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国際特許分類[B01J31/06]の内容

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【課題】 不飽和結合を有する化合物と活性メチレン又は活性メチンを有する化合物との、炭素−炭素結合形成反応に用いることができる固体触媒が容器や管の内壁に固定されている、触媒固定型容器または触媒固定型管状のリアクターを提供すること。
【解決手段】 不飽和結合を有する化合物(x1)と、活性メチレン又は活性メチンを有する化合物(x2)とを用いて炭素−炭素結合を形成する付加反応又は縮合反応に用いる固体触媒が固定されたリアクターであって、該固体触媒が、直鎖状ポリエチレンイミン骨格(a)を有するポリマー(A)を金属酸化物(B)が被覆してなる複合体であり、且つ該複合体が容器又は管の内壁に固定されていることを特徴とする炭素−炭素結合形成反応用触媒固定型リアクター。 (もっと読む)


ここに開示されるように、マイクロクラックを含む多孔性セラミック物品を不動態化する装置および方法。本方法は、不動態化剤を含む液体を多孔性セラミック物品に通して循環させ、不動態化剤の少なくとも一部を多孔性セラミック物品上に堆積する工程を含む。
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【課題】以下の組成物を工業的規模で調製するための実際的かつ一般的な方法が求められている。
【解決手段】組成物3−アルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールおよび3,3’−ジアルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトール、ならびにすべてが5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールのアルキル化を含む、これらを製造するための様々な方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 不飽和結合を有する化合物と活性メチレン又は活性メチンを有する化合物との、炭素−炭素結合形成反応に用いることができる、分離回収が容易で再利用効率の高い新規の固体触媒を提供すること。
【解決手段】 不飽和結合を有する化合物(x1)と、活性メチレン又は活性メチンを有する化合物(x2)と、を用いて炭素−炭素結合を形成する付加反応又は縮合反応に用いる固体触媒であって、該固体触媒が、直鎖状ポリエチレンイミン骨格(a)を有するポリマー(A)をシリカ(B)が被覆してなる複合体であることを特徴とする炭素−炭素結合形成反応用固体触媒。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を有し、高い生産性で水素を発生することができる、光触媒水素発生系における水素発生触媒、及び該触媒を使用する水素発生方法を提供すること。
【解決手段】9-メシチル-10-メチルアクリジニウムイオンを光触媒とした高効率光触媒水素発生系において、水溶性白金コロイドの替わりに、高効率でかつ高い生産性で水素を発生することができる触媒である、鉄、及び水溶性ポリマーからなる水素発生触媒、ならびに、前記触媒の存在下で水素を発生させる、水素発生方法。 (もっと読む)


【課題】現代社会において、生ゴミの処理については、衛生的にも処理費用の点からも様々な問題を指摘されながら相変わらず前時代的な発想から抜け出せていなかった。しかし最近においては微生物による処理方法などが開発され少しずつ改善されてきたものの、処理時間が長時間に及ぶばかりか、残渣が残るなど、完全な解決までには至っていない。家庭から生ゴミ集荷場に集めた生ゴミを運搬し、処理施設で焼却するシステムの画期的な改善が望まれていた。すなわち排出した生ゴミが即刻その場で、瞬時に消滅、分解できれば衛生面や経済面で地球的にも大きく貢献できるからである。
【解決手段】生ゴミの基本的な組成原子はほとんどが水素と酸素から成り立っており、この有機体の成り立ちを理解すれば、環境に優しい酸化剤を用いて触媒とし、分解のための適当な装置を用いて、生ゴミを組成する原子を個別に分解すればいとも簡単に消滅できる事が、繰り返し行った実検により証明された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被処理物の分解効率が高い可視光応答型光触媒を提供する。
【解決手段】p型有機半導体とn型有機半導体と吸着材とを含有する可視光応答型光触媒であり、具体的には、吸着材層上に、p型有機半導体層及びn型有機半導体層がこの順に積層した三層構造を有する可視光応答型光触媒に関する。 (もっと読む)


本発明は、約3:2:1のメタン、水及び二酸化炭素の改質によって得られた水素及び二酸化炭素の混合物から製造されたメタノールの二分子脱水によって、ジメチルエーテルを形成する方法を提供する。再改質中のメタノールの脱水で得られた水の次なる使用は、メタンに対する二酸化炭素の全体比が約1:3となってジメチルエーテルを製造する。
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本発明は、(a)ケイ素基含有アルキルカルバメートを提供する工程と、(b)工程(a)におけるケイ素基含有アルキルカルバメートを遷移金属複合物の存在下で分解し、イソシアネートアルキルシランを得る工程と、を含むイソシアネートアルキルシランの製造方法を提供する。本方法によれば、原料であるケイ素基含有アルキルカルバメートの脱アルコール反応程度が向上し、且つ産物であるイソシアネートアルキルシランの選択性が高い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オリゴマーによりホスト場を形成することで、電子伝導性部材を高分散に保持することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電解質、電子伝導性部材、および両末端にフルオロアルキル基またはオキサフルオロアルキル基を有するオリゴマーを含む電極触媒を提供する。 (もっと読む)


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