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国際特許分類[B02C13/22]の内容

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国際特許分類[B02C13/22]に分類される特許

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【課題】粒度の調整が可能で、複数の粒度の米粉を生成することができ、かつ、一般需要者が気軽に利用することができる米穀製粉機を提供する。
【解決手段】有価媒体を挿入するための挿入口12を有する有価媒体検出部10において、挿入口12から挿入された有価媒体の価値を検出する。米穀投入口22を有する粉砕器20において、米穀投入口22に投入された米穀を、円板状に形成され、板面に突起28を有する回転体26を回転させることによって、有価媒体検出部10において検出された有価媒体の価値分粉砕し米粉を生成する。制御部30では、粉砕器20の回転体26の回転速度を制御することによって、粉砕器20から得られる米粉の粒度を調整するとともに、回転体の回転時間を制御することにより各粒度の米粉の重量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 粉砕原料の粒度を細かくし、粉砕効率を高める。
【解決手段】 波型枠21は、円弧形状の波型板材21aと、波型板材21aの下部の一部領域に形成され波形板材21aの両端部に連結されたスクリーン21bと、波型板材21aの前面に固定された円筒形の前枠21cと、波型板材aの後面に固定された円筒形の後枠21dと、を備えたものであり、波型部材21aは孔が形成されていなく、粉粒体が通過できない非透過型の構造であり、波型部材21aは、円周方向に谷部と山部とが交互に形成された波が規則的に形成され、旋回する粉砕原料が乱反射される。 (もっと読む)


【課題】
従来の生産スケールのピン型打撃部付き高速回転型粉砕機では、接粉部品全てを取り外して、簡単に、完全に、短時間で、分解、洗浄、滅菌、組立作業が不可能であった。
【解決手段】
一体型ドア3−8、一体型ドア側ピンディスク3−9、一体型本体側ピンディスク6−5、着脱式本体ハウジング4−4、エアシールプレート4−5、センターキャップナット7−1からなる高速回転型粉砕機であって、構成している部品点数を大幅に減少させ、全ての接粉部品が簡単に取り外せれる事により、洗浄、滅菌が出来き、簡単に分解、組立が可能とした洗浄可能なピン型打撃部付き高速回転型粉砕機。 (もっと読む)


【課題】ステータの分解・組み立てが容易な、すなわち、円板ロータおよびステータの洗浄および交換作業が容易な粉粒体の解砕整粒装置を提供すること。
【解決手段】複数枚の円板ロータ32を設置した駆動軸24を軸受ハウジング21で片持ち支持させ、複数本のステータ39をホルダー42に設置してステータアッセンブリ38を構成するとともに、該ステータアッセンブリを軸受ハウジング21に着脱自在に設置し、ケーシング31の側壁に開口31cを形成し、該開口を介して円板ロータ32とステータアッセンブリ38とを収容して、ケーシング31を軸受ハウジング21に着脱自在に設置させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕ピンの先端近傍の肉厚を厚くし、粉砕ピンの先端近傍の磨耗によって生じる粉砕ピンの破損や折損の問題やセラミック部材と金属部材との固定部の露出によって起こる不具合を生じることない粉砕機用セラミック部材およびこれを用いた粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物の粉砕に用いられる、柱状の金属製の支持部材5が挿入される有底筒状の粉砕機用セラミック部材1であって、底部先端の金属製の支持部材5の延長線上に有底の穴3を形成した粉砕機用セラミック部材1である。底部先端に穴3を形成したことにより、粉砕機用セラミック部材1の先端近傍の肉厚をセラミックが緻密化できる範囲内で厚くすることが可能となることから、金属製の支持部材5が露出するおそれが少なく、露出した金属製の支持部材5の磨耗によって粉砕ピン11の強度が低下することによる破損や折損の発生を防止することが可能となる。 (もっと読む)


超重力慣性破砕研磨装置は、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2とを嵌めて構成し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2は、注入口3と通じ、インナーロータリーディスク2の側壁上には、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2を貫通する貫通孔20を開設し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2中の、貫通孔20に対応する位置には、素材を載せるキャリアプレート4を相対させて設置し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2は、モーターにより回転を連動され、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2の回転動方向は反対で、アウターロータリーディスク1の側壁上には、出口10を開設し、素材は、注入口3よりインナーロータリーディスク2とアウターロータリーディスク1に進入し、アウターロータリーディスク1とインナーロータリーディスク2の回転により反対側に放り出され、インナーロータリーディスク2の貫通孔20を通った後、相互に衝突し、破砕と研磨を実現し、形成された微粒子は、アウターロータリーディスク1側壁の出口から放出される。
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【課題】 精鉱の粉砕に用いる粉砕装置の内壁面にライニングされるライナーの損耗及び熱による劣化を防止して長寿命化を図り、従来よりも交換や修理までの間隔を延ばすことが可能な粉砕装置のライナー構造を提供する。
【解決手段】 加熱乾燥した精鉱を粉砕又は粒度調整する粉砕装置10の内壁面20であって、粉砕又は粒度調整した精鉱を気流輸送する際に少なくとも精鉱が接触する部分の内壁面20を耐熱性及び耐磨耗性を有するジルコニアセラミックス31によって被覆したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給原料を機械力で粗粉砕して旋回気流に乗り易い状態にしてから摩擦により微粉砕することで、原料の熱変性や、粒や塊の飛びを生ずることもなく高能率で高品位な微細末を得ることができ粉砕機を提供すること。
【解決手段】一側に原料の送入部1を連設し、他側に製品の排出部3を連設した微粉砕室4の内部に、回転で旋回気流を起す複数の回転翼5と回転翼6を配設して、供給される原料に旋回気流で摩擦を生じさせて微粉砕を行う粉砕機Aであって、上記原料の送入部1に原料の粗粉砕室10を設け、この粗粉砕室10内に供給される原料を旋回気流に乗り易い程度に粗粉砕する粉砕機構Bを設置してあること。 (もっと読む)


あらゆる種類のプラスチック廃棄物、とくには混合プラスチック(MP)をリサイクルするために、圧密物、とくには集塊を、少なくとも1つの叩解機段において水の存在のもとで薄片又は他のプラスチック片から粉砕し、該叩解機段から出る粉砕後材料から微細粒子をプロセス水と共に取除き、残りの粉砕後材料を、洗浄し、更には/又は機械的に脱水し、乾燥させ、或いは脱水した粉砕後材料をさらなる叩解機段において水の存在のもとで再び粉砕し、次いで脱水し、乾燥させる方法であって、前記圧密物の粉砕がディスク叩解機(歯付きディスク叩解機)を使用する少なくとも1つの叩解機段において実行され、前記ディスク叩解機のディスクが、同心円上に間隔を空けて配置された係合歯を有しており、或る円の隣り合う歯の間にすき間が存在し、該円のすき間のそれぞれが、粉砕対象の粒子又はその地点までに粉砕された粒子が自由に通過できるように充分に大きい方法。
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【課題】選別工程を可能な限り削減して構成を簡略化するとともに、胚乳、果皮、胚芽を容易に取り分けることを可能にする。
【解決手段】とうもろこし粒に一定量の加水を行う調質工程と、調質されたとうもろこし粒が破砕されることなく、その形状を維持しながら脱皮する脱皮工程と、脱皮されたとうもろこし粒を割砕する割砕工程と、割砕された割砕物から胚乳と胚芽とを分離する選別工程と、分離された胚乳をさらに粉砕する粉砕工程とを備える。 (もっと読む)


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