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国際特許分類[B02C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 破砕または粉砕に特に適した補助的方法または装置であって,グループ1/00から21/00に分類されないか,または単一の先行グループに包含される装置に特有でないもの (459)

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国際特許分類[B02C23/00]に分類される特許

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【課題】外部に漏れる粉砕音を確実に低減できる枝葉木粉砕機を提供すること。
【解決手段】枝葉木粉砕機において、投入された枝葉木を粉砕する粉砕機本体5に、粉砕された粉砕片を排出するシュータ60を設け、このシュータ60の内面に吸音材63を貼設した。従って、投入ホッパなどに防音機構を設けるほどの場積を確保できない場合でも、シュータ60に吸音材63を設けることで、シュータ60の排出用の開口部62から漏れる粉砕音を確実に軽減でき、低騒音化を実現できる。また、吸音性能を有するシート状部材64にてシュータ60内を遮蔽することで、低騒音化を一層促進できる。 (もっと読む)


【課題】破砕装置により破砕された破砕処理物を搬送する搬出コンベアが過負荷になった場合に、コンベアベルトや搬出コンベア用油圧モータが破損してしまうことを防止する。
【解決手段】搬出コンベア用油圧モータ18の駆動圧を検出する圧力センサを設ける一方、搬出コンベア用油圧モータ18の駆動制御を行う制御装置において、前記圧力センサにより検出される搬出コンベア用油圧モータ18の駆動圧に基づいて搬出コンベアの過負荷を判断し、該過負荷が判断された場合には、搬出コンベア用油圧モータ18を停止させる過負荷時搬出コンベア停止制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 地下鉱山のような天井の高さ等の作業スペースに制限のある設置場所であっても、設置して破砕処理を行うことのできる破砕機を提供することにある。
【解決手段】 走行装置22を備えた架台に載置された破砕機1を、ローラチェーン12と同ローラチェーン12に噛合する駆動スプロケット11を有する昇降機構10によって鉱石投入孔38内に昇降させる。鉱石投入孔38内への降下時、破砕機1の一部を鉱石投入孔38内に挿入でき、破砕機1に設けたホッパ6と天井36との間に、ホイルローダ30のバケット31が作業する作業空間を確保できる。
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【課題】輸送に適し、廃棄物の置いてある場所で、破砕分別処理できる装置を提供する。
【解決手段】コンテナ1に廃棄物の投入口2を設けると共に投入口を蓋3で開閉可能に設け、コンテナ内には廃棄物の破砕機4を投入口の下方に配置し、破砕機から送り出された破砕物をコンテナ内の風力選別機6で軽量物と重量物に分別し、重量物をコンテナ内の磁選機10,12,14に通して磁性材、非金属、非磁性金属に分別することを特徴とするトラックコンテナ用廃棄物処理装置。コンテナ内を区画する仕切り18によって、破砕機4と風力選別機6を別々の部屋に収容し、破砕機が収容される部屋を密閉可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、駆動側および従動側プーリ間のベルトの点検や交換を簡単にできる枝葉木粉砕機を提供することにある。
【解決手段】粉砕機本体5およびエンジンルーム3は、下部走行体2上で対向して配置されている。そして、エンジンルーム3および粉砕機本体5の互いに左右に対向する側には、駆動側プーリおよび従動側プーリが設けられている。さらに、従動側プーリは、その回転軸においてエンジンルーム3と重ならない位置に設けられ、駆動側プーリは、その回転軸において粉砕機本体5と重ならない位置に設けられている。前述のように粉砕機本体5の各構成要素が配置されているので、ベルトの点検時には各プーリを粉砕機本体の左右いずれかの側面側から目視することが可能であるとともに、各プーリの軸方向に十分な作業空間がとれてベルトの点検、および交換作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのエンジンを省略し排気ガスの排出等といった問題を解消することができる自走式リサイクル機械を提供する。
【解決手段】本体フレームと、この本体フレームの下部に設けた走行装置と、この走行装置を駆動する走行モータ70と、本体フレーム上に設けた少なくとも一つの作業用の作動装置と、外部電源45から供給される電力を作動装置の駆動力に変換する少なくとも一つの作業用の電動機50,63と、作業時に作業用の電動機63,73に供給される電力の一部を走行モータ70の動力源として蓄電するバッテリ75とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防音構造を簡単にでき、かつ省スペース化を実現できる枝葉木粉砕機を提供すること。
【解決手段】投入ホッパ53は、前端に投入ホッパ53と粉砕機本体5とを連通させる連通開口70を備え、後端に枝葉木が投入される枝葉木投入開口75を備えている。投入ホッパ53内部に設けられた仕切部材90によって、連通開口70が第1開口72および第2開口71に仕切られて、投入ホッパ53内部が第1開口72を備えて枝葉木を送り込む第1空間74と、第2開口71を備えて粉砕機本体5と連通する第2空間73とに仕切られる。従って、この第2空間73内に吸音材80を設けることで、粉砕音を投入ホッパ53内で吸収することができ、従来に比べ防音構造を簡単にできるとともに、場積をとる防音装置を不要として、省スペース化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの張力を調整するときの作業性を高めることができ、かつ張力調整機構の構成を簡素化する。
【解決手段】 駆動プーリ17と従動プーリ18との間に張力調整機構21を設け、この張力調整機構21の前側ローラ27と後側ローラ28とをベルト20のうち戻りライン20Bの途中部位に当接させることにより、ベルト20の張力を適宜に調整する。これにより、例えばねじ軸及びナット等を用いて駆動プーリと従動プーリとの間を接近または離間させる構成に比較して、張力調整機構21の構成を簡素化することができる。また、ブラケット22に対してアーム26を上,下方向に回動させることにより、アーム26に設けられた前側ローラ27と後側ローラ28とをベルト20に対して当接、離間させることができるので、ベルト20を大きく弛ませる作業を含むベルト20の張力調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】据付けが簡単なミル据付工法を提供する。
【解決手段】原料を粉砕する粉砕機本体10と、粉砕機本体10の回転速度を減速する減速機8と、減速機8を収容する下部ハウジング9を備えた粉砕機2を複数並べて据え付ける粉砕機2の据付工法において、複数の粉砕機2を設置するフロアの粉砕機2を並設する領域にわたってレール26を敷設する工程と、フロア外において下部ハウジング・減速機一体型ベース33上に減速機8、下部ハウジング9、粉砕機本体14を組み立てる工程と、組み立てた粉砕機2を1基毎に台車25でレール26上を据付位置まで搬送して据付けて、レール26をそのままフロアに残す工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 破砕機及び破砕機の散水制御方法に関し、破砕作業に伴って生じる粉塵の飛散を散水によって防止しながら、その散水による生産性の低下を防止する。
【解決手段】 破砕室内で被破砕物を破砕する破砕装置11と、破砕装置11の作動状態を検出する破砕状態検出手段Cと、破砕装置11で破砕される被破砕物に対して散水する散水装置60と、破砕状態検出手段Cで検出された破砕装置11の作動状態に応じて、散水装置60を作動させる散水制御装置70とを備える。 (もっと読む)


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