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国際特許分類[B05C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 液体または他の流動性材料が被加工物の表面上に射出,注出あるいは流下されるようにした装置 (5,497)

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【課題】基板に含有する金属元素の圧電素子への拡散を防止して圧電素子の性能及び信頼性を確保し、好ましい液体吐出を実現する液体吐出ヘッドの製造方法及び液体吐出ヘッド並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】圧力室52の天面を形成する振動板56(基板)には、TiAlNやTiCrAlNなどの金属膜が成膜され、これらの金属膜を酸化処理したAl及びTiOを含む保護膜59が形成される。更に、保護膜59の振動板56と反対側の面に下部電極57A及び上部電極57を有する圧電素子58が接合される。振動板56と圧電素子58との間に金属酸化膜からなる保護膜を設けることで、圧電素子58(圧電体58A)を結晶化する熱処理工程において、圧電素子58に対する振動板56に含有する鉄の拡散が防止され、圧電素子58の性能劣化が防止される。 (もっと読む)


【課題】
フローコータの高生産性を生かし、連続して搬送される被塗装物の部分塗装を可能にして、かつマスキング等の作業や塗料の無駄が無く、塗装可能な方法とそのための装置を提供する。
【解決手段】
フローコータによる塗装において、流下カーテンに対して任意に進退し、塗料の流下、遮断を可能とする遮蔽板を設ける。被塗装物の進行方向の任意の位置で遮蔽板を塗料カーテンに出し入れすることによって任意の位置で塗装開始もしくは停止ができ、部分塗装が可能となる。遮蔽した塗料は補助樋で受け塗料容器に回収再利用される。遮蔽板の進退は被塗装物の移動と同期させることで所定の塗装位置を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】印字の不具合を抑止するための最適な駆動電圧パルスのパルス間隔が設定された液体噴射ヘッド及びその製造方法ならびに液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液滴が噴射されるノズルに連通する複数の圧力室と、複数の圧力室に共通する共通液室と、該共通液室内の液体を上記圧力室に供給する供給口と、上記圧力室の一方面に設けられた可撓性電極と、該可撓性電極に一定間隔で対向配置された固定電極とを具備すると共に、上記可撓性電極及び上記固定電極の間に駆動電圧パルスを印加して、これらの間に発生する静電気力によって上記可撓性電極を振動させることにより上記圧力室に圧力変動を発生させて上記ノズルから液滴を吐出させる液体噴射ヘッド210において、連続した液滴の噴射を行う連続した駆動電圧パルスの各パルス間隔が、上記ノズルのインクスピードに基づいてノズル毎又はノズル群毎に設定された設定部151を有する。 (もっと読む)


【課題】建築板の搬送方向に直交する方向における正確な位置合わせが可能な建築板の塗装装置を提供する。
【解決手段】建築板Aは、ローラコンベア11およびベルトコンベア12により一方向に搬送される。ベルトコンベア12で搬送される建築板Aは塗装装置本体4に投入され、複数個の色別のノズルヘッド31a,31b,31c,31dの吐出口から建築板Aに塗料が噴射され、建築板Aが塗装される。塗装装置本体4の入口側には、建築板Aを幅方向において位置決めする位置決め装置5が設けられる。位置決め装置5は、建築板Aの幅方向における建築板Aの一方の側面に当接し建築板Aの搬送方向に回転する位置決めロール17a,17bと、建築板Aの他方の側面に対して位置決めロール17a,17bに向かう向きの押圧力を作用させるプッシャ16a,16bとからなる。 (もっと読む)


