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国際特許分類[B01J27/188]の内容

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本発明は、活性成分がPt、Pd、Rh、Ir、Ag、Auからなる金属の群から選択される貴金属およびSn、Ge、Mo、W、Ti、Zr、V、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、In、Pb、Bi、Cr、Ce、Pr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる元素の群から選択される少なくとも1種類の別の元素を含む触媒の存在下に、対応するように置換された光学活性なモノカルボン酸類もしくはジカルボン酸類もしくはそれらの酸誘導体を水素化することによる、3〜25個の炭素原子を有する光学活性ヒドロキシ−、アルコキシ−、アミノ−、アルキル−、アリール−もしくは塩素−置換アルコール類もしくはヒドロキシカルボン酸類またはそれらの酸誘導体もしくは環化生成物の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、多価アルコールのモノエステルの製造法に関する。該製造法は、多価アルコールのヒドロキシル基をアセタール化によって保護することから成る第1工程、及びアセタール化多価アルコールを、1種若しくは複数種の固体酸触媒の存在下において脂肪酸を用いてエステル化することを含む第2工程を含む。 (もっと読む)


【目的】 酢酸をエチレンより気相接触反応により一段で合成する方法において空時収率が高く,二酸化炭素の副生を著しく抑え,触媒寿命の長い方法を得る。
【構成】 (1)(a)金属パラジウムと(b)ヘテロポリ酸およびそれらの塩から選ばれた少なくとも1種の化合物を含有する触媒の存在下に、エチレンと酸素とを反応させて、酢酸を製造する方法。
(2)(a)金属パラジウム(b)ヘテロポリ酸及びそれらの塩から選ばれた少なくとも1種の化合物、および(c)周期律表の11族、14族金属、15族金属及び16族金属よりなる群から選ばれた少なくとも1種の元素を含有する触媒の存在下に、エチレンと酸素とを反応させて、酢酸を製造する方法。 (もっと読む)


【目的】各種の液相反応の触媒として使用したときにも反応液中への不溶性ヘテロポリ酸塩の脱離を防止して反応後に反応液から容易に回収でき、しかも、不溶性ヘテロポリ酸塩が本来有する触媒機能が損なわれることのない触媒を得る。
【構成】不溶性ヘテロポリ酸塩、例えば、12−タングストリン酸セシウム塩と金属酸化物、例えば、シリカとの混合物よりなり、水に浸漬したときの不溶性ヘテロポリ酸塩の脱離量が5重量%以下である不溶性ヘテロポリ酸塩担持触媒。不溶性ヘテロポリ酸塩と金属酸化物のゾルとの混合物を、例えば、100〜600℃で焼成することによって製造する。 (もっと読む)


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