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国際特許分類[B05D1/36]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を適用する方法 (6,354) | 液体または他の流動性材料を連続的に適用するもの,例.中間処理がないもの (1,074)

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【課題】観察角度が変わっても十分な光輝性が感じられる塗膜積層体を提供する。
【解決手段】本発明の塗膜積層体は、基材の上に、着色塗膜、及び透明塗膜が積層されたものであって、当該着色塗膜は、その表面形状に凹凸を有するものであり、当該透明塗膜は、鱗片状光輝性粒子が散在した透明塗膜であり、当該鱗片状光輝性粒子の平均粒子径は、前記着色塗膜における輪郭曲線要素の平均長さよりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能なハイライト(正反射光近傍)においては金属感、シェード(スカシ方向)においてはCFRP(カーボン繊維強化プラスチック)の素材感を呈する塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、CFRP表面に、光反射性顔料を含み、硬化塗膜として膜厚15μmとなるように塗装して得られた塗膜の平行光線透過率が30〜80%の範囲内である光反射性塗料組成物を塗装する塗膜形成方法及び光反射性塗料組成物によると撒く上にさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能なハイライト(正反射光近傍)においては干渉色を発現し、シェード(スカシ方向)においてはCFRP(カーボン繊維強化プラスチック)の素材感を呈する塗膜を形成可能な塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、CFRP表面に、光干渉性顔料を含み、硬化塗膜として膜厚15μmとなるように塗装して得られた塗膜の平行光線透過率が30〜95%の範囲内である光干渉性塗料組成物を塗装する塗膜形成方法及び光干渉性塗料組成物による塗膜上にさらにクリヤー塗料を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】流展痕跡を形成する傾向が低く、同時に全ての要求に適う被覆材料を提供する。
【解決手段】結合剤および架橋剤ならびにケイ酸および尿素および/または尿素誘導体からなる混合物であるチキソトロープ剤を含有する被覆材料。尿素誘導体はイソシアネート基含有化合物、有利にはジイソシアネートと1級または2級アミンあるいはこれらのアミンの混合物および/または水とを、有利には脂肪族1級モノアミンとを反応させることによりが得られ、ケイ酸は変性された熱分解法の、有利には疎水性のケイ酸より得られる。 (もっと読む)


【課題】撥水性能及び透明性の両方に優れた撥水膜を有する撥水性部材を提供する。
【解決手段】基材と、前記基材の表面を被覆する撥水膜とを有する撥水性部材であって、前記撥水膜は、親水性シリカ微粒子からなる親水性シリカ被膜中に、最短径に対する最長径の比が3以上8以下である扁平状のフッ素樹脂粒子を含む第1被膜と、前記第1被膜の表面に形成された、疎水性シリカ微粒子からなる疎水性シリカ被膜である第2被膜とから構成されることを特徴とする撥水性部材とする。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式の塗装方法において、優れた耐チッピング性を有する複層塗膜を形成できる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗物上にヌレート構造を有する環状ポリオール化合物(a1)およびその他のポリオール化合物(a2)からなるポリオール成分(a)とポリイソシアネート化合物(b)との反応によって得られる水酸基含有ウレタン樹脂(U)並びに硬化剤(C)を含有する第1着色塗料(X)を塗装して、未硬化の第1着色塗膜を形成する工程(1);該未硬化の第1着色塗膜上に第2着色塗料(Y)を塗装して、未硬化の第2着色塗膜を形成する工程(2);該第2着色塗膜上に、クリヤー塗料(Z)を塗装して未硬化のクリヤー塗膜を形成する工程(3);ならびに上記3層塗膜を同時に加熱硬化させる工程(4)を順次行う。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレー法を用いてステンレス基材に金属皮膜を形成させた積層体を製造する場合に、ステンレス基材と金属皮膜との間の密着強度が高い積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層体10の製造方法は、ステンレス基材1を、金属皮膜2の材料の融点に対する比率が.40以上0.65以下の温度であって、かつステンレス基材1の融点に対する比率が0.5以下の温度に加熱し、加熱したステンレス基材1の表面に、金属皮膜2の材料である材料粉体を該材料粉体の融点より低い温度に加熱されたガスとともに固相状態のままで吹き付けて堆積させることによって金属皮膜2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 規則性と方向性のない、本来のレンガや石材貼り調のリアルな表面状態がかんたんに再現できる、サイディング材の塗装方法を提供する。
【解決手段】 凹凸に富んだ石材貼り調サイディング材11の表面に、元の石材に近似した色調に合わせた着色塗料を刷毛やローラ等の塗布器具を用いて塗布したのち、乾燥させて下地を完全に隠蔽することにより着色塗膜層を形成し、模様塗りとして半透明塗料を平滑で一定厚みの不織布6に含浸させ、その不織布6を剛性を持たせて張設した状態で前記着色塗膜層上に繰り返し押しつけて圧着する。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス測定により、多層構造の塗膜の適切な劣化の判断ができるようにする。
【解決手段】塗膜は、金属101の表面に接して形成された第1塗膜102と、第1塗膜102の上の表面側に形成されて絶縁性が第1塗膜102以下の第2塗膜103とを備える。また、この塗膜は、塗膜全体の膜厚方向の抵抗率が1GΩm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、ハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトとシェード(斜め方向)の明度差が大きな塗色を形成可能であって且つ、大面積に適用した場合においても、色ムラがなく仕上がりが均一な塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、被塗物に着色顔料及び/又は鱗片状光輝性顔料を含む第1ベース塗膜、鱗片状光輝性顔料を含む第2ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成せしめた複層塗膜形成方法であって、第1ベース塗膜と複層塗膜の、塗膜に対して45度から照射した光を正反射光に対して45度で受光したときの明度差ΔL45と、正反射光に対して75度で受光したときの明度差ΔL75の少なくとも一方が10以下である複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


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