【課題】液滴が主液滴と副液滴に分かれても、正確に液滴速度を検出してDPN補正を行える液滴吐出装置、液滴速度調整方法、プログラム及び記録媒体の提供。
【解決手段】所定の駆動条件で吐出された液滴を異なる撮像タイミングで2回撮像し、撮像された各液滴を画像認識して、その位置座標と撮像タイミングの間隔時間とから液滴速度を検出する液滴速度検出手段によって検出された液滴速度と、そのときの駆動条件との関係に基づいて補正係数を作成し、液滴速度を目標速度と比較し、該液滴速度が目標速度になるように、液滴速度及び補正係数を用いて新たな駆動条件を算出し、駆動条件を該新たな駆動条件に変更する液滴吐出装置において、液滴速度検出手段は、補正係数作成時、撮像された少なくともいずれかの液滴が主液滴と副液滴とに分離していると判断された場合に、駆動条件を液滴が主液滴と副液滴とに分離しない条件に変更して、再度、液滴速度の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】時間の経過に伴って粘度が増加する液体であっても、吐出量のばらつきを抑制することが可能な吐出制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】経過時間を示す経過時間情報と、経過時間に応じた第1吐出条件とを第1条件格納部28に格納しておく。経過時間タイマにより計測された経過時間に基づいて、制御部23が第1吐出条件から第1吐出条件を抽出する。そして、抽出した第1吐出条件に基づいて接着剤4を実際に吐出したときの吐出量と、目標量との差分量を算出する。算出された差分量と、経過時間に応じた吐出量特性とに基づいて、補正部24が、差分量を補正するための第2吐出条件を決定する。第2吐出条件と、第1吐出条件とに基づいて、条件決定部26が、第3吐出条件を特定する。 (もっと読む)


【課題】フラッシング時に微小滴となって浮遊するミストの発生を抑制するとともに、跳ね返りによるミストも防止できる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】駆動信号の入力によりノズルからインクを噴射する記録ヘッド23と、プラテンに対する所定の高さ位置で記録ヘッド23を主走査方向に往復移動させるキャリッジ20と、プラテンに紙が支持される印刷領域外のフラッシング領域に設けられたフラッシングボックス15に対してノズルからインクを噴射することにより記録ヘッド23の噴射特性を回復するフラッシング制御手段49と、プラテンに対する記録ヘッド23の高さ位置を変更するヘッド位置変更手段10とを備え、フラッシング制御手段49は、フラッシング動作時におけるフラッシング着弾部と記録ヘッド23との距離に対応してフラッシング動作における駆動信号を変更する。 (もっと読む)


【課題】塗工液を長期間安定して吐出可能な塗工装置を提供する。
【解決手段】PDPの結晶MgO層の形成工程において、スプレー法にて、MgO粉体を溶剤に分散させた塗工液501を貯溜する塗工液タンク511に、塗工液501の温度が溶剤の沸点より30℃以上低い温度に冷却する冷却装置511Aを設ける。貯溜する塗工液501をスプレーガン514Bから吐出して、焼成により結晶MgO層となる単結晶MgO粉体層を形成する。流通する塗工液501は、吐出するまで溶剤の沸点より30℃以上低い温度状態となり、温度上昇によりMgO粉体が凝集・分離しやすくなることを簡単な構成で防止でき、吐出量が安定した適切な塗工ができる。 (もっと読む)


【課題】複数組の塗装ヘッドで広幅の建築板を塗装するにあたって、位置ずれが生じたり境界が目立ったりすることなく、塗装を行なうことができる建築板の塗装装置を提供する。
【解決手段】建築板1を送りながら、インクジェット式塗装機2に建築板1の送り方向に沿って複数配置して設けた各塗装ヘッド3の噴射ノズル4から、各塗装ヘッド3毎にそれぞれ異なる色の塗料を噴射させることによって、フルカラーで建築板1の表面を塗装するようにした建築板の塗装装置に関する。上記の建築板1の送り方向に一列に配置される複数の塗装ヘッド3を一組として、複数組の塗装ヘッド3を建築板1の送り方向と平行に複数列配置してインクジェット式塗装機2に設ける。そして、隣接する組みの塗装ヘッド3において、一方の組の建築板1の送り方向で隣合う塗装ヘッド3の間に、他方の組みの各塗装ヘッド3が位置するように、千鳥配列で複数組の塗装ヘッド3を配置する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による各種部材の損傷を抑制して、液滴からなるパターンの形状制御性を向上したパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出ヘッド30の基板2側に、レーザ光Lを反射するノズル形成面31aを設け、そのノズル形成面31aの基板2側に反射防止膜33を設けた。そして、反射防止膜33の反射面33aからの反射光L1とノズル形成面31aからの反射光L2を相殺的に干渉させて、反射面33aやノズル形成面31aからのレーザ光Lの反射を抑制するようにした。 (もっと読む)


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