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国際特許分類[B02C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 破砕または粉砕に特に適した補助的方法または装置であって,グループ1/00から21/00に分類されないか,または単一の先行グループに包含される装置に特有でないもの (459)

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【課題】 特に豆乳・豆腐製造等において、消泡剤を必要以上に用いる必要がなく、さらには無消泡剤化(有機農産物加工食品規格対応への一部)にも対応し易く、豆乳や豆腐の風味や保存性を改善する。
【解決手段】 固体原料6と液体原料8が投入供給されるホッパー5と、固体原料6を液体原料8とともに磨砕部において磨砕する磨砕室12備え、前記ホッパー5と磨砕室12の間に、かつ、液面下に制流手段S,107が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 破砕機に関し、作業環境を向上させながら機体の小型化を実現する日除け装置を効果的に保護する。
【解決手段】 投入された被破砕物を破砕する破砕装置4と、破砕装置4の周囲に設けられた作業員用の作業空間8と、破砕装置4へ該被破砕物を投入して供給する供給装置5と、破砕装置4及び作業空間8の上部を覆って直射日光を遮るための折り畳み式の日除け2と、日除け2の折り畳み状態を検出する折り畳み状態検出手段3aと、折り畳み状態検出手段3aにより日除け2が折り畳まれていることが検出されたときに、破砕装置4及び供給装置5の作動を停止させる制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作動油の流量で作動油の流れを切換える油圧回路の方向切換弁を提供する。
【解決手段】 本発明に係る方向切換弁は、バルブ7と連通する入力ポート2とから流入してくる油溜室8の作動油の流量が第1分岐通路5と第2分岐通路6、または第1分岐通路5を通過する圧力差によりスプール10を移動させ、スプール10の移動で第1出力ポート3と第2出力ポート4を切換えるものである。 (もっと読む)


【課題】 破砕機の排出監視装置及び排出監視システムに関し、排出部における詰まりを早期に発見して、搬送装置の損傷や長時間の機械停止を防止する。
【解決手段】 被破砕物を破砕する破砕装置10と、被破砕物を破砕装置10に供給する供給装置20と、破砕装置10により破砕された被破砕物を機外に排出する搬送装置30とを備えるとともに、破砕装置10は、供給装置20から被破砕物が導入される導入口10aと、被破砕物が搬送装置30へと排出される排出口10bとを有する破砕機1において、排出口10bと搬送装置30との間の排出部50に、被破砕物の排出状況を監視する撮像手段52と、排出部50で発生する粉塵を撮像手段52の監視領域から除去する除去手段53とを備える。 (もっと読む)


【課題】破砕部から傾斜ダンプ式の貯留部へ破砕物を送るスクリュー式の搬送コンベヤを有する破砕作業車において、貯留部が傾斜方向または復帰方向へ動くときに搬送コンベヤの離脱と接続を自動的に行うことができるようにする。
【解決手段】自走式走行車1、破砕装置2、傾斜方向へ動くことによって内部の破砕物を排出する貯留槽体4、破砕装置から貯留槽体へ破砕物を送るスクリュー式の搬送コンベヤ3を備え、搬送コンベヤの外筒先部には排出口が設けられ、貯留槽体の搬送コンベヤ接続側の壁部には搬入凹部43が設けられ、搬入凹部の傾斜壁には排出口とつながる搬入口が設けられて成る破砕作業車。 (もっと読む)


【課題】重量及び幅を低減することができる自走式処理機械及び自走式コンベアを提供する。
【解決手段】本体フレーム1と、この本体フレーム1の幅方向両側にそれぞれ設けた走行装置6と、本体フレーム1の長手方向一方側に搭載したホッパ14と、本体フレーム1に搭載され、ホッパ14で受け入れた被破砕物を破砕する破砕装置23と、本体フレーム1に直接的に支持した従動ローラ44、キャリアローラ46、リターンローラ49等の複数のローラ、及びこれらローラに掛け渡したコンベアベルト45を有し、破砕装置23の下方位置から本体フレーム1の長手方向他方側の外方位置まで延在した排出コンベア40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行性能が損なわれることなく、粉塵を捕集することができ、かつ作業効率を向上することのできる自走式リサイクル製品製造機を提供すること。
【解決手段】ホッパ、解砕部、搬出コンベア7を備えた自走式土質改良機は、搬出コンベア7上に設けられる集塵装置9を備え、この集塵装置9は、ファン91と、変形可能な非自立性のフィルタ95、及びこのフィルタ95が取り付けられる枠体を有する集塵装置本体92と、フィルタ95が取り付けられた状態で該フィルタを変形させて付着した粉塵を払い落とす払い落とし手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バルク原料を、混合、粉砕、計量、および/または篩別によって処理するための、ユニット内の処理器具と駆動装置が着脱でき、清浄性を高めた装置の提供。
【解決手段】容器40と容器内で外部の回転駆動装置10によって1本の水平軸の周囲を回転するように駆動される処理器具30を有するバルク原料処理装置において、容器40と回転駆動装置10の間に1個の連結ユニット20が配置され、該ユニットに容器40が着脱可能な態様で固定されること、該ユニット内で処理器具30の駆動軸33が着脱可能な態様で保持されること、および該ユニット内で1個のラビリンスシール50が容器40を器具駆動軸33に対してシールするために緩く組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】無機系発泡体組成物として利用するのに適した粒径の貝殻粉末を選別しながら自動的に大量に得ることができ、特に微粉末の収率を高め、得られる粉末の粒径の範囲や粒度分布を変更できる貝殻粉末の製造システムを提供する。
【解決手段】本発明の貝殻粉末の製造システムは、貝殻を乾燥する乾燥機11と、粒径が0.01μm〜50μm好ましくは0.1μm〜10μmの貝殻粉末を回収する第1の集塵機15と、粉砕装置22,24を備えた粉砕装置部Aと、粉砕された貝殻粉末を分級する気流式分級装置26と、粒径が0.01μm〜50μm好ましくは0.1μm〜10μmの貝殻粉末を回収する第2の集塵機27と、集塵路12b,29に配設された流量調整弁12c,29bと、気流式分級装置26に接続されたふるい式分級装置26cと、貝殻粉末を粉砕装置部に返流する返流路26dと、を備えた構成を有する。 (もっと読む)


【目的】 破砕処理装置における機器検出センサの動作状態を容易に確認できるようにし、かつ一般の使用者には過度な警告を与えずにサービスメンテナンス性を高める破砕処理装置を提供する。
【構成】 コントロールパネル3には表示部7を設け、機器の動作を監視したい場所にはそれぞれセンサを設ける。そしてセンサからの信号を処理可能な制御部20を設ける。制御部20にはダイアグモードS103と管理者モードS104に移行できるよう移行手段を設け、センサモニタS111を選択した後に表示部7に表示できるように構成する。これにより保守作業者が機器のセンサ動作を確認したい場合は容易に判断できるようになり、通常の使用者には普段の作業では表示させないようにすることで、不意な情報に戸惑うことがなく処理ができる。 (もっと読む)


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