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国際特許分類[B02C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 破砕または粉砕に特に適した補助的方法または装置であって,グループ1/00から21/00に分類されないか,または単一の先行グループに包含される装置に特有でないもの (459)

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【課題】 軟岩等の非破砕原料については、破砕機(ジョークラッシャー)に供給することなく、搬送コンベアに直接に供給できるようにして、破砕機での原料詰り等のトラブルを防止させ、また、破砕機の負担を軽減させることができる自走式破砕機の提供。
【解決手段】 車体10に破砕機2(ジョークラッシャー)が搭載されると共に、破砕機の破砕物排出部26の下方を通って延長する搬送コンベア3が設けられ、搬送コンベアには破砕物排出部の下方から車体の一方に延長された下流側延長部3aと、車体の他方に延長された上流側延長部3bが形成され、上流側延長部の上方に補助受入れホッパー5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに付着した木材チップを破砕ロータで生起させた風により除去する清掃と、木材破砕時の騒音や破砕ロータの損傷の低減とを両立できる破砕機の提供。
【解決手段】破砕ロータモータ70は可変容量機構部71を有し、この可変容量機構部71のコントロールピストン72と容量制御弁76は連動する。切換弁81は管路85,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させないようにする初期位置81dと、パイロット管路86,87を連通させ容量制御弁76にパイロット圧を作用させる作動位置81eとに選択的に切換可能である。パイロット圧が作用した状態の容量制御弁76は、破砕ロータ13の容量を増加させる方向の可変容量機構部71の動作を規制する。破砕ロータ13の回転速度の上限は切換弁81の初期位置81dのとき破砕に適した第1上限に設定され、作動位置81eのとき清掃に適した第2上限(>第1上限)に設定される。 (もっと読む)


【課題】メインコントロールバルブと、サブコントロールバルブとが配置される領域のうちの、この材料処理機の長手方向に対応する幅寸法を小さく設定することができる。
【解決手段】破砕装置3と、処理対象物の処理に付随する作業を実施するフィーダ5等の補機と、破砕装置3を駆動する処理装置用アクチュエータ17と、補機を駆動するフィーダ用アクチュエータ20等と、処理装置用アクチュエータ17を制御するメインコントロールバルブ51と、フィーダ用アクチュエータ20等を制御するサブコントロールバルブ14とを備えた自走式破砕機において、この自走式破砕機の外部に備えられる油圧ショベルの油圧ポンプ41,42の圧油を自走式破砕機の走行左モータ18、走行右モータ19に導くホース54,55が接続可能な走行左用接続ポート56、走行右用接続ポート57とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】限りなく短い時間で、高質量のロータを有している粉砕装置の回転速度を減少させることができるブレーキの使用方法を提供する。
【解決手段】ギア機構16の駆動側シャフト12rにブレーキを備え、該駆動シャフトの回転速度を減少させることで、ギア機構16を介して接続される粉砕装置のロータ24を駆動する出力シャフト20に回転速度の減少効果を及ぼす。 (もっと読む)


【課題】 連続的な破砕作業を可能にして処理効率の向上を図ると共に、分別された素材をそのまま再利用できる廃トナーカートリッジ処理装置を提供する。
【解決手段】 廃トナーカートリッジ(101)を破砕して、この廃トナーカートリッジを構成する様々な素材(106〜108)を取り出す破砕手段(303)を備えた廃トナーカートリッジ処理装置(100)において、前記破砕手段(303)は、水(104)を散布しながら前記の破砕を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破砕物を収容容器内に減量して効率良く収納することができる破砕物収容装置を提供する。
【解決手段】破砕機の排出コンベヤ10から排出される破砕物を収容する破砕物収容装置であって、前記破砕機の前方側に設けた前記排出コンベヤの放出端の下方に配置した収容容器13と、前記破砕機の振動を前記収容容器13に伝達するように、一端が前記破砕機の本体1又は前記排出コンベヤ10に着脱手段によって連結され、他端に前記収容容器13を支持する支持部を有する収容容器支持部材13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 破砕用電動モータと破砕用油圧モータとを共用することで、例えば、クラッシャーの通常運転時には破砕用電動モータを用い、起動に際し破砕室に入った原料を排出させる等のインチング運転時に破砕用油圧モータを用い、又、必要に応じて破砕用電動モータと破砕用油圧モータの両方を使用できるようにして、油圧装置や電動モータの小型化を可能にさせ、破砕用電動モータの焼損といったトラブルない自走式クラッシャーの提供。
【解決手段】 走行装置1を備えた車体10にクラッシャー2が搭載されると共に、走行装置の駆動源となる油圧装置3を備え、走行装置の走行駆動軸13aが油圧装置3により駆動される走行用油圧モータ30に連結され、クラッシャーの破砕駆動軸25が破砕用電動モータ40に連結されると共に、この破砕駆動軸25は油圧装置3に接続された破砕用油圧モータ50にも接続されている。 (もっと読む)


【課題】破砕箇所に対する散水効果を高めて、破砕箇所における粉塵の発生・飛散を効率良く抑制し、且つ、構造が簡単であり製造コストを安価にする。
【解決手段】建設機械の作業アタッチメント24の先端部に、破砕機回動用シリンダ34によって上下方向に回動される破砕機29と、該破砕機29による破砕箇所に水を噴射する散水ノズル28とを装備して成る散水ノズル付き高所解体機において、破砕機回動用シリンダ34と作業アタッチメント24の間に、該破砕機回動用シリンダ34の伸縮動作に伴い上下方向に回動する回動リンク47が設けられ、該回動リンク47の中間部に前記散水ノズル28が取り付けられていることにより、破砕機29の回動に同調して該散水ノズル28の散水方向が変化するように構成した。 (もっと読む)


【課題】枝葉が付いた竹材をそのままコンベヤによって確実に破砕部に送り込むことができる破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機(A)は竹材または木材を破砕することができるものであって、車台部(1)、竹材または木材を破砕する破砕部(3)、竹材または木材を破砕部(3)へ搬送する材搬送部(2)及び破砕部(3)で破砕したものを外部へ排出する排出部(4)を備えている。材搬送部(2)は破砕部(3)へ通じる搬送コンベヤ(20)を備え、搬送コンベヤ(20)の後方または材搬送部(2)の行程途中には、回転軌跡の上端が搬送コンベヤ(20)の送り面より高くなった送りローター(21)を備えている。 (もっと読む)


【課題】排出用プレート等への粉砕物の付着を防止できて、排出用プレートの出し入れを容易にできる粉砕機を提供する。
【解決手段】粉砕手段27を収納した粉砕室26と、粉砕室26の下方に、粉砕手段27にて粉砕された粉砕物を受ける粉砕物収納部とを備え、粉砕室26の排出口23に、粉砕物が通過する多数の孔部155を有する排出用プレート73を配設した粉砕機である。排出用プレート73は、孔部155を有する円弧状平板体の本体部156と、本体部156の側縁から垂下されるとともに粉砕室26の内面に設けられた円弧方向に沿って延びる嵌合溝165に嵌合するガイド部157とを備える。ガイド部157の高さ寸法を、円弧方向に沿って変化するテーパ状とする。嵌合溝165の上下幅寸法を、ガイド部157に対応して円弧方向に沿って変化するテーパ状とする。 (もっと読む)


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