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国際特許分類[B02C19/20]の内容

国際特許分類[B02C19/20]に分類される特許

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【課題】ガスハイドレートをペレットに成形した時に発生する固められた小片を、微粉体状に解砕する装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレートの塊状物20aを微粉状に解砕する装置1であって、その装置は小突起部9を多数配置した研削板8と、塊状物20aを押圧して供給する供給装置12とからなり、小突起部9は、押圧される塊状物を受入れるための屋根形をした第1開口部9cと、この第1開口部9cに連続し、研削板8の下方に開口した第2開口部9を有しているガスハイドレート塊状物の解砕装置。 (もっと読む)


【課題】実験室等で分析試料を得るための環境・生物試料を、迅速かつ効率的に微粉砕することができ、取り扱いが容易で安価な装置の開発。
【解決手段】手動で用いられ取っ手部と取っ手支持部と底部に溝が形成されたキネ本体部から構成される粗粉砕用キネと、円筒部と皿部から構成される粗粉砕用ウスからなる前処理用の粗粉砕器と、卓上ボール盤30のチャック38に取り付けられ底部に溝が形成されたシャフト付きキネ80と該シャフト付きキネに取り付けられる飛散防止カサ90と卓上ボール盤のワークテーブル36に定置される底部に溝が形成された微粉砕用ウス40と該微粉砕用ウスに取り付けられる飛散防止カバー60とウス固定用ガイド70とからなる後処理用の微粉砕器とからなる粉砕器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形物を粉砕して一定の粒径以下の粉粒体をコンパクトな装置で実施できる粉粒体の製造方法及び製造装置を提供するとともに、この粉粒体の製造方法及び製造装置を活用し、廃棄タイヤからその主材であるゴムを一定粒径以下の粉粒体に再資源化する廃棄タイヤのゴム再資源化方法及び再資源化装置を提供する。
【解決手段】周壁に多数の一定口径の貫通孔を有する有底回転円筒体内に投入された固形物を、同円筒体内にて粉砕するとともに、同円筒体の回転に伴う遠心力により円筒体周壁の多数の一定口径の貫通孔から粉砕物を外部へ放出して、一定粒径以下の粉粒体を収集する粉粒体の製造方法及び製造装置による。。 (もっと読む)


保存されたデータを有するメモリデバイス(例えば、ハードドライブ)を破壊するためのシステム。本システムは、その中に位置付けられた回転式粉砕車輪を持つ粉砕チャンバを有する。圧力アームは、粉砕車輪が回転する時に、粉砕車輪に対してメモリデバイスを押す。回転粉砕車輪は、メモリデバイスを粉砕して、メモリデバイスに保存されたデータが回復され得ない粒子にする。粒子は、粉砕車輪に隣接する容器に収集される。本システムは、粉砕車輪がメモリデバイスを粉砕して粒子にする時に、圧力アーム対して実質的に固定された位置に、メモリデバイスを維持するように構成される、複数のガイドを備えてもよい。
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【課題】鋳物砂のような凝集物を効率よく解砕できると共に鋳物砂に含まれる金属片などを効率よく分離できる解砕分級装置を得る。
【解決手段】振動篩3のスクリーン5上に配置されてスクリーン5上を移動する被解砕物を解砕する解砕手段7を有し、解砕手段7は、スクリーン5上を移動する被解砕物を一時的に収容する被解砕物収容部9と、被解砕物収容部9に配置されて被解砕物収容部9内の被解砕物を解砕する解砕用塊状物11とを備えてなり、被解砕物収容部9はスクリーン5より下方に設けられて解砕用塊状物11が配置される解砕用塊状物配置部13と、解砕用塊状物配置部13から被解砕物の進行方向に向かって斜め上方に延びる傾斜面部15を有することを特徴とする解砕分級装置。 (もっと読む)


