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国際特許分類[B02C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 破砕または粉砕に特に適した補助的方法または装置であって,グループ1/00から21/00に分類されないか,または単一の先行グループに包含される装置に特有でないもの (459)

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本発明の対象はローラミル用の駆動システムである。ミルの恒常的な利用可能性を確実にするために、2つより多くの駆動装置10、11が設けられ、少なくとも2つの駆動装置10、11は、ローラミルの完全な粉砕出力を達成することができる。
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【課題】被破砕物片の大きさや被破砕物片が堆積した場合であっても、影響されることなく、排出羽根を駆動することができる破砕装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被破砕物が投入される投入ホッパ10と、被破砕物を破砕するための破砕処理部20と、破砕された被破砕物を外部に吐出するための吐出ダクト30とを備えている破砕装置1であって、破砕処理部20には、被破砕物を吐出ダクト30に掃き飛ばすための排出羽根26を有しており、排出羽根26は、破砕室21内で軸回りに回転する回転軸26aと、回転軸26aの外周面に取り付けられている回転翼26bと、から構成され、回転翼26bは、回転軸26aの回転方向の後方に向けて揺動可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


回転粉砕部材の容器内の粒状物の量を検出する方法であり、上記方法は、粉砕周期(CM)の第1の期間(T1)中、第1の駆動トルクを回転粉砕部材に供給するステップ(FORP1)と、第1の駆動トルクによる上記回転粉砕部材の回転の周期を表す第1の値を測定するステップ(CTM100)と、上記粉砕周期の第2の期間(T2)中、第1の駆動トルクより低い第2の駆動トルクを回転粉砕部材に供給するステップ(RP2)と、第2の駆動トルクによる上記回転粉砕部材の回転の相対周期を表す第2の値を測定するステップ(CTM50)と、容器内の粒状物の量を表す情報(ALR)を発生するため第1及び第2の値を処理するステップ(CDTR、CNFR)とから成る。 (もっと読む)


【課題】リサイクル作業機から発生する騒音を抑止する。
【解決手段】供給フィーダ70は、自走式破砕機100の外部の空間から投入開口44が面した空間への木材の供給を行うとともに、破砕装置40から発せられる音を破砕装置40の投入開口44側で遮音する。排出装置90は、排出開口46が面した空間から自走式破砕機100の外部の空間への木片の排出を行うとともに、破砕装置40から発せられる音を破砕装置40の排出開口46側で遮音する。したがって、破砕装置40の内部で発生した騒音の伝達経路が遮断されるので、自走式破砕機100の外部への騒音伝達が抑制される。 (もっと読む)


【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制することができるとともに騒音を抑制することができながら、投入作業を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されるとともに、上面を開口して形成された第1投入口から被破砕物が投入される固定式の固定ホッパ30と、固定ホッパ30の一端に隣接して配置され一端から延びる形状に形成されるとともに、上面を開口して形成された第2投入口から被破砕物が投入される、固定ホッパ30に対して傾動可能な可動ホッパ40と、第1投入口を開閉自在に覆う蓋80と、可動ホッパ40の傾動に連動して蓋80を開閉する連動装置100とを備える。 (もっと読む)


【課題】アスベストを最終処理するに先立って、その粉塵を周囲に飛散させることなく、適切に粉砕処理することのできる粉砕処理システムおよび粉砕処理方法を提供する。
【解決手段】内部に水Wを貯え、投入されたアスベストAを水中で粉砕する粉砕機1と、粉砕機1の下位に設けられ、当該粉砕機1で粉砕され、水Wを含んだアスベストAを脱水して水Wから分離する脱水機4と、脱水機4から排出されたアスベストAを収納する密閉容器5と、粉砕機1に水Wを供給する水タンク6と、で構成する。また、粉砕機1を、アスベストAを粗く破砕する粗破砕部2と、当該粗破砕部2の下位に設けられ、当該粗破砕部2で破砕されたアスベストAを細かく粉砕する細粉砕部3とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ミル又は分級機のような方法技術的な機械から成る装置であって、クリーンルーム運転、グローブボックス運転、SIP運転又はCIP運転及びこれらの組合せにおけるすべての要求に対応し、製品室と周囲との間に回転貫通部を有していない装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのミル又は分級機から成る装置であって、作業室内において回転する作業部分と、軸受装置と、駆動装置と、すべての装置構成部材に共通な外部に向かってシール作用を有するカプセル体とが設けられている形式のものにおいて、すべての装置構成部材に共通の外部に向かってシール作用を有するカプセル体が、回転貫通部を有しておらず、回転する作業部分が磁気軸受スピンドル駆動装置によって支承されかつ駆動される。 (もっと読む)


【課題】破砕機に関し、被破砕物を破砕する際に破砕片や粉塵が周囲に飛散することを抑制するとともに騒音を抑制する。
【解決手段】破砕装置の上部に配置されたホッパの投入口を開閉自在に覆う蓋70を備え、蓋70が、その骨格として形成された格子状の金属骨71と、金属骨71上に配置され少なくとも一部に透明部72aが形成された第1蓋72と、第1蓋72よりもホッパ側に配置され少なくとも一部が金属網からなる第2蓋73とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アスベストの飛散を完全に防止でき安全性が高く、且つ装置のメンテナンスを容易としたアスベスト廃棄物の溶融前処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】アスベスト廃棄物50を溶融処理する溶融炉の前段側に設けられ、該アスベスト廃棄物50を破砕する一次破砕ローラ6、二次破砕ローラ7を備え、これらの破砕ローラ6、7が鉛直方向に延設されたケーシング4内に配置され、該ケーシング4上部には廃棄物投入シュート2が、ケーシング下端8には破砕物排出口が設けられており、ケーシング内は前記ケーシング下端を水槽9内に浸漬して水封することにより閉鎖空間が形成されるとともに該閉鎖空間が負圧状態に維持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 昇降シリンダを伸縮させるだけでベルトコンベヤを走行位置と作業位置とに保持する。
【解決手段】 昇降シリンダ31に設けた支持ローラ33が、上流側コンベヤフレーム17のブラケット28を下側から支持することにより、昇降シリンダ31の伸縮動作に応じて上流側コンベヤフレーム17を昇降させ、アーム29に設けた段部34に支持ローラ33が当接することによりベルトコンベヤ16を走行位置に保持し、アーム29に設けたストッパ35にブラケット28が当接することによりベルトコンベヤ16を作業位置に保持する。これにより、ベルトコンベヤ16を走行位置、作業位置に保持するための位置決めピン等を不要にすることができ、位置決めピン等の抜差し作業を行なうことなく、昇降シリンダ31を伸縮させるだけで、ベルトコンベヤ16を走行位置と作業位置とに容易に保持することができる。 (もっと読む)


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