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国際特許分類[B01J23/84]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | グループ21/00に分類されない,金属または金属酸化物または水酸化物からなる触媒 (9,731) | 鉄族金属または銅に関するもの (3,517) | グループ23/02から23/36までに分類される金属,酸化物または水酸化物と結合したもの (1,558) | ひ素,アンチモン,ビスマス,バナジウム,ニオブ,タンタル,ポロニウム,クロム,モリブデン,タングステン,マンガン,テクネチウムまたはレニウムと結合したもの (922)

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本発明は、貴金属を含まないニッケル触媒を使用して水−含有シンガス混合物などの一酸化炭素と水を含有するガス混合物から水素富化ガスを生成させる方法に関し、ニッケルは担持された状態でもバルクの状態ででも存在し得る。本発明の貴金属を含まない水性ガスシフト触媒は、担持またはバルクのいずれかの状態のNi、およびGe、Cd、In、Sn、Sb、Te、Pb、それらの酸化物およびそれらの混合物の少なくとも1種を含む。本発明はまた、水素の生成および一酸化炭素の酸化に対して高活性ならびに高選択性の両方を示す貴金属を含まないニッケル触媒にも関する。
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【解決手段】 平均粒径が10μm〜10mmの金属珪素粒子を銅触媒の存在下にオルガノハライドと反応させてオルガノハロシランを製造する方法において、上記金属珪素粒子として、この金属珪素粒子及び粉砕してこの金属珪素粒子を得るための金属珪素原料の小塊をそれぞれ金属中酸素分析することにより得られた酸素濃度の差を表面酸素量とし、該表面酸素量が0.3重量%以下である金属珪素粒子を選択使用することを特徴とするオルガノハロシラン製造用金属珪素粒子の選定方法。
【効果】 本発明によれば、Rochow反応における活性な金属珪素粒子を提供することができ、これによって、反応速度、特に賦活期での反応速度と賦活期自体の短縮につながり、Rochow反応そのものの成績を向上することができる。また、これにより、ばらつきが大きい予備試験反応を行うことなく、金属珪素粒子の活性度そのものを予め定量的に予見できるものであり、Rochow反応用金属珪素粒子として最適なものが選定でき、工業的に重要であり、実に画期的なものである。 (もっと読む)


複合酸化物は、一般式(Ce1-xZrx1-z(A1-yyzδ(式中、x,y,z,δはそれぞれ、0.05≦x≦0.95、0.01≦y≦0.99、0.01≦z≦0.3、1.365≦δ≦1.995を満たす数字である)で表され、Aは、Bi,V,Ti,Nb,W,Fe,Pr,Tb及びEuからなる群より選ばれた少なくとも一つの金属元素を含み、Bは、Ba,Sr,Ca,Mg,Laからなる群より選ばれた少なくとも一つを含む。 (もっと読む)


フィッシャー・トロプシュ合成反応で使用するアルミナ担持触媒を製造する方法であって、初期γ−アルミナ担体材料を少なくとも550℃の温度でか焼して改質アルミナ担体材料を生成することと、前記改質アルミナ担体材料にコバルトのソースを含浸させることと、含浸した前記担体材料を700℃乃至1200℃の温度でか焼することと、前記触媒を活性化することとを含んだ方法。 (もっと読む)


【構成】 バナジウム及びアンチモンの酸化物を含む組成物を750℃以上でか焼し、か焼後液体ヒドロキシ化合物((1)シクロヘキサノール、(2)シクロペンタノール、(3)(C〜C)モノヒドロキシ非環式炭化水素、又は(4)(C〜C)ジヒドロキシ非環式炭化水素)に接触させ、液体を分離し、乾燥することを含む0.8〜4のSb:V原子比をもつアンチモン及びバナジウム、を含む活性触媒の製法。
【効果】 この触媒はプロパンのアンモ酸化において良好な活性を表す。 (もっと読む)



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