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国際特許分類[B01J29/85]の内容

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0.5ミクロンよりも大きい結晶寸法および15よりも大きいシリカとアルミナの比(SAR)を有する金属含有チャバザイトを含む細孔結晶材料が開示され、金属含有チャバザイトは、10体積%以下の水蒸気の存在下において900℃以下の温度で1時間以下に亘って暴露された後にその初期表面積および細孔容量の少なくとも80%を保持する。排ガス内のNOのSCR法のような開示された結晶材料の使用方法およびこのような材料の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SCRシステムにおいて、NOxの浄化率を向上させることが可能なハニカム構造体及び排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、ゼオライトと、無機バインダとを含み、複数の貫通孔11aが隔壁11bを隔てて長手方向に並設されたハニカムユニット11を有し、ゼオライトは、Cu、Mn、Ag及びVからなる群より選択される一種以上である第一の金属でイオン交換されたゼオライトと、Fe、Ti及びCoからなる群より選択される一種以上である第二の金属でイオン交換されたゼオライトとを含み、ハニカムユニット11は、長手方向に対して、一方の端部から全長の30%以上70%以下である第一の領域Aにおいて、第一の金属の含有質量が第二の金属の含有質量よりも大きく、第一の領域Aを除く第二の領域Bにおいて、第二の金属の含有質量が第一の金属の含有質量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NOxの浄化性能を維持しながら、アンモニアスリップを抑制すると共に、SCRシステムの配置スペースが大きくなることを抑制することが可能なハニカム構造体及び排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、ゼオライトと、無機バインダとを含み、複数の貫通孔11aが隔壁11bを隔てて長手方向に並設されたハニカムユニット11を有し、ハニカムユニット11は、長手方向に対して、一方の端部から全長の1.5%以上20%以下である領域Aのみに貴金属触媒が担持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NOxの浄化性能に優れ、水を吸着及び/又は脱着することによるハニカムユニットの破損を抑制することが可能なハニカム構造体及び排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、第一のゼオライトと、第二のゼオライトと、無機バインダとを含み、複数の貫通孔11aが隔壁11bを隔てて長手方向に並設されたハニカムユニット11を有し、第一のゼオライトは、β型ゼオライト及び/又はZSM−5型ゼオライトであると共に、一次粒子の平均粒径が0.01μm以上0.1μm以下であり、第二のゼオライトは、リン酸塩系ゼオライトであると共に、一次粒子の平均粒径が0.5μm以上5μm以下であり、第一のゼオライト及び第二のゼオライトの総質量に対する第一のゼオライトの質量の比が0.1以上0.5以下である。 (もっと読む)


【課題】長手方向に略垂直な方向に対しても、比較的良好な強度を有するハニカム構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】無機粒子を含み、長手方向に沿って、第1の端面から第2の端面に延伸する複数のセルがセル壁により区画されたハニカムユニットを有するハニカム構造体であって、前記ハニカムユニットは、さらにフレーク状物、テトラポッド状物、および3次元針状物のいずれか一つを少なくとも含むことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】水熱安定性に優れ、長期にわたって高活性を維持することのできる、金属担持結晶性シリカアルミノフォスフェート触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程(a)〜(e)からなることを特徴とする金属担持結晶性シリカアルミノフォスフェート触媒の製造方法。(a)結晶性シリカアルミノフォスフェート粒子分散液を調製する工程、(b)活性成分金属化合物水溶液を混合する工程、(c)噴霧乾燥する工程、(d)洗浄する工程、および、(e)400〜900℃で加熱処理(焼成)する工程。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガス中の窒素酸化物をアンモニア又はアンモニアに分解可能な化合物で選択接触還元する、触媒及び方法。
【解決手段】浄化されるべき排ガスを、アンモニア又はアンモニアに分解可能な化合物と共に、ゼオライト又はゼオライト類似化合物の全質量を基準として、銅1〜10質量%を含有するゼオライト又はゼオライト類似化合物、及び均質なセリウム−ジルコニウム混合酸化物及び/又は酸化セリウムを含んでなる触媒上を通過させる。使用されるゼオライト又は使用されるゼオライト類似化合物は、チャバザイト、SAPO−34、ALPO−34及びゼオライト−βからなる群から選択される。 (もっと読む)


新規のシリコアルミノホスフェート分子篩組成物であり、SAPO−11およびSAPO−41を含み、少なくとも5重量%のin situ生産の非結晶質部分を有する。そのような組成物は、非焼成であり得るまたは焼成し得、それらの調製のための新規の方法が述べられる。これらの組成物は、例えば第VIII族貴金属といった触媒活性種を載せたまたは含浸した場合には、新規のものであり、また優れた水素異性化触媒である。
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触媒の使用方法は、触媒を化学処理中に少なくとも1種の反応物に露出させるステップを含む。前記触媒は、銅と8個の四面体原子の最大環サイズを有する小細孔分子篩を含む。前記化学処理は、還元性雰囲気に露出する少なくとも1つの区間を有する。前記触媒は、初期活性および前記還元性雰囲気に露出する少なくとも1つの区間後の最終活性を有する。前記最終活性は、200℃から500℃までの間の温度で前記初期活性の30%以内である。
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