繊維材料を叩解する叩解機1,18,19、方法及び叩解機用ブレードセグメント。叩解機は、少なくとも1つの第1叩解表面4,11と少なくとも1つの第2叩解表面4,11を含み、該第1叩解表面及び第2叩解表面が、それらの間に叩解室12が形成されるように、少なくとも部分的に略互いに対向して配置され、叩解室は、解繊されるべき材料が供給されるところである。第1叩解表面及び第2叩解表面の少なくともいずれかが、対向する叩解表面に対して移動するように構成される。第1叩解表面は、第1叩解表面を通って設けられる細長い開口14,15を有し、該開口を通って、叩解されるべき繊維材料が、当該叩解機の叩解室へと供給されるように構成され、及び/又は、第2叩解表面は、第2叩解表面を通って設けられる細長い開口を有し、該開口を通って、叩解室内で叩解された繊維材料が、叩解室から排出されるように構成される。叩解表面を通って設けられる細長い開口は、第1及び/又は第2叩解表面上の叩解表面のブレード溝及びブレードバーに対して斜めに配設される。
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【課題】 原料をスクリーンの真上から供給できると共に、処理粉体をスクリーンの真下へ円滑に排出できる簡易な構成の解砕整粒機の提供。
【解決手段】 ケーシング3に保持されるスクリーン4は、上方へ開口する略逆円錐台形の容器状で、その周側壁21および底壁22が多孔部とされる。インペラ9を回転するための回転駆動材8は、回転駆動輪41とスポーク輪42とからなる。回転駆動輪41は、ベアリング7を介してケーシング3に保持される。回転駆動輪41は、円環状のプーリとして構成され、歯付きベルト49を介してモータにより回転駆動される。スポーク輪42は、回転駆動輪41の中央穴43に着脱可能にねじ込まれる外筒55と、この外筒55の中央穴59にアーム56を介して保持される内筒54とを備える。インペラ9は、回転駆動輪41の内筒54にシャフト64を保持され、スクリーン4内で回転される。 (もっと読む)


【課題】繊維状粒子を安定して生成可能にして、繊維状粒子を用いた評価を行なえるようにする。
【解決手段】繊維状粒子発生装置が、繊維状物質によって構成された母材13と、その母材13を保持する保持部14と、母材13と擦り合わされることにより母材13を擦切って繊維状粒子を生成しうる繊維状粒子生成部12と、保持部14に保持された母材13が繊維状粒子生成部12に擦り合わされるように、保持部14を移動する移動部17,18とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴムチップの擦り潰し面積を増大せしめることが出来るのみならず、ゴムチップの擦り潰し時間を著しくアップせしめ、常にゴムチップを迅速、かつ、確実に作業能率よく微粉砕せしめることが出来る、ゴムチップ用微粉砕装置を提供するものである。
【解決手段】略方形体状とされたケ−シング2の上下端に各々投入ホッパ−3と排出シュ−ト4とが接続され、該ケ−シング2内には周方向に環状の凹凸刃部10a・10bを備えた両側一対の粉砕刃5・7が噛み合い自在に並設され、該両側粉砕刃5・7の凹凸刃部10a・10b外表面には各々ダイヤモンド電着層11a・11bが被覆形成されると共に、両側の粉砕刃5・7は略臼状にゴムチップを擦り潰すべく同一方向に回転自在とされている。 (もっと読む)


【課題】製造価格が安価であり、分解組立が簡単でメンテナンス性に優れ、しかも駆動力が少なくてランニングコストが安価な粉砕機を提供する。
【解決手段】一軸摩砕機1は、ベアリングによって回転自在に軸支された駆動軸2と、該駆動軸と一体回転するコーン状のロータ3と、該ロータの周囲を囲う円筒状のステータ5と、該ステータを冷却するためのジャケット9を有している。摩砕部11では、ロータ3のテーパ面とステータ5のテーパ面が、隙間を介して対向している。ステータ5内に投入された原料は、ロータ3のスクリュー31によって下方へフィードされ、一定量づつ摩砕部11の隙間へ押し込められる。摩砕部11に達した被粉砕物は、ロータ3とハウジング53のテーパ面間で摩擦作用を受け、また、摩砕部11のスパイラル溝を通過する時に剪断作用を受けて粉砕される。その結果、原料は、摩砕部11の隙間下端から微細粉末となって排出される。 (もっと読む)


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