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国際特許分類[B07C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体相互の分離;仕分け (2,995) | 郵便に関する選別;順次に仕分けする,例.取り出すことによって,に適した個別の物品またはばらの材料の仕分け (1,121) | 選別される物品または材料の特性または特色に従った選別,例.かかる特性または特色を検知または測定する装置により効果が得られる制御によるもの;手動によって作動される装置,例.切換器,による選別 (859)

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【課題】物品の等階級を表す等階級標を容器に適正に付すことができ、しかも物品の切り替えに即応できる仕分表示装置、及び仕分表示方法を提供する。
【解決手段】仕分表示装置13は、物品3を等階級毎に割り当てられた複数の排出路1に仕分する仕分手段と、複数の排出路1を識別する複数の符号に対応させて排出路1に仕分される物品3の等階級を表示する表示手段7と、排出路1に仕分された物品3がその等階級毎に収納される容器11と、物品3が仕分された排出路1の符号を表した識別標9と、識別標9の付された容器11に等階級を表した等階級標12を付する付与手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品の排出時間を短縮することにより物品の間隔を短縮可能とし、選別能力が向上する選別装置を提供すること。
【解決手段】物品Wを検査する検査装置7の後段に設けられ、物品Wを搬送方向Yに搬送する搬送路3を形成する搬送コンベア2と、基端部4aに設けられた回動軸5を中心に先端部4bが搬送路3を横切るように動作し、物品Wを選別面6に沿わせて移動させながら搬送方向Yと異なる方向に排出する選別アーム4とを備え、物品Wを、良品として搬送方向Yに搬送するか又は不良品として搬送方向Yと異なる方向に排出することにより選別する選別装置1において、搬送路3のうち、選別アーム4の可動範囲の前段を第一領域搬送路3aとするとともに選別アーム4の可動範囲を第二領域搬送路3bとし、物品Wが良品、不良品の順に送られてきたときに良品WOKの搬送速度を第二領域搬送路3bにて加速する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ランダムに搬入される物品の識別を正確に行い、かつ当該物品の品質を正確に判定することができる検査装置を提供することである。
【解決手段】
当該検査装置100の品質検査装置110においては、複数種の物品がランダムに搬送され、該種類の異なる物品の検査を計量コンベア612にて行う。搬送装置610によりバーコードの付された物品が搬送され、バーコードリーダ400により物品に付されたバーコードが読み取られる。制御部301により、読み取られたら該バーコードに基づいて物品の品質の検査条件が変更され、バーコードリーダ400により読み取られた回数が内部カウンタ340の値に1だけ加算される。制御部301は、内部カウンタ340の値が2以上の場合、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】誤った検査パラメータを読み出して検査を行ってしまうことを防止して、検査の信頼性を向上することができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】物品Wの品種を特徴づける物性値である代表特性情報を物品Wの品種毎に複数記憶する代表特性記憶手段30と、信号処理手段8が信号処理した物性値から物品Wの品種を特徴づける物性値である特性値を算出する特性算出手段10と、運転制御手段50により検査手段60の運転が開始されたとき、特性算出手段10が算出した特性値と、代表特性記憶手段30から読み出された代表特性情報とを比較して比較結果を出力する特性比較手段35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1条のプールコンベアの側方に配置した昇降台上の製品箱に手作業で農産物を詰めし送り出す構成では、1条のプールコンベア毎に昇降台を必要とし、機幅方向の短縮化の妨げとなっていた。
【解決手段】プールコンベア3の側方に2台の昇降台11、12を縦列配置した昇降台装置10を設け、昇降台装置10の下部に製品箱搬送コンベア24に向かって延びる製品箱送り出しコンベア21を設け、前方の第2昇降台12が上方の箱詰め位置に停止した状態で、第2昇降台12と製品箱送り出しコンベア21との間には、第1昇降台11から製品箱送り出しコンベア21に移載された製品箱13が通過可能な高さを確保し、第2昇降台12上での箱詰め作業に影響されずに第1昇降台11の製品箱を製品箱搬送コンベア24に送り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】物品の合否判定に使用する計測値や判定基準値を表示するための領域が広くなることを抑制し、表示領域を効率よく利用できる物品検査装置を提供する。
【解決手段】物品を搬送している間に該物品の物理量を計測する計測手段と、該計測手段により計測した計測値と予め設定された判定基準値とを比較して前記物品の合否を判定する合否判定手段とを有する物品検査装置において、前記計測値の前記判定基準値に対する量または比率となる比較値を算出する比較値算出手段と、前記比較値を表示する際に異なる色および単一色における異なる濃淡の少なくともいずれかの表示色を選択する表示色選択手段と、前記表示色および予め設定した表示形態で前記比較値を表示する比較値表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】不良品を表示手段に表示して作業者が不良品を容易且つ確実に特定でき、作業者の負担を軽減し、除去ミスを無くして不良品が後段に流出することを防ぎ、また、製造ラインから不良品だけを取り除くことで生産統計値が合致する。
【解決手段】被検査物を搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される被検査物を検査する検査手段8と、検査手段8による検査結果と設定条件とを比較して被検査物の良/不良を所定の判定位置で判定する判定手段9と、判定手段9により不良と判定された場合に搬送手段2を停止させる搬送制御手段10とを備える物品検査装置1において、搬送手段2が停止したときに被検査物が停止する位置を予め入力する入力手段7と、この停止位置に基づいて不良品の停止位置を所定の表示状態で表示する表示手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】選別機本体内を容易に開閉する。
【解決手段】色彩選別機10では、第1昇降機16及び第2昇降機52が穀粒Gを上昇させて選別機本体10Aへ供給することで、選別機本体10Aが供給された穀粒Gを良粒と不良粒とに選別する。ここで、選別機本体10Aの開閉扉12Aが回動可能にされて選別機本体10A内を開閉可能にされており、開閉扉12Aに第2昇降機52が取り付けられている。このため、選別機本体10Aから重量物である第2昇降機52を取り外さなくても、第2昇降機52を開閉扉12Aと一体に回動させることで、選別機本体10A内を容易に開閉でき、選別機本体10A内を容易に掃除及び点検できる。 (もっと読む)


