説明

国際特許分類[B02C23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 破砕または粉砕に特に適した補助的方法または装置であって,グループ1/00から21/00に分類されないか,または単一の先行グループに包含される装置に特有でないもの (459)

国際特許分類[B02C23/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B02C23/00]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】ミルから排出されるパイライトを圧送するための配管と、石炭焚ボイラのボトムアッシュをスラリー搬送するための配管とを、灰捨場等の処理場まで別系統として個別に設けることを不要とし得、大幅なコスト削減を図り得るミルパイライト搬送処理方法及び設備を提供する。
【解決手段】石炭焚ボイラ30から排出されるクリンカをクリンカクラッシャ32へ送り込んで粉砕し、該クリンカを投入手段33を介してボトムアッシュビン34へ供給し、ボトムアッシュとして貯留すると共に、ミルからパイライト排出装置2のパイライトホッパ19を経て排出されるパイライトを、圧送手段35により石炭焚ボイラ30のボトムアッシュが貯留されるボトムアッシュビン34へ供給し、該ボトムアッシュビン34に貯留されたボトムアッシュとパイライトとをまとめてスラリー搬送手段36により灰捨場等の処理場へスラリー搬送する。 (もっと読む)


【課題】 粉砕機の排出口から回収ホッパーまでの微粉末の輸送経路の途中に吸引ファンを配置する必要をなくし、吸引ファンの清掃作業を不要とする。また、輸送管の内壁への微粉末の付着も少なくする。
【解決手段】 微粉末回収装置が、粉砕機1の排出口2に接続された吸引吐出管3と、吸引吐出管3の内周に沿って設けられ、吐出側に向けて気体を噴出して粉砕機1で微粉砕された微粉末を吸引吐出するジェットノズル4と、外部からジェットノズル4に気体を供給する送風機5と、気体と共に送られた微粉末を回収する回収ホッパー6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ホッパに昇降装置を設けることにより、ホッパ内で行うメンテナンス作業等の作業効率を高め、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】 ホッパ6の側面部6Cには折畳み式の昇降装置21を設け、この昇降装置21を、ホッパ6に固定された固定ラダー22と、固定ラダー22に回動可能に連結された可動ラダー24とによって構成する。そして、昇降装置21を使用しないときには、可動ラダー24を折畳み位置に保持する。また、例えばホッパ6上で搬送コンベヤ7、破砕装置等のメンテナンスを行うときには、作業者等が可動ラダー24を伸展位置に回動し、各ラダー22,24のステップ22D,22E,24D,24Eに足をかけてホッパ6に上ることができる。 (もっと読む)


【課題】サイドコンベヤにズリが詰まった場合などに対応できるようにした自走式破砕機を提供する。
【解決手段】機体11上にホッパ13と、振動フィーダ14と、振動フィーダ14より篩い落されたズリを機体11の側方へ排出するサイドコンベヤ16と、振動フィーダ14により移送した被破砕物を破砕する破砕装置17とを設置する。サイドコンベヤ16は、機体11の側方へ突出した張出姿勢から機体11の側面に沿った格納姿勢にわたって折畳可能に設置する。サイドコンベヤ16の左右部に、サイドコンベヤ16の張出姿勢でオンとなるリミットスイッチ51a,51bを設ける。リミットスイッチ51a,51bがオンのときに、サイドコンベヤ正転スイッチ61から正転指令があると、またはサイドコンベヤ逆転スイッチ62から逆転指令があると、コントローラ64はサイドコンベヤ正転信号またはサイドコンベヤ逆転信号を出力する。
(もっと読む)


【課題】コンベヤ姿勢検出手段およびコンベヤ始動スイッチからの各信号よりサイドコンベヤの始動を簡単な回路で制御できる自走式破砕機を提供する。
【解決手段】機体11上にホッパ13と、被破砕物を加振して篩分けしながら移送する振動フィーダ14と、振動フィーダ14より篩い落されたズリを機体11の側方へ排出するサイドコンベヤ16と、振動フィーダ14により移送した被破砕物を破砕する破砕装置17とを設置する。サイドコンベヤ16は、機体11の側方へ突出した張出姿勢から機体11の側面に沿った格納姿勢にわたって折畳可能に設置する。サイドコンベヤ16の左右部に、サイドコンベヤ16の張出姿勢でオンとなるリミットスイッチ51a,51bを設け、リミットスイッチ51a,51bのオンにより励磁されて接点オンとなるコンベヤ正転用および逆転用のリレー55,56を設け、これらのリレー55,56に手動操作するコンベヤ始動スイッチ59,60を接続する。
(もっと読む)


