子を除去するUF膜3と、UF膜3を透過した処理水s5bの塩分が第2の濃縮水s7に含み除去され飲料水s2を生成する第2のRO膜4と、第2のRO膜4で除去された第2の濃縮水s7と第1のRO膜2で除去された第1の濃縮水s6とが送られ攪拌される攪拌装置5と、攪拌装置5で撹拌された混合液の塩分が第3の濃縮水s9に含まれ除去され工業用水s3が生成される第3のRO膜6とを具備している。 (もっと読む)


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