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国際特許分類[B01J35/06]の内容

国際特許分類[B01J35/06]に分類される特許

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【課題】触媒担持性に優れ、電子伝導性の高い炭素担体を提供することにより、高性能な燃料電池用電極触媒および燃料電池を実現すること。
【解決手段】燃料電池用電極触媒であって、表面に窒素、リン、酸素及び硫黄の少なくとも1種以上を含む炭素と、表面にグラファイトC面が露出した炭素繊維又は炭素と表面にグラファイトC面端部が露出した炭素繊維との混合物に触媒金属を担持したものである。本発明は更に、膜/電極接合体、燃料電池およびそれを搭載した電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】剥離を防止することができる複合ファイバーを提供すること
【解決手段】複合ファイバー(1)が、第1の有機ポリマーからなる第1のファイバー成分(11)と、第2の有機ポリマーと酸化チタンのような光触媒粒子とからなる第2のファイバー成分(12)とを有している。これら第1の有機ポリマーと第2の隆起ポリマーとは、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリアクリラート、ポリビニルアルコール、塩化ポリエチレン、フッ化ポリエチレン、ポリスチレン、並びにこれらの組合せから夫々別々に選択されている。 (もっと読む)


【課題】流体浄化システムと、流体を浄化するための方法とを提供すること
【解決手段】流体浄化システム(2)は、処理される流体を受けるためのリアクターユニット(21)と、リアクターユニット中に配置され、かつ第1の有機ポリマーからなる第1のファイバー成分と第2の有機ポリマー並びに光触媒粒子からなる第2のファイバー成分とを含んでいる光触媒ユニット(23)と、光ユニット(22)とを有している。流体を浄化するための方法は、1ないし80mmの長さを有し、かつ第1のファイバー成分と第2のファイバー成分とを有している複合ファイバーを準備することと、リアクターユニット内の流体中に複合ファイバーを加えることと、リアクターユニット内の流体中に浮遊している複合ファイバーを照射することとを有している。 (もっと読む)


【課題】摩耗強度が高く、高温雰囲気下でも溶融することのない、実用性に適した光触媒担持布帛の提供。
【解決手段】光触媒担持フッ素繊維と、フッ素樹脂以外の素材からなる繊維とが混合されてなることを特徴とする光触媒担持布帛であり、フッ素樹脂以外の素材が、少なくともガラス、炭素、シリカのうちの一種を含み、フッ素樹脂以外の素材からなる繊維に、酸化チタン、酸化チタン変性物等の光触媒が担持されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】製造コストや環境負荷を大きくすることなく、高温雰囲気下においても遷移元素による貴金属の活性向上効果を維持する。
【解決手段】貴金属と遷移金属の複合粒子1が非固溶化合物2に取り囲まれている状態で無機化合物担体3上に担持され、また、非固溶化合物2は無機化合物担体3の網目構造内にトラップされた形で固定されている。これにより、高温雰囲気下において、貴金属や遷移金属が移動することにより凝集が生じたり、遷移金属が無機化合物担体3に固溶したりすることにより、排気ガス浄化用触媒が劣化することがないので、高温雰囲気下であっても遷移元素による貴金属の活性向上効果を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の煤塵及びミスト等の微粒子を効率良く除去することができるガス浄化装置及び排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】ガス浄化装置10は、排ガス11中の煤塵又はミスト等の微粒子12を捕集するフィルタ13を有するガス浄化装置であって、前記フィルタ13が複数の両端開放通路14からなると共に、前記両端開放通路14のガス導入側の一部を閉塞部15で閉塞してなり、排ガス中の煤塵及びミスト等の微粒子を効率良く除去することができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の光ファイバを組み合わせることにより、それぞれロスの少ない導波と光触媒への効率的な漏光を実現する光触媒浄化装置及び光触媒浄化方法を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒浄化装置1は、光源部2で発光させた光を光ケーブル3を経由して浄化処理部4に送るような構成としている。浄化処理部4は、さらにケーブル端末部6、接続部7、及び光触媒処理部8から構成されている。光触媒処理部8は、所定本数の漏光ファイバ9に酸化チタン等の光触媒を担持させ、これをテープ状あるいはシート状に広げて形成されたもので、終端は固定されず外からの力で自由に変形できるような柔構造としている。 (もっと読む)


【課題】 紫外線のない条件でも光触媒作用を発現でき、同時に光触媒作用を有する粒子を容易に固定できる技術を実現できる。
【解決手段】 多孔製品、たとえば再生セルロース製品に、可視光の照射で光触媒機能を発揮する酸化チタン含有複合酸化物粒子を分散させる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、従来技術の不利益点を少なくとも部分的に避け、又は少なくとも改善する触媒活性化ユニットを提供することにある。
【解決手段】本願発明は、支持材料からなり、該支持材料がポリマーナノ粒子を有し、該ポリマーナノ粒子が、少なくとも一つの触媒活性化成分からなる触媒活性化ユニットにある。前記ポリマーナノ粒子は、支持材料に固定される。前記ポリマーナノ粒子は、触媒活性化成分でドープ処理及び/若しくは浸漬処理されること、又は、前記触媒活性化成分は、化学的及び/若しくは物理的にポリマーナノ粒子に結合され、前記触媒活性化成分は、酵素及び/若しくは金属、好ましくは銅、銀、カドミウム、プラチナ、パラジウム、ロジウム、亜鉛、水銀、チタン、ジルコニウム及び/若しくはアルミニウム、特には鉄及び/若しくはその塩類から選択される。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯のような実用的な微弱な光量の光源で十分に光触媒能を発揮しうる光触媒粒子ならびに粉体、それらを用いた有機重合体組成物、スラリー、コーティング剤、光触媒性を示す表面ならびに親水性を示す表面を有する物品を提供する。
【解決手段】高い酸化チタン微粒子の表面に、アルカリ土類金属、遷移金属及びAlからなる群より選ばれた少なくとも1種を含む多塩基酸塩を存在させた光触媒粒子等を用いて、有機重合体組成物、スラリー、コーティング剤、光触媒性を示す膜ならびにそれを有する物品を得る。 (もっと読む)


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