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国際特許分類[B01J38/02]の内容

国際特許分類[B01J38/02]に分類される特許

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【課題】 高活性で劣化が少なく、かつ触媒の摩耗強度が大きくて再生使用にも最適の重質油用水素化処理触媒、その製造方法、及び該水素化処理触媒を用いて、再生後も長期間安定して用いることができる重質油の水素化処理方法を提供すること。
【解決手段】 アルミナとチタニアを含む無機酸化物担体を調製し、該担体に、周期律表第4族、第6族、第9族、第10族、及び第15族の中から選ばれた少なくとも3種類の金属元素を、分子量200以上のポリエチレングリコールの存在下で担持させ、400℃以上で焼成することを特徴とする重質油水素化処理触媒の製造方法である。
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【課題】 空気等のガス中に含まれる窒素酸化物を、大型の処理装置あるいは複雑な構成を有する処理装置を使用することなく、優れた処理能力及び除去率で容易に除去でき、いったん吸着した窒素酸化物が非人為的に脱着することがない処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 空気等の処理対象ガスを、水吸着剤と接触させて該ガスに含まれる水を除去した後、パラジウム触媒と接触させて該ガスに含まれる窒素酸化物を除去する。また、少なくとも、処理対象ガスの導入口、水吸着剤の充填部、パラジウム触媒の充填部、及び処理されたガスの排出口を備え、該ガスがこの順で流通するように設定されてなる処理装置とする。 (もっと読む)


水素および酸素を用いたオレフィンのエポキシ化に使用されている、使用済み貴金属含有チタンまたはバナジウムゼオライト触媒は、前記使用済み触媒を水またはアルコール/水混合物と25℃〜200℃の温度で接触させることにより再生される。 (もっと読む)


(I)ミクロ孔材料と、結合剤と、ペースト化剤とを溶剤とを含有する混合物を製造する工程、(II)混合物を混合及び緻密化する工程、(III)緻密化した混合物を成形して成形体を得る工程、(IV)成形体を乾燥する工程及び(V)乾燥した成形体をか焼する工程を含む方法により製造可能である、ミクロ孔材料と結合剤としての少なくとも1つの有機ケイ素化合物とを含有する成形体を触媒として使用することにより特徴付けられる、不均一触媒の存在でメタノール及び/又はジメチルエーテルとアンモニアとの反応によりメチルアミン類を連続的に合成する方法。 (もっと読む)


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