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国際特許分類[B08B15/02]の内容

国際特許分類[B08B15/02]に分類される特許

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【課題】 エネルギーコストを低減させつつ、小麦ふすまの積み込みに伴い生じる粉塵を効率的に集塵することができ、しかも新たな粉塵の発生原因となることを抑制する。
【解決手段】 排出口5から下方に向けて小麦ふすま7が排出される際に発生する粉塵を集塵する集塵方法及び集塵装置6であって、排出口5の近傍に設けた集塵フード11から空気を吸引すると同時に、集塵フードの排出口から遠い側の一辺に設けられた空気吹出口13から空気を吹き出しエアーカーテンを形成して人工竜巻を発生させ、その際に空気を吹き出す角度を排出口からの小麦ふすまの排出方向に対して外側に0°〜45°の範囲とし、空気吹出量を吸気量の1〜10容積%の範囲とし、かつ吸気量を集塵フードの開口部の面積1m当たり、1〜3m/秒の範囲とし、人口竜巻を空気吹出口とふすまを積載する荷台の最上縁部の中間点またはそれよりも上方で発生させる。 (もっと読む)


【課題】ドラフトが無いような場合でも、揮発性薬剤が大気中に拡散するのを抑制できる技術を提供することである。
【解決手段】 揮発性薬剤が充填された容器を開蓋して作業するに際して該容器の背部に設置されて用いられる環境保全具であって、
函体と、前記函体の前面上方部に設けられた斜下方向けて気体を吐出するライン状の吐出口と、前記吐出口にQ(Q>0)m/hrの割合で気体を供給する給気装置と、前記函体の前面部であって、かつ、前記ライン状吐出口の下側に設けられた面状の吸気口と、前記吸気口から(Q+α(α>0))m/hrの割合で前記函体の前面部に存する気体を吸引する吸気装置と、前記函体の左側部から前方側に延在する左延在板と、前記函体の右側部から前方側に延在する右延在板とを具備する。 (もっと読む)


【課題】シーマの囲いに用いられる囲い構造であって、内部を容易に洗浄することができる囲い構造を提供する。
【解決手段】缶の上部の蓋部分を形成するシーマの囲いに適用され、開閉可能にする取っ手部17、錠15といった各種付属部品が設けられた回転開閉式の大扉3が取り付けられている囲い構造1は、大扉3の内側bには、各種付属部品が設けられていないものである。 (もっと読む)


【課題】所定の長さにわたって対象物が配置されていても、対象物に対して迅速かつ容易に所定の処置を施すことができる作業用袋体及び密閉用作業装置を提供すること。
【解決手段】内部が密閉された密閉体に取り付けられ、前記密閉体の内部に配された対象物に対して前記密閉体の外部から処置を施すための作業用袋体100であって、前記密閉体に取り付けられる取付シート101と、前記取付シート101に取り付けられる袋体本体102とを備え、前記取付シート101に、シート側雌型ファスナー部とシート側雄型ファスナー部とが係合解除することにより前記シートを開閉するシート側ファスナーが設けられ、前記袋体本体の外周に、前記シート側雌型ファスナー部に係合可能な袋体側雄型ファスナー部と、前記シート側雄型ファスナー部に係合可能な袋体側雌型ファスナー部とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルコニーや開放廊下などの天井面を洗滌や塗膜剥離する時に、吹き付けた高圧水の跳ね返り水や剥離された塗膜片がカバー体で阻止され、外側開放部から飛散することがなくなり、建造物周辺部の環境汚染をなくした高圧水や塗膜などの飛散防止装置を提供する。
【解決手段】バルコニーや開放廊下Bなどの天井面Cを洗滌や塗膜剥離する際に、噴射機から噴出する高圧水が天井面Bに当たって反射する跳ね返り水や剥離された塗膜片などが外部に飛散しないようにする飛散防止装置である。天井面Bに沿って取り付け具1を固着する。その取り付け具1と対向する位置に押さえ具21を設ける。外側開放部Dを覆うカバー体11の上辺部を、前記取り付け具1と押さえ具21との間に介在させ挟着する。 (もっと読む)


【課題】対象物を配合するための配合装置を提供する。
【解決手段】装置は、搬送モジュールと、洗浄モジュールと、受容モジュールと、配合・液化モジュールと、放出モジュールと、制御モジュールと、を含むことが好ましい。搬送モジュールは、対象物を受容モジュール内に搬送する。搬送モジュールは、対象物を移送する間に、洗浄モジュールによってすすがれ、乾燥される。配合・液化モジュールが、受容モジュール内の対象物を配合し液化した後、放出モジュールが、配合し液化した対象物を放出する。 (もっと読む)


【課題】炭酸マグネシウム粉末の捕集回収装置を継続して使用する場合に、当該炭酸マグネシウム粉末捕集回収装置の稼動率を向上させる。
【解決手段】炭酸マグネシウム粉末捕集回収装置1は、捕集フード2を有している。捕集フード2の内部には、収納容器6と複数の孔7aを有する収納容器支持板7が設けられている。捕集フード2内に飛散した炭酸マグネシウム粉末は、ファン16によって、収納容器支持板7を通って吸引される。吸引された炭酸マグネシウム粉末の大部分は、回収容器11、及びサイクロン集粉器12で回収され、残りの一部がフィルター15によって捕集される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理区域の負圧環境維持システムに関し、管理区域の負圧を維持し、作業の安全性をより高めるようにしたシステムを構築することが課題である。
【解決手段】管理対象の管理区域2を密封してカバーするカバー部材3と、外部4と前記管理区域2とに接続されてこの両者の空気の差圧を測定する差圧計5と、前記カバー部材の内部に配設され粉塵量を計測する粉塵量計測器6と、前記カバー部材の内部に配設され外部に空気を排出する負圧集塵機7と、前記負圧集塵機によってカバー部材の内部から外部に排出される風量を計測する風量計測器8と、前記差圧計と粉塵量計測器と負圧集塵機と風量計測器とが電気的に接続される制御装置9と、該制御装置に電気的に接続される警報装置10とからなる管理区域の負圧環境維持システム1とする。 (もっと読む)


【課題】従来のエアーシャワー装置では、吹出風で人体に付着した花粉及び塵埃を除去する手段が一般的であるが、静電気により付着しているものは吹出風のみでは吹き飛びにくいため、すべて取りきれないという課題がある。また除電を実施する手段としてコロナ放電を行うものがあるが、人体に有害なオゾンが発生するため、人体の健康上に悪影響を及ぼすという課題がある。
【解決手段】微細な水滴を噴霧させる微細水噴霧手段4と、吹出風により人体に付着した花粉や粉塵を吹き飛ばす花粉分離手段5を備えたことで、人体に有害なオゾンを発生させずにムラ無く除電でき、確実に花粉や塵埃を吹き飛ばすことができる花粉除去装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に設置できるセキュリティゾーンを提供すること。
【解決手段】粉塵を処理する作業スペースの出入り口に設置するセキュリティゾーンAにおいて、セキュリティゾーンAの一室Gは、フレーム1と樹脂シート袋体2からなり、支柱となる縦部材10と横部材11と連結部材12からなるフレーム1内に、予めつなぎ目23を気密状態とした樹脂シート袋体2が保形部材24を用いてフレーム1に取り付けられることによって、前記樹脂シート袋体2を保形させている。 (もっと読む)


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