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国際特許分類[B01J38/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 触媒の再生または再活性化一般 (797) | ガスまたは蒸気処理;使用済触媒と接触するとき気化する液体を用いる処理 (276)

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【課題】 NOx浄化触媒を備えた排気ガス浄化システムにおいて、リッチ状態への移行期やリーン状態への移行期間の間で、シリンダ内への燃料噴射の噴射時期の過度の進角や過度の遅角から生じる失火や燃焼騒音やトルク変動やドライバビィテ−等の悪化を防止できる排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 吸気量を減少する吸気系の制御とシリンダ内への燃料噴射量を増加する燃料系の制御とを併用して前記再生制御のリッチ状態の制御を行う排気ガス浄化システム1において、前記NOx浄化触媒12の再生制御に際してのリーン状態とリッチ状態の切り替え期間の間t1、t2、時々刻々のシリンダ内の燃焼空燃比の変化λnに対応させて、シリンダ内への燃料噴射の噴射時期Tnを変化させる。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータ8を有するとともに、触媒コンバータ8の浄化能力を回復させる添加剤の添加弁10を有する内燃機関1の排気浄化システムにおいて、シリンダヘッドを設計変更することなく添加弁10を簡単に設置できるようにしたうえで、添加剤による効力を大とする。
【解決手段】添加弁10は、排気通路(41,42)のうち内燃機関1の排気ポート4に連結されるエキゾーストマニホルド41において触媒コンバータ8より上流部位の外側に付設されている。このように添加弁10をエキゾーストマニホルド41に外付け設置すれば、従来例のようにシリンダヘッドを設計変更する必要がなく、比較的簡単に設置することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、水素処理触媒を活性化するための方法および活性化された触媒の水素処理のための使用に関する。より詳細には、水素処理触媒は、一酸化炭素の存在下に活性化されている。CO処理によって活性化された触媒は活性が改善されている。 (もっと読む)


リーンバーンエンジンは、窒素酸化物をその排ガスから除去するために、窒素酸化物吸蔵触媒を有しており、該触媒はしばしば、エンジンを短時間、リッチバーン運転に切り替えることにより再生しなくてはならない。再生は通常、触媒の後方で窒素酸化物濃度が認容可能な値を越えて上昇した場合に開始される。この場合、再生の間および再生後の触媒の床温度は、窒素酸化物と排ガスの還元性成分との反応の際に放出される熱に基づいて、窒素酸化物の熱による脱着の開始と共に一定の範囲で推移する。これは、すでに再生の間にも、リーンバーン運転への切り替え後にも、窒素酸化物放出量の増加につながりうる。この問題を排除するために、リッチバーン運転を、第一のリッチバーンパルスは、第二のリッチバーンパルスよりも短い時間である2つの時間的に連続するリッチバーンパルスに分割することが提案される。
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本発明は、反応器(2)内でオキシジェネートを触媒と接触させ軽質オレフィンを生成するステップであって、この反応器が少なくとも2つの帯域、ガスがより速い速度で移動する第1域と、ガスがそれよりも遅い速度で移動する第2域とで構成されていることを特徴とするステップと;及び多量の不活性ガスをこの第2域へと導入し、この第2域内に存在する任意の物質の循環を増大させるステップとから構成される、オキシジェネートをオレフィンに転化させるためのプロセスによって構成される。本発明は、反応器内の停滞域における望ましくない副生成物の蓄積を防ぎ、また触媒上又はこれらの帯域内の表面上へのコークスの堆積量を低減させる。
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【課題】紫外線の照射なしでも超親水性を長時間に渡って保持し得る特性を有する超親水性部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】遷移金属酸化物及び希土類元素酸化物からなる群より選ばれる少なくとも1種の酸化物をバーナーで火炎処理することにより該酸化物に超親水性を付与するか、増強するか又は回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気相での水素化に使用された水素化触媒を再生する方法であって、再生により新しい水素化触媒の元来の活性を大幅に復元する方法を提供する。
【解決手段】 気相における水素化に使用した水素化触媒を再生させる方法であって、処理条件下において酸化作用を有さない気体状態で存在する物質又は物質混合物により50℃〜300℃にてストリッピングを行うことを特徴とする水素化触媒の再生方法が得られた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素と水素存在下での炭化水素の酸化反応において、高い転化率に加えて、含酸素有機化合物の選択率が高く、良好な水素の利用効率で、含酸素有機化合物を製造する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 炭化水素部分酸化用触媒を用いて、水素及び酸素の存在下で炭化水素を酸化することにより含酸素有機化合物を製造する方法であって、下記工程(i)及び(ii)か
ら選ばれる少なくとも1つの工程を含む、製造方法:(i)炭化水素を酸化する前に、トリ
エチルアミンを含むガスを用いて炭化水素部分酸化用触媒を前処理又は再生処理する工程、及び(ii)炭化水素部分酸化用触媒を用いて、トリエチルアミン、水素及び酸素を含むガスの存在下で炭化水素を酸化する工程。
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一般に、気体燃料の燃焼中に生成された排気ガスを、NO吸着体を使用して処理するリーンNO吸着体を再生するための方法および装置が開示される。エンジンに対する動作要求にかかわらず、再生中にNO吸着体を介して排気ガスの目標再生流量を維持するために、バイパスラインが使用される。閉ループおよび開ループ制御が提供される。閉ループ制御は、再生中に排気ガスの特徴を決定するセンサと、これらの特徴を使用して効率的な再生サイクルを提供する制御装置とを使用している。排気ガスのシリンダ内再生状態と、排気ガスのインライン再生状態とを組み合わせた構築を使用する再生マップも提供される。
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炭化水素の触媒脱水素反応のための少なくとも一つの反応器と、「迅速上昇管」型の少なくとも一つの触媒再生器とを具備する反応器−再生器装置において、前記再生器−上昇管は、固相に密接に接触した気相を含む化学反応のための実質的に管状の装置であり、該気相及び固体粒子は並流で上方に移動する。 (もっと読む)


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