説明

国際特許分類[B02C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 破砕または粉砕に特に適した補助的方法または装置であって,グループ1/00から21/00に分類されないか,または単一の先行グループに包含される装置に特有でないもの (459)

国際特許分類[B02C23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B02C23/00]に分類される特許

21 - 30 / 70


【課題】製造燃焼設備における燃焼装置での燃焼制御の安定化を図ること。
【解決手段】供給ホッパ11から竪型ローラミル30側へ木屑を定量供給する供給フィーダ12からの情報で木屑の体積流量を算出し、供給フィーダ12から竪型ローラミル30までの間に設けられた計量ベルトコンベアからの情報で木屑の重量流量を計測し、重量流量と体積流量とを利用して、木屑の重量および体積の比重である嵩比重を算出し、この嵩比重に基づく木屑の推定水分量を算出し、この推定水分量および重量流量を利用して木屑の絶対乾燥状態での流量を表わす絶対乾燥流量を算出し、算出結果に応じて、供給ホッパ11から燃焼ボイラ40への木屑の供給に関する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】排ガス冷却機に設置した破砕機の回転を長期間維持し、何らかの原因で破砕機の回転軸の回転が阻害されて回転が減速し、或いはストップしても動力伝達ベルトを損傷することのない低コストの排ガス冷却塔を提供する。
【解決手段】塔本体1下部の灰排出部6に、凝固灰の破砕機5を設置した排ガス冷却塔10において、破砕機の刃を回転させる回転軸と当該回転軸を回転させる動力源とをタイミングベルトで連結し、前記回転軸またはタイミングベルトに不回転検出器(センサー)を設けてなる。また、排ガス冷却塔は、塔本体下部の灰排出部に、凝固灰の破砕機を設置した排ガス冷却塔において、破砕機本体の壁に破砕機の刃を回転する回転軸を外部に貫通する貫通穴を設け、当該貫通穴と前記回転軸に動力を伝達する動力伝達機構とを気密に接続してなる。破砕機をエアシール装置4の下流側へ設置する。 (もっと読む)


【課題】破砕機の駆動制御方法に関し、簡素な構成で、被破砕物の軽微な詰まりを自動的に解消し、作業効率を向上させる。
【解決手段】サイドコンベアの駆動圧を検出する駆動圧検出ステップA10と、駆動圧検出ステップA10で検出された該駆動圧に基づいて該サイドコンベアが過負荷の状態であるか否かを判定する過負荷判定ステップA20,A70と、過負荷判定ステップA20,A70で該サイドコンベアが過負荷の状態であると判定された場合に、該サイドコンベアを逆転駆動するコンベア逆転制御ステップA110とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機のフィーダシュートに関し、簡素な構成で、整備性及び作業性を向上させる。
【解決手段】開口部12aの外周を囲ってフィーダ12に固設された上部シュート1と、筒状の下部シュート2と、開口部12aの一端に沿って水平方向に延在し下部シュート2の上端を振動フィーダ12の下面に対して回動自在に支持する支軸3と、下部シュート2の筒口がメインコンベア7及びサイドコンベア8のうちの何れか一方へ配向される位置で下部シュート2の回動位置を固定する固定装置4とを備える。
支軸3に、固定装置4による下部シュート2の非固定状態において、下部シュート2の自重により下部シュート2の筒口が一方のコンベアへ配向されるように下部シュート2を支持させる。 (もっと読む)


【課題】 破砕ロータに対するメンテナンス作業の作業性を高める。
【解決手段】一対の主管路36,37間を接続するバイパス管路45を設けると共に、バイパス管路45の途中に方向制御弁46を設け、この方向制御弁46は、バイパス管路45内の流量が設定値以下であるときには、絞り46Bを通じてバイパス管路45を連通させ、バイパス管路45内の流量が設定値を超えたときには、連通位置(a)から遮断位置(b)または(c)に切換る構成とする。これにより、例えば油圧ポンプ33を停止させることにより、バイパス管路45内の流量が設定値以下となったときには、油圧モータ35、主管路36,37、バイパス管路45からなる閉回路が形成され、破砕ロータ18を手動で回転させることができるので、破砕ビット19の交換等の破砕ロータ18に対するメンテナンスを行うときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 アスベストの飛散を確実に防止して良好に処理できるアスベスト含有建材の処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング11内に投入したアスベスト含有建材Aの表面を防塵用の気泡層B′で覆って粉塵が飛散するのを防止しながら、破砕ローラ12にて破砕処理する。そして、その後この破砕処理工程で生じたアスベスト含有建材Aの破砕片をキルン4に順次投入し、高温で加熱溶融処理して無害化させる。これによって、アスベストが飛散するのを確実に防止してアスベスト含有建材を処理できる。 (もっと読む)


【課題】任意の形態のアスベスト含有廃材を完全にかつ安全に無害化処理できるアスベスト含有廃材の処理方法を提供する。
【解決手段】アスベスト含有廃材の処理方法は、アスベストを含有する廃材を微粉砕処理することで、該廃材中のアスベストを非アスベスト化して無害化処理物とする物理的処理や、アスベストを含有する廃材をアルカリ溶液に含浸させ、次いで前記廃材を粉砕処理することで、該廃材中のアスベストを非アスベスト化して無害化処理物とするメカノケミカル処理とする、アスベスト含有廃材の処理方法である。特に、メカノケミカル反応工程を採用することで、アスベストの構造破壊が促進されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 防塵ネットの目詰りを容易に確認することができ、かつ、防塵ネットを清掃するときの作業性を高める。
【解決手段】 本体フレーム7を構成する建屋支持フレーム9の下側に、建屋カバー15の機器収容室16に冷却風を吸込む吸気口19と、この吸気口19を覆う防塵ネット21とを設ける構成とする。これにより、建屋カバー15が地上から高い位置に設けられる場合でも、地上の作業者によって防塵ネット21の目詰り具合を容易に確認することができ、防塵ネット21を適宜に清掃することができる。また、地上から防塵ネット21を容易に取外すことができるので、防塵ネット21を清掃するときの作業性、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】パワーユニット内を効率良く清掃することができるリサイクル機械を提供する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物を供給する送りコンベヤ12と、破砕装置13が破砕した破砕物を排出する排出コンベヤ3を備える破砕機に、エンジン50及び冷却装置51を有するパワーユニット4を排出コンベヤ3の上方に設け、パワーユニット4を外側から囲うカバー60の底面に排出コンベヤ3の上方に位置するように排出扉70を開閉自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転しているロール表面に布を手で押し当てるという危険な作業を回避しながら、ロール表面の拭き取りを効率よく行なうことが可能な清浄用器具を提供すること。
【解決手段】芯本体部1と、取っ手部2とを有するロールミル清浄用器具を構成する。芯本体部1は、拭き取り用布帛Aを装着し得る曲面部3を有し、該曲面部3の曲面は円柱面状に湾曲しており、該曲面部の円周方向の両端縁部には、拭き取り用布帛の両端縁部を挟み込んで保持し得るように構成された把持部4、5が設けられている。これによって、ロールミルのロール表面に付着した材料を効率良く拭き取ることが可能になる。 (もっと読む)


21 - 30 / 70