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国際特許分類[B01J2/06]の内容

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【課題】均一な大きさにゲル化することを可能とするゲル製造装置及びゲル製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、ゲル形成材を含む第1液体Aを第2液体Cへ滴下してゲルを製造するゲル製造装置であって、第1液体Aを噴射するノズル36が形成されたノズルプレート34を備えるヘッド20と、第2液体Cを収容する容器24と、第1液体Aを収容するタンク48と、容器24の上方でヘッド20を移動させる移動手段28と、を含む。 (もっと読む)


【課題】均一な大きさにゲル化することを可能とするゲル製造装置を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、ゲル形成材を含む第1液体Aを第2液体Cへ滴下してゲルを製造するゲル製造装置であって、第2液体Cを収容し、底部に凹凸を有する容器24と、容器24の底部における凸部の上で回転子を回転させることによって、第2液体Cを渦巻流動させる流動機構部28と、第1液体Aを収容するタンク48と、タンク48と連通し、渦巻流動されている第2液体Cに第1液体Aを噴射する複数のノズル36が所定の方向に沿って形成されたノズルプレート34を備える噴射機構部20と、を含み、複数のノズル36は、第2液体Cの液面の平滑領域と向かい合う位置に配置され、第2液体Cの流動方向と所定の方向とは、互いに交差する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の還元性熱処理時に発生するガスに含まれる炭素微粒子を炭素燃料として有効利用する際に、エネルギー効率がよく、鉛を効果的に分離し炭素燃料中の鉛含有率を低減できることができる炭素微粒子を処理する方法及び炭素微粒子から炭素燃料を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物の還元性熱処理時に発生する炭素微粒子の処理方法において、発生した炭素微粒子を含むガスを洗浄液で洗浄して得る炭素微粒子含有洗浄水を固液分離又は固体濃縮分離して炭素微粒子を含む固形分又は濃縮液を取り出し、を抽出し、炭素微粒子を含む上記固形分又は濃縮液を液中に分散した分散液に油を添加し攪拌して、炭素微粒子を液中造粒して炭素造粒体を形成し、しかる後に炭素造粒体を取り出す。 (もっと読む)


【課題】安定したゲルが生成できるゲル製造装置及びゲル製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、第1液体と第2液体Cとを反応させゲルを生成するゲル製造装置であって、第2液体Cを収納する容器24と、容器24内で第2液体Cを流動させる流動機構と、流動されている第2液体Cに、第1液体を液滴噴射法により噴射するノズル36が形成されたノズルプレート34を備えた噴射機構20と、ノズル36と連通する貫通孔126が形成されたギャッププレート88と、を含み、ギャッププレート88は、流動機構と噴射機構20との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】安定したゲルが生成できるゲル製造装置及びゲル製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル製造装置は、第1液体Aと第2液体Cとを反応させゲルを生成するゲル製造装置であって、第2液体Cを収納する容器24と、容器24内で第2液体Cを流動させる流動機構28と、流動されている第2液体Cに、第1液体Aを液滴噴射法により噴射するノズル36が形成されたノズルプレート34を備えた噴射機構20と、噴射機構20を固定する固定治具とノズル36と連通する貫通孔とが形成された第1プレート30と、第1プレート30を積載し、ノズル36と連通する貫通孔が形成され、第2液体Cに浮くと共に、第2液体Cの水位の変位に伴い容器24内を上下移動する第2プレート124と、を含み、ノズルプレート34と第2液体Cの液面との距離Sは、第2液体Cの水位が変位しても、一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】均一な液滴21や塞栓粒子25を安定して大量に得ることができる。
【解決手段】液滴生成器1は、ゼラチン水溶液等の分散相材2を流出する分散相流出口101aと、オイル等の連続相材3を流出する連続相流出口111a・121aと、分散相流出口101a及び連続相流出口111a・121aに連通され、分散相材2を連続相材3の液中に一定の静圧下で流動させる合流部131と、合流部131の下流側に配置され、分散相材2を凝集力により液滴化する液滴生成部132とを有している。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダーの粒子径で、粒度分布が狭い均一な微粒子を製造する装置を提供すること。
【解決手段】縦型円筒状の反応槽内中心部に攪拌軸を設け、該攪拌軸に固定外刃と回転内刃とから成るジェネレータを配置し、ジェネレータの周りには反応管内で二重流路を形成するバッフル管を設置し、該ジェネレータの外刃の周りには、仕切り板を設け、該仕切り板はジェネレータにより微砕された液を上方に流すことができ、ジェネレータの周りに設けたバッフル管外を下方流とし、反応槽内底部からバッフル管内で上方流を形成することを特徴とする微粒子形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】微小粒子の生成を可能とすると共に、工業的な量産にも対応でき、また、生成した微小粒子の形状を崩さずに微小粒子を生成した直後に微小粒子を硬化させ、微小粒子を媒体から分離することができる微小流路構造体及び微小流路構造体による溶媒抽出方法を提供する。
【解決の手段】分散相を導入するための導入口及び導入流路と、連続相を導入するための導入口及び導入流路と、分散相及び連続相により生成された微小粒子を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路からなることを特徴とする微小流路構造体であって、分散相を導入するための導入流路と連続相を導入するための導入流路とが任意の角度で交わると共に、2つの導入流路が任意の角度で排出流路へと繋がる構造である微小流路構造体及び微小流路構造体による溶媒抽出方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】2種以上の金属元素が均一に分散した金属酸化物球状粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】水溶液中に金属酸化物粉体が懸濁しているスラリーに、尿素またはヘキサメチレンテトラミンをあらかじめ添加した分散相を、界面活性剤を含む有機溶媒である連続相中に分散させて油中水型エマルション(W/Oエマルション)を形成させ、加熱することにより熱分解して水中の水素イオン濃度を変化させることによって、分散相中の粉体を凝集・固化させたのち、連続相を除去して乾燥し、焼成して金属酸化物球状粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドと被吐出液体(第2液体)との距離が近接していても、ノズル内の吐出液体(第1液体)が被吐出液体の影響を受けず、確実な吐出が可能なゲル製造方法装置を提供する。
【解決手段】アルギン酸ナトリウム溶液(第1液体)3を塩化カルシウム溶液(第2液体)7へ滴下してゲルを製造するゲル製造装置であって、アルギン酸ナトリウム溶液3を吐出するインクジェットヘッド2と、塩化カルシウム溶液7が流動するとともにインクジェットヘッド2と対向する位置に切欠部6aを有する流動管6と、切欠6a部に設置されると共にインクジェットヘッド2と流動管6との間を連通する貫通部23を有する隔離板22と、を有し、貫通部23は、インクジェットヘッド2側の第1開口部23aが、流動管6側の第2開口部23bよりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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