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国際特許分類[B07C5/32]の内容

国際特許分類[B07C5/32]に分類される特許

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【課題】使用済み飲料容器をセンサー等で自動分別でき、かつ圧縮による減容することで、効率的なリサイクルとリサイクルにかかるコストと手間を軽減できる飲料容器自動分別圧縮回収機を提供する。
【解決手段】使用済み飲料容器の素材を識別する各種センサー5,6,9を設け、圧縮装置11による使用済み飲料容器を圧縮減容して、飲料容器の素材別に自動分別し収容する。 (もっと読む)


【課題】ワークの計量を従来のコンピュータースケールよりも安価でコンパクトな機械構成で、容積計量方式よりも正確な計量をおこなう自動計量装置の提供。
【解決手段】一定重量のワークをロードセルによって計量し、次に容積的に4等分することにより、1つのロードセルで計ったにもかかわらず4倍のアウトプットが得られ、装置の小型化と単純化が達成できる。この一定重量計量されたワーク内でのカサ比重分布のバラツキは小さいものと考えられるので、容積的に等分すれば正確な計量も実現できる。 (もっと読む)


【課題】設定されている被検査物の長さに対する検査された被検査物の長さの対比から適切な検査精度や検査効率になるように対応をとることが可能な物品検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査物を搬送する搬送手段と、前記被検査物の搬送方向における先部および後部を検出する搬入センサ4と、前記搬入センサ4によって検出された前記被検査物Wの品質データを取得し、前記品質データに基づいて前記被検査物の良否を判定する品質判定手段と、を備えた物品検査装置において、前記搬入センサ4により前記被検査物の搬送方向における先部が検出されてから後部が検出されるまでの検出時間に基づいて、前記搬送方向における前記被検査物Wの長さを表す被検査物長Lを算出する被検査物長算出手段8aと、前記被検査物長算出手段8aにより算出された前記被検査物長Lに関する統計量を算出する統計手段9aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送部の長さ及び配置を任意に設定することができ、かつ複数の種類の包装物に対して重量選別を略自動的に行うことができる重量選別装置を提供する。
【解決手段】本発明の重量選別装置100は、包装物の計量情報を取得する計量部2と、前記包装物を振り分ける振り分け部3と、前記包装物を搬送する搬送部1と、前記振り分け部を制御する制御装置5と、を有する、重量選別装置であって、前記計量情報をRFIDタグに書き込むRFIDタグ書き込み装置6と、前記製品情報及び前記計量情報を読みとるRFIDタグ読みとり装置7と、を有し、前記制御装置5が、前記製品情報及び前記計量情報に応じて前記振り分け部3を制御する。 (もっと読む)


【課題】異なった寸法の対象物の計量を可能にすると共に、製品径に合わせて生産ラインを個々に設計しなければならないという手間を解消する。
【解決手段】
本発明は、複数の秤量セル(3,5,7,9)に対して相対的に可動である又は移動する少なくとも一つの対象物(31)を計量するための方法、およびその方法を実施するための装置の関するものであり、そこで複数の秤量セル(3,5,7,9)は基本的に、互いに隣接して移動方向(T)に対して直角に配設され、そして少なくとも一つの対象物(31)の計量時に発生する秤量信号をお互いに結合できる。 (もっと読む)


【課題】 製造ラインを停止させずに検査結果が正しいか否か、或いは検査結果の確からしさを容易に確認できることから検査結果の検証が容易となり、検査結果の誤差を自動的に補正できる。
【解決手段】 被検査物2を所定の搬送方向Yに搬送しながら計量する計量手段3と、計量手段3による計量値と設定値とを比較判定して判定信号を出力する制御手段6と、判定信号を受けて被検査物2を良品と不良品とに選別する排出手段7と、計量値を出力する出力手段9とを備える重量検査装置1において、計量値の確からしさを確認するために被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出するようにモード切換信号を出力する排出指示手段5を備え、制御手段6は、モード切換信号を受けて計量値を確認用計量値として記憶するとともに被検査物2aを搬送方向Yと異なる方向に排出する排出信号を出力し、出力手段9は、確認用計量値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 作業者がランク別収容容器の好適な交換時期を把握することができ、ランク別収容容器の交換を円滑に行って作業効率を向上させることができる選別装置を提供すること。
【解決手段】 ランク別収容容器11A〜11E毎に表示手段16を設け、振り分けアーム8によって振り分けられるランク別収容容器11A〜11Eが満杯になる時間を予測し、満杯になるまでの間にランク別収容容器11A〜11E毎の被計量物2の累積状態に応じて表示手段16の報知内容を変更するようにした。また、その際に複数のランク別収容容器11A〜11Eの中で、最初に満杯になるランク別収容容器11A〜11Eの表示手段16を制御する。 (もっと読む)


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