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国際特許分類[B04B9/02]の内容

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【課題】細胞収率の低下を防止するとともに、効率的に細胞群の洗浄を行うことができる遠心分離装置を提供する。
【解決手段】細胞懸濁液を収容し、回転軸11に支持された少なくとも1つの遠心容器30と、遠心容器30の底部を半径方向外方に向けて、遠心分離容器を回転軸11回りに回転させる第1の回転機構10と、遠心容器30を遠心容器30の中心軸線回りに回転させる第2の回転機構20とを備える遠心分離装置1を採用する。 (もっと読む)


遠心分離機は、試料容器を受容するように構成されたロータと、該ロータに動作可能に結合された駆動軸と、モータとを含む。該モータは、筐体と、該筐体と一体となった複数の実質的に平行なフィンであって、各フィンが該筐体から離間する自由端を有し、該複数のフィンの自由端が共通の円筒面内に配置される、フィンと、複数の実質的に平行な溝であって、各溝が1対の隣接するフィンの間に配置され、共通の円筒面と筐体との間の距離によって規定される溝の深さを有する、溝とを含む。複数の溝は、共通の溝の深さを有する第1の群の溝と、該共通の溝の深さと同一ではない溝の深さを有する第2の群の溝とを含み、第1および第2の群の溝は交互配置される。
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【課題】 既存の装置の改造を最小限に抑えながら効率的な発電を実現できる発電機構を備えた遠心分離装置を提供する。
【解決手段】 遠心分離装置1は、ケーシング2と、ケーシング2内に回転可能に収容され、内部に供給された被処理液を分離し、該分離された分離液を遠心力を付与して排出するための複数の排出口が一方の端側壁部31に設けられたボウル3と、ボウル3から排出された分離液の運動エネルギーを利用して発電を行う発電手段7と、を備え、発電手段7は、ボウル3の複数の排出口35の軌道に対して外側の近傍位置に設けられ、排出された分離液の衝突により回転する回転部材71と、回転部材71の回転軸73に連結された発電機72と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コイルへの給電構造を簡素化して小型化、長寿命化を図ることができる超電導電動機、並びにこれを備える動力供給システム、舶用駆動装置、鉄道用駆動装置、流体回転装置、分離装置、掘進装置、換気装置、荷揚装置、昇降装置、及び搬送装置を提供すること。
【解決手段】超電導電動機3は、N極及びS極が同心円上に形成される界磁コイル(界磁体)7が配された一対の界磁側固定子8A,8Bと、回転軸3Aが固定され、界磁コイル7により形成されるN極に対向するように配されたN極誘導子10、及び界磁コイル7により形成されるS極に対向するように配されたS極誘導子11を有して、一対の界磁側固定子8A,8Bの内側に配された一対の回転子12A,12Bと、N極誘導子10及びS極誘導子11に対向した電機子コイル13を有して、一対の回転子12A,12B間に配された電機子側固定子15とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、液体混合物に含まれた、それぞれ異なる密度を有する各成分を遠心分離する遠心分離機に関する。回転遠心ロータ(9)が、内部分離空間(11)を画定するケーシング(10)を有し、中心軸(x)の周りを回転するように構成されている。入口流路(29)が、分離される成分からなる液体混合物を分離空間(11)に供給するために設けられている。少なくとも1つの出口流路(30)が、分離空間(11)に接続され、動作中に分離された成分を排出するために設けられている。中心軸(x)の周りに位置するトルク伝達部(4)が、遠心ロータ(9)に固定して接続されている。駆動モータ(15)が、固定子(17)と、トルク伝達部(4)に固定して接続された回転子(16)とを有し、トルク伝達部(4)を駆動することにより、遠心ロータ(9)が回転するように遠心ロータ(9)を駆動する。駆動モータ(15)の回転子(16)が、動作中に液体が通過するように構成されたキャビティ(25)を囲んでいる。駆動モータ(15)が、遠心ロータより軸方向外側に設けられている。
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【課題】本発明の課題は、閉じた系でのエネルギー普遍の法則が、普遍則を超えて、いきなり1:10の38乗倍の激しい原子力として発生すると言う自然の現象を、重力、弱い力、電磁気力、核力に至る連続した穏やかなエネルギー発生方法としての、其の方法と装置である発電する洗濯機を提供することにある。
【解決手段】 本発明の解決手段は電磁気力で作動する四次元モータの回転子と固定子を固定子からはずし出力軸回転子とするワープモータにより、回転する異四次元の高エネルギーを当四次元のエネルギーとして回帰させることにある。具体的には周りの熱を電気に変換するワープモータの提供である。 (もっと読む)


本発明は、慣性分離器(26)を駆動するための電気モータ(1)であって、固定子筐体(2)に設けられた固定子(3)と、固定子(3)に対して同心状に設けられた回転子(4)とを備え、この回転子(4)が、慣性分離器(26)の回転子(27)に駆動接続されている電気モータ(1)に関するものである。電気モータ(1)をより簡単にシーリングできるように、筐体底(9)は、固定子(3)を収容し且つ固定子筐体(2)の内部にある固定子空間(11)を、回転子(4)を収容し且つ回転子空間(29)へ向けて開いている回転子空間(12)から分離するように、回転子(4)と固定子(3)との間に径方向に拡がって形成された環状ギャップ(8)を貫通して延びる非磁性部分(10)を有している。回転子空間(29)は、慣性分離器(26)の回転子(27)を収容している。
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【課題】理想的な卓上型遠心機の高さ約300mmを実現し、出力数百W以上の電動機をチャンバ底部の高さ約100mmに納めるためになされたものであり、良好な作業高さとチャンバ体積を確保することができるとともに、電動機効率の向上を図ることができる遠心機を提供すること。
【解決手段】チャンバと、該チャンバ内で回転するロータと、該ロータを回転駆動する電動機1を備えた遠心機において、前記電動機1の回転子のコア8両端面に略均等な断面積のエンドリング9を設け、前記回転子の軸受支持部材18の直径よりも回転子のコアバックの直径を大きく設定し、回転子の両端に配置されたベアリング(軸受)11を両エンドリング9の内側のコア端面近傍に配置するとともに、電動機1をチャンバの底部に配置しする。 (もっと読む)


遠心分離装置連結の変速機について、プラネタリギア(1)を構成しているサンギア(2)オピニオン(3)インターナルギア(4)の外周、内周に等間隔にN極S極と着磁し、シャフトの軸受(9)はすべて同極に着磁した変速機に連結した遠心分離装置である。この構造により超高速回転を可能にし、回転中の遠心分離装置(21)にニッケル触媒を一定量溶かし込んだ水を適量ずつ供給することにより連続して水素を製造することが出来る。
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