【課題】固有情報を有する受皿を用いた選別作業で得られた農産物の仕分情報と農産物個々に貼り付けた個体ラベルとを関連付けて記憶することで、農産物の個別の情報管理を確実に行うことができる農産物の個別情報管理装置を提供する。
【解決手段】個体ラベルに記載されたホームページのアドレスにアクセスし、個体ラベルに記載された個体情報を入力することにより農産物の個別情報を入手可能とした農産物の個別情報管理装置であって、農産物の仕分情報を取得する仕分情報取得装置4と、個体ラベルの個体情報を農産物へ付与する個体ラベル貼付装置11と、個体ラベル貼付装置で付与された個体ラベルの個体情報を読み取るラベル情報読取装置13とを有し、ラベル情報読取装置13で読み取られた個体ラベルの個体情報と仕分情報取得装置13で取得した農産物の仕分情報とを関連付けて管理するものである。 (もっと読む)


【課題】 搬送停止時における検査ヘッド内からの被検査物の直接の取り出し作業が不要で、清掃等をも容易に行なうことのできる物品検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査物Wを搬送しながら検査する物品検査装置であって、被検査品Wを所定の搬送路長Lを有するコンベア搬送路により搬送する搬送速度制御可能な搬送手段と、これにより搬送される被検査品Wが通過する所定の検査空間領域内で被検査品を検査する検査手段と、搬送手段の搬送速度を可変制御する搬送速度制御手段33aと、寸動実行のための操作入力部7を有し、搬送速度制御手段33aと協働して搬送速度を検査手段による検査時の搬送速度より低速に指定し、かつ、その低速での搬送を操作入力部7への操作入力に対応する搬送時間だけ実行させ、搬送手段を操作入力毎に寸動させる寸動制御手段33cとを備える。 (もっと読む)


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