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国際特許分類[B01J38/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 触媒の再生または再活性化一般 (797) | ガスまたは蒸気処理;使用済触媒と接触するとき気化する液体を用いる処理 (276)

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触媒を再生する方法であって、触媒とガス状原料とを再生条件下で少なくとも1時間接触させて再生触媒とガス状製品とを生成させる接触工程が含まれ、触媒にモレキュラーシーブが少なくとも10wt%含まれ、接触工程前の触媒に0.001 wt%〜45 wt%の炭化水素と0.001〜10 wt%の窒素含有化合物が含まれ、モレキュラーシーブがMCM-22型、*BEA骨格型、FAU骨格型、MOR骨格型モレキュラーシーブのいずれか1で、ガス状原料がN2、H2、アルケン、He、Ar、CO、CO2のいずれか1で、ガス状製品に、ガス状原料の一部と、触媒の炭化水素成分及び窒素含有化合物の一部とが含まれ、再生条件は温度が約400〜600℃、圧力が101.3 kPa-a〜10130 kPa-a、空間速度が0.05〜10(m3hr-1/kg触媒)であることが含まれる方法。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカルコゲン元素含有触媒から、カルコゲン元素含有触媒の構成成分である触媒金属を無公害的に回収するとともに、稀少且つ高価な触媒金属を効率的に再利用する。
【解決手段】カルコゲン元素含有触媒からの触媒金属回収方法であって、該電極触媒を水素含有不活性ガス中で加熱して該電極触媒中のカルコゲン元素を除去するカルコゲン元素成分除去工程、該電極触媒を熱い王水に浸漬して炭素成分を除去する炭素成分除去工程、該王水に溶解した金属成分を回収するとともに、該王水に溶解しない沈殿物から他の金属成分を回収する。 (もっと読む)


【課題】塩化水素を酸素で酸化する反応に使用される塩素製造用触媒の賦活方法であって、活性が低下した塩素製造用触媒の活性を効果的に回復させうる方法を提供する。
【解決手段】活性が低下した塩素製造用触媒を、一酸化炭素及び/又は水素を含有する還元性ガスで接触処理する。また、前記還元性ガスで接触処理した後、酸化性ガスで接触処理するとより効果的に触媒を賦活できる。塩素製造用触媒としては、ルテニウム触媒、特に酸化ルテニウムを含有する触媒が好適な対象となる。 (もっと読む)


本発明は、鉄種でドープされたゼオライトを含む触媒の再活性化方法であって、前記触媒を塩化水素含有ガスで処理する段階を含む、触媒の再活性化方法に関する。本発明はまた、本発明の方法を用いて得られた再活性化触媒、および、その焼却工程からの排ガスの処理のための、特にごみ焼却プラントからの排ガスの処理のための、とりわけ窒素酸化物の還元のための、使用に関する。 (もっと読む)


【課題】再生器の全体にわたって使用済み触媒をより均一に広げることができる分配方法および装置を提供する。
【解決手段】使用済み触媒44は、主トラフ41に流入し主トラフ41を貫流し、一部は、主トラフ41に沿って進むとき、主トラフ41に配置された分配用トラフ43を通って触媒ベッドの底部(図示せず)に分配される。また残りの使用済み触媒44は、主トラフ41から外に分岐する副トラフ42の中に方向転換され、そして分配用トラフ43を通って触媒ベッドに分配される。 (もっと読む)


【課題】塩素化炭化水素化合物を加水分解してヒドロキシ化合物を製造する際に用いた結晶性メタロシリケート触媒又は金属担持結晶性メタロシリケート触媒の再生方法であって、使用に伴って活性低下を生じた触媒の活性を十分に高いレベルに回復させることができるという優れた特徴を有する触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】再生に供する触媒を不活性ガスの雰囲気下に400℃以上の温度で処理する。加水分解反応としては、塩素化炭化水素化合物の塩素を水酸基で置換する反応をあげることができ、更に具体的にはクロルベンゼンをフェノールに変換する反応を例示することができる。不活性ガスとしては、コストの観点から窒素が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、不活性化された、蝋で覆われたフィッシャー−トロプシュ触媒の再生方法に関し、その際、不活性触媒のポンプ圧送可能な懸濁液は、熱ガス流中へ注入され、そしてその再生触媒は、該ガス流から分離され、場合によりさらにか焼及び/又は還元によって処理される。 (もっと読む)


【課題】複雑で設備コストのかかる構成を要することなく、焼却施設の排ガス処理設備に既に設置されている設備を用いて処理コストを低減でき、それでいて触媒を脱硝触媒装置から取り外すことなく、触媒の加熱再生を可能にする触媒再生方法と触媒再生設備を提供する。
【解決手段】焼却炉停止時に、焼却設備から発生する窒素酸化物等を含む排ガスを通して脱硝する脱硝反応塔1の出口側ダクト5と入口側ダクト6とを閉鎖し排ガス流路を遮断し、系内のガスを350〜550℃に加熱して脱硝反応塔1に送給する循環系において、脱硝反応塔1の脱硝触媒に堆積した被毒物質から発生するガス成分を循環系に設けたガス処理装置2により分解除去したガスを再生ガスとし、この再生ガスを再度350〜550℃まで加熱し、脱硝反応塔1へ送給して脱硝反応塔1中の脱硝触媒を再生する触媒再生方法。 (もっと読む)


オレフィンオリゴマー化または芳香族アルキル化プロセスで用いることによって失活された、失活モレキュラーシーブ触媒の賦活方法であって、本方法は、失活触媒を、プロセスからの炭化水素生成物留分を含む賦活ガスのストリームと、高温高圧で、失活触媒の触媒活性を増大するのに十分な時間をかけて接触させる工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、元来の活性が達成されるかまたは元来の活性の一部が達成されるまで、再生工程で不活性ガスでの触媒の洗浄を含む、フタレートを水素化するためのルテニウム触媒の再生方法に関する。 (もっと読む)


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