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国際特許分類[B01J2/22]の内容

国際特許分類[B01J2/22]に分類される特許

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本発明は、粉塵または粒子の形態の残留物を高温リサイクル方法に含める方法に関し、本方法に従って、残留物を熱処理の前に予備成形する。 (もっと読む)


【課題】 高密度であって、所望の粒径の吸着剤を、従来技術よりも効率良く得ることができる吸着剤の造粒方法および造粒装置を提供する。
【解決手段】 圧粉工程で、ローラ式圧粉成形機5を用いて、原料粉末1を圧縮することで、高密度な薄板成形体2を形成する。このとき、薄板成形体2の厚さを所望の産物粒体の大きさに合わせた厚さとする。続いて、破砕工程で、一対の回転ローラ22、23を備えるローラ式破砕機21を用いて、薄板成形体2を破砕する。このとき、一対の回転ローラ22、23として、それぞれ、その表面に、互いに直交する方向に伸びる溝26、27を有しており、溝26、27の山部は、所望の産物粒体の大きさに合った間隔で配置されているものを用いる。これにより、薄板成形体2に対して縦方向と横方向の割れを同時に生じさせることで、薄板成形体2を所望の産物粒体の大きさに破砕する。 (もっと読む)


【課題】溶解炉等による鉄鋼生成過程で生じる鉄およびその酸化物を主成分とするダストを加圧成形して固形化した製鋼ダスト固形化物を、低コストで製造できる製鋼ダスト固形化物の製造装置を提供する。
【解決手段】鉄鋼生成過程で生じる鉄およびその酸化物を主成分とするダスト11を、成形型7に入れ加圧成形して固形化することにより、その固形化物である製鋼ダスト固形化物Bを製造する装置である。成形型7に入れる原料として、前記ダスト11と炭素を主成分とする粉体とを混ぜ合わせて造粒した混合造粒体11pを生成する造粒装置19を設ける。前記成形型7と、この成形型7内の混合造粒体を加圧するプランジャと、このプランジャを駆動する加圧手段とを設ける。また、前記成形型7に入れる混合造粒体の含水率を調整する含水率調整手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】非凍結乾燥の生菌全細胞において共生の(probiotic)酵母をマイクロカプセルの形態で調製する方法を開示する。
【解決手段】a)酵母細胞をその培養液から遠心分離または精密ろ過するステップと、
b)酵母細胞を水で洗浄し、滅菌水で再懸濁するステップと、
c)場合により、b)で得られた懸濁液に、ベントナイト、カオリン、シリカ、ミクロセルロース、レシチンナトリウム塩、および/または天然もしくは水素化(hydrogenated)植物油または動物油を添加するステップと、
d)c)で得られた混合物を、含水量が0.5と5%の間になるまで20℃と40℃の間の温度で低圧で乾燥するステップと、
e)賦形剤をこの乾燥物質に添加し、この混合物を直接圧縮成形するステップと、
f)e)で得られた錠剤を粒状化するステップと、
g)f)で得られた顆粒を溶融ワックスで被覆するステップと
を含む方法である。 (もっと読む)


本発明は、塩酸ドネペジル水和物を含有する固形薬学的組成物、およびその調製のためのプロセスの関する。具体的には、塩酸ドネペジルが、その多形形態を保持し、そして、それゆえ、他の多形形態への変換に対して非常に安定であるような組成物およびプロセスに関する。本発明に従う固形薬学的組成物は、塩酸ドネペジルと賦形剤とを含有し、そして、Karl Fischerにより決定した場合に、3〜10重量%、好ましくは、4〜7重量%、そしてより好ましくは、5〜6重量%の含水率を有する。 (もっと読む)


【課題】脱圧時やペレット成型時におけるガスハイドレートの分解を抑制し、ガスハイドレート濃度が高く、かつ、貯蔵中のガス分解量の少ないガスハイドレートペレットを製造する。
【解決手段】所定の温度および圧力下で原料ガスgと水wとを反応させてガスハイドレートaを生成し、このガスハイドレートaを造粒機6によってペレット化する。生成後又は脱水途中にあって未だ湿り気が残っている状態のガスハイドレートaを、ガスハイドレート生成温度および生成圧力の状態を保持したまま造粒機6によってペレットpに成形する。しかる後に、該ペレットpを冷却機4によって氷点下に冷却する。 (もっと読む)


イミドパーオキシカルボン酸を含む粒子は、イミドパーオキシカルボン酸及び減感剤並びに所望により粒状化助剤の組み合わせを粒状化し、次いで、粒子を水溶性被覆剤で被覆することにより製造することができる。そのような粒子は、特に粒状洗剤又は洗浄剤中で、及び粒状洗剤又は洗浄剤の製造のために、漂白剤又は漂白成分として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリマー添加剤から低粉塵顆粒を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリマー添加剤又はポリマー添加剤混合物の低粉塵顆粒製造の技術的に有利な方法に関する。顆粒形成ポリマー添加剤をまとめて混合し、混合物を加工可能な塊に変形し、そしてオリフィスを通して加圧する。前成形したストランド状の押出された塊を冷却し、そしてまだ加工可能な状態にある間に、圧延、型押、冷却及び微粉砕により顆粒に形成する。 (もっと読む)


本発明は、使用済みの材料および/または微粉と、各種ケイ酸アルミニウムから選択された結合剤とを混合し、回転型ブリケット装置などのプレスにより圧縮して固形凝集物を調整することからなるオルガノハロシランの製造によって生じる、粉末状使用済み材料および/または粉末微粉の凝集および不動態化するための方法である。本発明はまた、このようにして得られた凝集物、ならびにケイ素および銅など特定の金属の回収におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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