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国際特許分類[B01F17/38]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 乳化剤,湿潤剤,分散剤または起泡剤としての物質の用途 (1,622) | アルコール,例.パラフィン系炭化水素の酸化物 (80)

国際特許分類[B01F17/38]に分類される特許

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濾過材に隣接した又はその内部に配置された水溶性ポリマー材料中に含まれる重金属浄化剤を有する自己浄化フィルター。また、汚染されたフィルターを重金属浄化剤の水性スラリーに接触させることによって従来型の重金属汚染フィルターを浄化する方法も提供する。
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本発明は水中油系で適当な両親媒性化合物を提供する。該両親媒性化合物は、a)約20個またはそれ以上の炭素原子を含む炭化水素基である親油性成分;b)以下から選択される親水性成分:i)2個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基のモノマーまたはオリゴマー;ii)3個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基のモノマーまたはオリゴマー;iii)以下を含むオリゴマー:1)3個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基;2)2個またはそれ以上の炭素原子を含むオキシアルキレン基であり、但し、成分2)は成分1)とは異なる;iv)ヒドロカルビル置換ヒドロキシアミン;v)多価アルコール;およびvi)ポリアミンまたは;およびc)該親水性成分と該親油性成分とを共有結合するリンカーを含み、該親水性成分は該両親媒性化合物を少なくとも部分的に水に分散するのに十分な量で存在する。 (もっと読む)


記載された、モノアシルグリセリド及びジアシルグリセリド含有乳化剤の酵素による製造方法の際には、第1の方法工程a)で、リン脂質成分及びトリアシルグリセリド成分からなる混合物を装入し、引き続き方法工程b)で、このように得られた混合物に前記混合物の水含量が3〜15質量%になるような量の(ホスホ)リパーゼ含有水溶液を添加する。引き続き、方法工程c)で、前記工程から得られた混合物を20〜80℃の温度で、少なくとも2時間にわたって反応させ、かつ引き続きこの混合物を乾燥させる。粗ソーヤレシチン及び植物油及び/又は動物油が特に適した成分であることが判明し、これらを酵素成分であるリパーゼ及び/又はホスホリパーゼからなる混合物と共に反応させる。従来では通常である、有機溶剤、ポリオール又はイオン性添加物なしで、並びに少ない水割合で成功する前記方法を用いて、乳化剤が得られ、リゾリン脂質及びモノアシルグリセリド/ジアシルグリセリドからなる前記乳化剤の組成は狙いを定めて調整されてよく、前記乳化剤(これは液状でも得られる)は、食料品分野及び化粧品分野で使用される。 (もっと読む)


本発明は、20nmまたはそれ以下の寸法を有する、磁気酸化鉄をベースとする粒子であって、この表面が、前記粒子の表面と共有結合されたアミノ基Rのグラフト化によって変性されている粒子を含む水性分散液であって、このように変性された表面を有する粒子の等電点が、10またはそれ以上である水性分散液に関する。本発明はまた、これらの水性懸濁液の調製方法、ならびに特に生体内投与可能な磁気化合物の配合のため、とりわけMRI用の造影剤の注射可能な組成物の配合のための、多糖類例えばデキストランの特に固定化による、これらの分散液中に存在する粒子の表面の変性方法にも関する。 (もっと読む)


【構成】 金属コロイドの凝集を防止する方法であって、無機イオンを含まず、かつ有機系である緩衝液(例としてトリスヒドロキシメチルアミノメタン,N−トリスヒドロキシメチル−2−アミノメタンスルホン酸,3−シクロヘキシルアミノプロパンスルホン酸,N−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジン−N’−2−エタンスルホン酸の緩衝液)を組成として用いることを特徴とする、金属コロイドの凝集を防止する方法。
【効果】 安定剤の添加をすることなしに、金コロイド法及び表面増強ラマン散乱に用いられる金属コロイドを凝集させることはない。また、分散時の安定効果も優れている。 (もっと読む)


【目的】 塗料等の顔料の分散性を向上させるアミノ基含有化合物からなる分散剤を提供する。
【構成】 アミノ基とマイケル付加反応し得る官能基を末端に有しラクトン化合物(2)の開環により生成するユニットを必須成分として含有するポリエステル化合物(1)および、ポリアミン化合物とを反応させて得られるアミノ基含有化合物からなる顔料分散剤ならびにこれを用いた塗料組成物、印刷インキ組成物。
【化1】
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【目的】洗浄、乳化、分散、防曇、帯電防止等に有用な非エチレンオキサイド付加型の非イオン界面活性剤を得ることにある。
【構成】アスコルビン酸に一級又は二級のアルキルアミンを反応させて下記に示す非イオン界面活性剤を得ることにある。
【化1】


【効果】本発明の非イオン界面活性剤は従来の多価アルコールの脂肪酸エステル型非イオン界面活性剤及び酸化エチレン付加型の非イオン界面活性剤に較べ、毒性、皮膚刺激性が極めて低く、又、乳化剤、洗浄剤、分散剤、防曇剤、帯電防止剤等の広範な用途に使用できる。 (もっと読む)


【目的】 冷解凍を行っても品質を損なわず、冷凍前の状態を保つことのできるホイップトッピングを得ることのできる乳化剤を提供すること。
【構成】 ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル及びグリセリン脂肪酸エステルからなる乳化剤組成物であり、その乳化剤組成物のHLB値が4〜8、かつヨウ素価が3〜12であるホイップトッピング用乳化剤組成物。
【効果】 オーバーラン、固さの変化がなく、又造花性、保形性に優れた、離水のないホイップトッピングが得られる。 (もっと読む)


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