【課題】大きなスラグ塊が落下しても溶融炉等の運転を継続して行え、その稼動効率を向上させると共に、部品の強度や駆動装置の駆動能力を必要以上に上げたりすることのない水砕スラグの搬送装置を提供する。
【解決手段】大きなスラグ塊を収容する蓄積室をケーシングの後部に設け、溶融スラグ落ち口とスクレーパコンベアとの間に、前記蓄積室の底部から斜め上方に向かって伸び且つ等間隔に平行配列された複数の板状のレールを設け、前記板状のレールの隣り合う対向面の最短距離Wと、スクレーパの隣り合う対向面の最短距離Pの関係をW<Pとすることにより、大きなスラグ塊を受け止め且つこれをその自重により前記板状のレールに沿って前記蓄積室方向に滑走移動せしめ、前記大きなスラグ塊を蓄積室に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 バックホー等の作業車両を吊り下げ式の構造物解体機に簡単に改造することができる方法を提供する。
【解決手段】 下部走行体B1上に上部旋回体B2を有し、該上部旋回体B2に起伏自在に枢着されたブームB3とアームを介してバケット等を取付けてなる作業車両Bにおいて、上記走行体B1とブームB3を取り外したのち、旋回体B2の旋回リング1にアタッチメント4を介して固定刃体と可動刃体とからなる破砕刃5を吊支する一方、旋回体B2の旋回台2上の操作室bを取り除いてその除去跡に水タンク8を設置すると共に旋回台2をクレーンによって吊り下げ可能にし、旋回台2上のエンジンや油圧ポンプ、燃料タンク等の動力供給部3をそのまま使用して上記破砕刃5等を作動させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 建設廃棄物の中間処理工程で生成される再生骨材の品質をより向上させるため、再生骨材の表面を剥離させるのに使用される再生骨材用表面剥離機を提供する。
【解決手段】 再生骨材が投入されるホッパー10と、一側には、前記ホッパー10を介して落下する再生骨材が投入される投入孔21が形成され、他側には、再生骨材が排出される排出孔22が形成され、内周面には所定の凹凸部23が形成されるケース20と、前記ケース20の内部に装着され、再生骨材の回転移送を案内するための案内スクリュー32を有し、外周面に所定の凹凸部31が形成された回転ドラム30と、前記回転ドラム30を駆動させるための駆動手段40と、前記ケース20を支持するための支持脚50とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 表面硬化処理を施した粉砕機を用いることにより、粉砕された粉粒状の金属酸化物前駆体内への鉄等の不純物の混入を防止する高純度金属酸化物前駆体の粉砕方法及び高純度金属酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】 塊状又は大粒状の金属酸化物前駆体Aを粉砕機で粉砕して、粉粒状の金属酸化物前駆体Bとする高純度金属酸化物前駆体の粉砕方法において、粉砕機は、金属酸化物前駆体Aの粉砕を行う部分の表面に表面硬化処理が行われ、粉砕を行う部分のピッカース硬度が800Hv以上となっている。これにより、粉砕機で粉砕された金属酸化物前駆体への不純物の混入が少なくなり、この粉砕された金属酸化物前駆体を空気中で熱焼成して高純度の金属酸化物を製造することができる。また、金属酸化物前駆体Bを焼成して金属酸化物を製造する。 (もっと読む)


【解決手段】粉砕機クリーニングシステム及び方法は、粉砕室に容易に導入し機器内を循環させることができる人間に安全な製品群が提供される。製品のいくつかには、トウモロコシの穂軸、クルミの殻、ペカンの外殻、ナッツ、米、乾燥したトウモロコシの実、コーンミール、大麦、小麦、ブルグア及び様々な形状とサイズの他の穀物、繊維、豆果、ナッツ、樹皮及び外殻製品がある。有機製品は十分に理想的なものと考えられる。しかしながら、無機材料も同様に有効に使用することができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 70