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国際特許分類[B01J31/02]の内容

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【課題】 エチレンを三量化する反応において、取り扱いが容易で、かつ高活性な触媒系を用い、しかも高選択的に1−ヘキセンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 クロム化合物、アルキル金属化合物及びイミド化合物からなるクロム触媒の存在下にエチレンを三量化する反応において、溶媒として脂肪族炭化水素を用い、さらに内部オレフィン化合物、非共役ジエン化合物及び非共役トリエン化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種以上の化合物を、仕込み溶液の0.01〜50容量%の割合で反応系に添加する。 (もっと読む)



【目的】 高密度集積回路プロセスに用いられるフォトレジスト材料の重合モノマーである各種の置換オキシスチレンを入手及び取扱いが容易な原料から操作簡易に高収量で製造することを目的とする。
【構成】 〔化1〕で示されるベンズアルデヒド誘導体とジブロムメタンとを亜鉛金属と活性な塩化物との存在下で有機溶媒中で反応し〔化2〕で示されるスチレン誘導体の製造方法。
【化1】


(式中Rは、アルキル基、アルコキシアルキル基、アルキルカルボニル基、アルコキシカルボニル基、酸素原子を含む5又は6原子複素環基もしくはアルキルシリル基を表す)
【化2】


(式中Rは前記と同一意義を有す) (もっと読む)


【構成】 一般式1のハロゲン化非対称ベンゾフェノン類。


(R1〜R5はH、F、ClまたはBrであり、但し一つ以上はHでなく、R6〜R10 はH、F、ClまたはBr、ニトロ、C1〜C4-アルキル−またはC1〜C4−アルコキシ基または、F、ClまたはBrまたはニトロ、C1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、−C F3 、−CHO 、−CO−フェニル、-SO2- フェニル等あり、その際R6〜R10 の3個まではC1〜C4−アルキル基、C1〜C4−アルコキシ基または上述のアリール基であってもよくR6〜R10 の1つ以下がニトロ基でありR6〜R10 のハロゲン原子およびニトロ基の数──R6〜R10 のC1〜C4−アルキル−、C1〜C4−アルコキシ−およびアリール基の数が減じている──はR1〜R5のハロゲン原子の数より1つ以上少ない。)
【効果】 薬化学、植物保護剤および液晶を製造するための有用な化合物の中間体である。 (もっと読む)


【構成】 イソシアネート化合物のイソシアネート基の一部の三量化反応を行い、触媒被毒物質により反応を停止することによる行われる、イソシアヌレート環を有するポリイソシアネートの合成において、触媒として特定のアルキル鎖を有するテトラアルキルアンモニウムカルボキシレートを使うことを特徴とする合成法。
【効果】 イソシアヌレート環を有するポリイソシアネートを安定的に製造する。 (もっと読む)







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