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国際特許分類[B07B1/16]の内容

国際特許分類[B07B1/16]に分類される特許

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【課題】シュレッダーダストの再生利用を目的として鉄鋼用副資材を製造するに際して、従来に比して、強度及び磁力運搬性に優れた鉄鋼用副資材を安定して得ることができる鉄鋼用副資材の製造方法を提供すること。
【解決手段】シュレッダーダストから選別回収した高分子粗砕ダストと、無機微粉ダストとを混合後、溶融押出成形して製造する鉄鋼用副資材の製造方法。高分子粗砕ダストを、多孔質材を含むものとするとともに、前記無機微粉ダストを鉄微粉又は鉄酸化物微粉を含むものとして、前記高分子粗砕ダストと無機微粉ダストとを塗し混合後、前記溶融押出成形をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でありながら、選別空間SSの選別幅を迅速かつ容易に調整することができるようにする。
【解決手段】平行に複数配置された選別軸21、22の軸方向に選別円盤30を複数配置し、隣り合う2本の前記選別軸21、22における選別円盤30間の空隙を選別空間SSとする農産物選別装置であって、選別円盤30が軸方向に摺動可能に取り付けられ、選別円盤30間に弾性部材としての圧縮コイルばね34が配置され、選別円盤30間の空隙が可変であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】投入した土砂のうち、不要な石の周りから砂や粘土を充分にふるい落とし、不要な石などを分離して抜き去る。
【解決手段】外周方向に張り出る複数の破砕刃6を有する回転打撃体Bを、適宜間隔づつ離して複数個シャフト5に取付けてロータリー分離体3とする。ロータリー分離体3複数個を、各シャフト5が平行となるよう前後して配置する。複数のロータリー分離体3のいずれか一つ、或いは任意の複数のロータリー分離体3を、そのシャフト5の中心O1と、回転打撃体Bの中心O2とをズラし、ロータリー分離体3の回転に対し、回転打撃体Bを偏心回転させる。投入された土砂Gを回転打撃体Bの破砕刃6が砕いて、砂、粘土、小石などを回転打撃体B同士の隙間から下に落し、一定大きさ以上の石などを先へ運んで排出する。 (もっと読む)


【課題】選別効率や選別精度を向上させることができ、作業員の負担の軽減や、人件費の削減を図ることができる廃プラスチックの選別システム、および、廃プラスチックの選別方法を提供する。
【解決手段】プラスチック資源ごみを含む廃棄物1から、廃プラスチックを選別する廃プラスチックの選別システム100であって、廃棄物1を、硬質物からなる難変形物と、軟質物からなる易変形物と、に分別する破袋装置20と、破袋装置20で分別した難変形物から、残渣を除去する難変形物用回転篩装置30、または、難変形物用搬送選別装置40と、難変形物用回転篩装置30、または、難変形物用搬送選別装置40で残渣が除去された難変形物から、廃プラスチックを選別する難変形物用光学式選別装置50と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 グリズリに石や土砂や土、小塊などが付着又は挟まらないよう常時可動グリズリバーを駆動させており、たとえ土砂や土、小塊などが付着した場合でも、可動グリズリバーの特殊な移動により、これらを確実に除去する。
【解決手段】等間隔で多数並列して取付けられた固定グリズリバーと可動グリズリバーとを配設し、固定グリズリバーは固定フレームに上端を固定され、可動グリズリバーは固定フレームに一端を軸支した支持アームの他端に設けた取付軸に固定基部を固定し、他端を開放して取付けられ、駆動源から減速伝達されて回転する出力軸と偏心軸とを設け、この偏心軸が回転して生じる回転移動距離に応じて、前記支持アームの他端に設けた取付軸を介して可動グリズリバーが支持アームの回動円周沿いに前進後退の往復運動をするようにしたグリズリ装置。 (もっと読む)


【課題】現場発生材から石、合成樹脂片、木片等の異物などの残留物を効率よく確実に除去すると共に、様々な種類・性状の現場発生材をふるい分けすることができ、特に、含水率の高い粘土系材料でも確実にふるい分けができ、処理効率を向上させることが可能なカッティングスクリーン装置を提供する。
【解決手段】複数のディスク11b,11b,…と回転ロール11aとを有するディスク付回転ロール11Aを所定の間隔で複数配設してカッティングスクリーン11を構成し、該カッティングスクリーン11により現地発生材をふるい分けるカッティングスクリーン装置であって、前記ディスク付回転ロール11Aは、ディスク11bの中心が回転ロール11aの軸芯から偏心し、現地発生材に上下方向の振動が生じる構成とする。 (もっと読む)


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