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国際特許分類[B01J27/188]の内容

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【課題】
本発明は、従来の芳香族エステル類の製造方法が有する欠点を克服し、フェノール類とカルボン酸とから対応する芳香族エステル化合物を高収率で、効率良く製造する方法を提供するものである。
【解決手段】
超強酸及び/又はヘテロポリ酸及び/又はヘテロポリ酸塩と、ボロン酸及び/又はボロン酸エステル及び/又は酸化ホウ素とからなるエステル化触媒を用いることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。即ち、この触媒をエステル化触媒として提供するものであり、この触媒を用いたエステル化合物の製造方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】炭水化物とアルコールを原料とする触媒反応によりレブリン酸エステルを製造するに当たり、触媒として揮発性が無くかつ温和な条件で触媒活性を示すものを用いる方法を提供する。
【解決手段】炭水化物とアルコールとを触媒の存在下で反応させてレブリン酸エステルを製造する方法において、触媒としてヘテロポリ酸を用いる。ヘテロポリ酸としてはタングステンをポリ原子とするタングステンヘテロポリ酸が好ましく、このタングステンヘテロポリ酸としてはケイ素をヘテロ原子とするものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 濃硫酸の補給なし連続的にエタノールからジエチルエーテルを生成することができる燃料変換用触媒、及び、エンジンの効率的な燃焼状態を実現することが可能である燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクTに貯蔵されたエタノールをエンジンEに供給する第一供給路3と、燃料タンクTに貯蔵されたエタノールをエンジンEに供給する第二供給路5と、この第二供給路5上に配置されて燃料タンクTからエタノールが導入される低温部6L及びエンジンEからの排気ガスが導入される高温部6Hを具備した反応器6と、温度センサ8により検出された排気ガスの温度に基づいて第二供給路5上の反応器6の低温部6Lに導入するエタノールの供給量を制御する制御部9を備え、反応器6の低温部6Lに、ヘテロポリ酸を多孔質材料に固定化して成る燃料変換用触媒10を設けて、エタノールからジエチルエーテルを合成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、従来の芳香族エステル類の製造方法が有する欠点を克服し、フェノール類とカルボン酸とから対応する芳香族エステル化合物を高収率で、効率良く製造する方法を提供するものである。
【解決手段】
ヘテロポリ酸担持体又はヘテロポリ酸塩担持体をエステル化触媒として用いることにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。即ち、この触媒をエステル化触媒として提供するものであり、この触媒を用いたエステル化合物の製造方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 アルコールとカルボン酸とを反応させて高収率でエステルを得る。また、芳香族化合物とカルボン酸又はその誘導体とを反応させて高収率でアシル化物を得る。
【解決手段】 本発明のエステル化触媒は、ヘテロポリ酸に含まれるすべてのプロトンを電気陰性度が9以上でイオン半径が70pm以上120pm以下である金属カチオンに交換したヘテロポリ酸金属塩を主成分とするものである。また、本発明のアシル化触媒は、ヘテロポリ酸に含まれる少なくとも一部のプロトンを電気陰性度が11を超えイオン半径が70pm以上120pm以下である金属カチオンに交換したヘテロポリ酸金属塩を主成分とするものである。 (もっと読む)


本発明は、適合されたマクロ孔含有量を有するアルミナ−シリケート担体上のドプ触媒およびそれらを用いる水素化分解/水素化転化および水素化処理法に関する。触媒は、周期律表の第VIB族および第VIII族からの元素によって形成される群から選択される少なくとも1種の水素化脱水素元素と、ドーピング元素としての制御された量のリン(場合によっては、ホウ素および/またはケイ素と組み合わせて)と、5重量% 超かつ95重量%以下のシリカ(SiO)を含有するアルミナ−シリカをベースとする非ゼオライト性の担体とを含む。 (もっと読む)


【課題】 アルミノケイ酸担体上でドープ処理された触媒およびそれらを利用する水素化分解、水素化転化および水素処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、周期表のVIB族及びVIII族の元素からなる群から選択される少なくとも1種の水素化−脱水素化元素と、リン、ホウ素及びケイ素から選択される0.01〜5.5重量%のドーピング元素酸化物と、15重量%を超え、かつ95重量%以下の量のシリカ(SiO)を含むシリカ−アルミナをベースとする非ゼオライト担体を含む。 (もっと読む)


【課題】 硫黄分10質量ppm以下という極めて高い脱硫深度を達成でき、また脱硫工程における水素消費量を抑制し、経済的にも効率のよい水素化脱硫触媒を提供する。
【解決手段】 アルミナを含む無機多孔質担体に、活性金属として周期律表第8族金属から選ばれた少なくとも1種類の金属と周期律第6A族金属から選ばれた少なくとも1種類の金属が[第8族金属酸化物]/[第6A族金属酸化物]のモル比で0.055〜0.150の範囲で含まれており、かつ、第6A族金属の含有量が酸化物換算で触媒重量に対して30〜40質量%の範囲であることを特徴とする石油系炭化水素の水素化脱硫触媒。 (もっと読む)


【課題】 硫黄分10質量ppm以下という極めて高い脱硫深度を達成でき、また高い脱硫活性を長期間に渡って維持することができる水素化脱硫触媒を提供する。
【解決手段】 アルミナとリンを含む無機多孔質担体に、活性金属として周期律表第8族金属から選ばれた少なくとも1種類の金属と周期律第6A族金属から選ばれた少なくとも1種類の金属が[第8族金属酸化物]/[第6A族金属酸化物]のモル比で0.055〜0.150の範囲で含まれており、かつ、第6A族金属の含有量が酸化物換算で触媒重量に対して30〜40質量%の範囲であることを特徴とする石油系炭化水素の水素化脱硫触媒。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の炭素含有粒子と窒素酸化物を減少させる。
【解決手段】窒素酸化物を吸収し、炭素含有粒子を捕捉し、その消化能を有する液表面を排気ガス通路に設置する。 (もっと読む)


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