説明

国際特許分類[B01J20/32]の内容

国際特許分類[B01J20/32]に分類される特許

41 - 50 / 58


燃焼により放出されるガスのためのセンサであって、該センサは、吸着半導体を形成する1又はそれ以上の金属酸化物を含み、吸着されるガスによって電気抵抗が変化し、上記半導体は、触媒化学反応を伴わずにガスを直接吸着するための半導体であり、上記センサは、燃えさかる火災の場合には酸化窒素を検知するように配列され、及び/又はくすぶっている火災の場合には部分的未燃焼ガス、具体的にはアルコール、アルデヒド、ケトン、カルボン酸又はアミンを検知するように構成される。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で持続力があり、しかも様々な臭いに対して対応可能な消臭シートを提供する。
【解決手段】銀コロイドを染み込ませた基材部2と、基材部2を衣服に剥離可能に付着させる粘着部3と、を備え、基材部2の銀コロイドにより体から発散される臭いを分解して消臭するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して脱硫効率がよく、寿命の長いLPG用の脱硫触媒を提供する。
【解決手段】 内部の断面形状が多角形を有する真空容器21を、回転及び/又は振動させることにより、真空容器21内の粒子状の基材24を攪拌させながらスパッタリングを行なうことで、基材24の表面に基材24より粒径の小さい被担持体を被覆させた硫黄化合物を吸着除去する脱硫触媒において、基材24は、ゼオライト又はアルミナのいずれかであり、上記微粒子は、Niであり、基材24に対する上記微粒子の担持量を0.76wt%〜0.84wt%に調製する。 (もっと読む)


【課題】有機ガスや湿気を吸い取るための通気性吸着素子において、従来の吸着素子のようなセラミック基材がもつ大きな熱容量をへらし、かつ吸着剤の基材への添着量を安定させる手法およびそうして得た通気性吸着素子を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性材料によって作られた通気孔を有するハニカム構造体3の基材を電極としてゼオライト4とバインダを分散した分散液5に浸し、電圧印加することで基材上にゼオライト4を堆積させる。このときゼオライト4の表面電荷とは逆の電位にハニカム構造体3の基材を電極として配する。このときの印加電圧および電圧印加時間および電極間距離によって基材へのゼオライト4の添着量が制御可能となる。 (もっと読む)


【課題】NO2から転化(還元)したNOを再度酸化してNO2にし、このNO2を更に吸着することにより、酸化剤ガス中に含まれる窒素酸化物を効率的に除去することができるケミカルフィルタユニットを提供する。
【解決手段】本発明のケミカルフィルタユニット1は、酸化剤ガス中に含まれる窒素酸化物を除去するためのものであって、NO2を吸着する添着剤をコーティングした活性炭を含む吸着層11と、NOをNO2に酸化するための酸化剤を含む酸化層12とを交互に配置させてユニット化したものである。吸着層11と酸化層12とは、空気層で分けられていてもよく、吸着層11と酸化層12とを積層させた構造としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 安価で吸着性能が良好な非蒸発型ゲッタ部材を製造することにより、低コストで長期間に渡って高い表示性能を維持する画像表示装置を得る。
【解決手段】 粉砕された無機材料からなる核粒子と、該核粒子表面にゲッタ材を用いて形成された表面層とを有することを特徴とするゲッタ部材を使用する。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類や酢酸等の臭気の要因となる有機物質を除去するのに有利な有機物質除去材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機物質除去材1は、雰囲気に晒され雰囲気に含まれている有機物質を除去するものであり、グアニジノ基を含有する化合物及び/またはクレアチニンと、塩基性物質とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、早期の不活性化を防止するために除去可能な物質(例えば、被包剤)で活性粒子を不活性化すること。
【解決手段】被包化活性粒子であって、前記活性粒子による吸収を阻害する少なくとも1種類の被包剤によって、少なくとも部分的に被包された活性粒子を含む、粒子。この被包剤は、この活性粒子を早期の不活性化から防護し得る。所望の場合には、この被包剤は、活性粒子を再生するために除去され得る。種々のプロセスが、被包化粒子を、種々の製品に使用され得る埋封物質に導入するために実行され得る。本発明により、活性粒子の早期の不活性化を生じるプロセスを経て製造される物品に対して、活性粒子の活性を与えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】日常生活における使用に適し、かつ、アルデヒドガスに対する長期吸収能力を向上させたアルデヒドガス吸着剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】比表面積が50〜300m2/gであって、細孔径5〜100nmの細孔の積算細孔量が0.4〜2ml/gであるケイ酸カルシウム水和物に、ポリエチレンイミンが当該積算細孔量の5〜40容量%担持されてなることを特徴とするアルデヒドガス吸着剤。 (もっと読む)


【課題】竹炭は高い吸着性能があり水浄化に優れた資材であるが、製法がまちまちで品質安定性に欠けること、多孔質であるためこれが災いして初期段階で水中浮遊すること、また竹炭片は炭粉が付着しておりこれが分散して水を黒く汚すこと、さらに白炭に比べ脆く、炭同士が接触衝突した際粉化して同様水を汚す問題があるなど、これらの課題が工業材料としての市場性を損ねている。
【解決手段】竹炭片を活性力のある硬質のセラミックで被覆し、竹炭の質量を上げることにより課題を解決した。セラミックはベントナイト主成分に活性力のあるゼオライト粉、竹炭粉を1種または2種混合したものを竹炭片に被覆し、この後炭酸ガス雰囲気下で高温焼結する。このため竹炭は賦活され吸着力のより高いものになった。また竹炭は炭酸ガス賦活の熱処理工程を経ることで、品質は高度に安定化したものに仕上がる。 (もっと読む)


41 - 50 / 58