説明

国際特許分類[B08B9/023]の内容

国際特許分類[B08B9/023]に分類される特許

1 - 10 / 12



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】外径が異なるチューブバンドルであっても、十分に洗浄することができるチューブバンドル洗浄装置を提供する。
【解決手段】チューブバンドルTの長手方向に延在するようにガイドレール1が配置されている。アーム支持体10の盤体11の下面から、チューブバンドルTの一方の側面側に第1のアーム20が延設されると共に、チューブバンドルTの他方の側面側に第2のアーム20Aが延設されている。ノズル35から高圧水を噴射させ、アーム支持体10をガイドレール1に沿ってチューブバンドルTの他端側まで移動させる。次に、ベース30の位置をピッチPの2倍(2P)分だけアーム20,20Aに沿って移動させて固定した後、アーム支持体10を上記と同様に移動させる。これを繰り返すことにより、チューブバンドルTのすべてのチューブtの外面が洗浄される。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄管外面の付着物と黒鉛化腐食部分の除去作業に要する時間を短縮する。
【解決手段】地中に埋設されたダクタイル鋳鉄管25に向かって掘削坑7を掘り、その掘削坑7内で露出したダクタイル鋳鉄管25の鋳鉄管外面26に付着している付着物と、鋳鉄管外面26の鉄が腐食して鋳鉄管外面26に黒鉛層が残る黒鉛化腐食部分に向けて、ブラスト剤と高圧ポンプから供給される高圧水とを一緒にノズルガン4から噴射することにより、付着物と黒鉛化腐食部分とを鋳鉄管外面26から除去する。このようにすると、ノズルガン4からブラスト剤と高圧水を一緒に噴射する一連の動作だけで、ノズルガン4から噴射したブラスト剤により付着物と黒鉛化腐食部分の両方を鋳鉄管外面26から削り取ることができるので、鋳鉄管外面26の付着物と黒鉛化腐食部分の除去作業に要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】溶射皮膜が形成されたボイラ管に付着している付着灰を、溶射皮膜を痛めることなく効率的に除去することができる付着灰除去方法を提供する。
【解決手段】溶射材を吹き付けて溶射皮膜12が形成されたボイラ管10であって、ボイラ管10の表面に付着した付着灰14を除去する付着灰除去方法において、付着灰14が付着したボイラ管10に0.1P以上100P以下の粘度を有するゲル状組成物16を塗布する工程と、ゲル状組成物16を塗布する工程の後に、塗布したゲル状組成物16を付着灰14に浸透させた後、ボイラ管10に形成された溶射皮膜12から付着灰14を除去する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】微細化した水粒子の粒径が大きくなることを防止して、被洗浄面に水膜が形成されることを防止し、被洗浄ノズルを効率的に洗浄可能なノズル洗浄装置を提供する。
【解決手段】複数の被洗浄ノズル1を着脱自在に保持するノズルホルダ11と、微細化した水粒子と圧縮空気とを混合してなる二流体を生成する二流体生成装置12と、二流体生成装置12に接近配置され、ノズルホルダ11に保持した被洗浄ノズル1へ向けて二流体を噴き付ける二流体噴射ノズル13と、二流体噴射ノズル13が被洗浄ノズル1に順次対面するように、二流体生成装置12及び二流体噴射ノズル13をノズルホルダ11に対して相対移動させる移動手段14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を利用した加熱部のスケール防止装置において、超音波振動手段に熱損傷を与えることなく、超音波振動を加熱部に伝えて加熱部のスケール付着を予防することを目的とする。
【解決手段】加熱部2が加熱作動中に、水槽1の水位を低下させて超音波振動手段9の設置部と加熱部2との間に空気などの気体を導入して加熱部2から超音波振動手段9への熱伝導を抑制することによって超音波振動手段9の熱損傷を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 蛇腹管の外側を短時間で簡単に掃除できる蛇腹管掃除器具を提供する。
【解決手段】 中が空洞の円筒形構造物に、円筒方向に沿って平行に切り込みを入れ開口部を設けた外枠の内壁にブラシを固定した構造により蛇腹管の外側を短時間で簡単に掃除できる機能を持たせることを特徴とする蛇腹管掃除器具。 (もっと読む)


【課題】足場を設置することなく、しかも安全に水圧鉄管の清掃作業を行える装置を提供する。
【解決手段】水圧鉄管1を捲回する長さを有するロープ6と、このロープ6に設けられ塵芥6を除去する塵芥除去手段7と、水圧鉄管1を捲回した状態でロープ6を環状に締結する締結手段8とを備える水圧鉄管清掃装置9とする。この水圧鉄管清掃装置9を水圧鉄管1に取り付けた状態でロープ6を手元へ引くと、塵芥除去手段7がスチフナー4に沿って周回し、水圧鉄管1とスチフナー4との接触部に溜まった塵芥5が塵芥除去手段7によって払い落とされて清掃される。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの保護管に付着したスケールを効果的に洗浄でき、洗浄液を容易且つ確実に供給できる紫外線ランプ保護管清掃装置及び紫外線殺菌装置を提供すること。
【解決手段】紫外線ランプ85と、紫外線ランプ85の保護管87の外周表面を保護管87の長手方向に向けて移動することで拭うワイパー部71を設けたワイパー機構とを具備する。ワイパー部71は保護管87表面を拭う2つのワイパーブレード73の間に洗浄液溜り75を設けて構成する。洗浄液溜り75への洗浄液の供給は洗浄液供給チューブ20をワイパー機構に接続することで行う。洗浄液供給チューブ20は洗浄液供給チューブ20の動きに応じて回転するドラム10に巻きつけられる。ワイパー機構の移動と一体に移動するワイヤー25をドラム10に巻きつけておくことで、ワイヤー25の動きに応じてドラム10を回転する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル交換を行いながら実装作業を進める一方で、ノズルに異物が付着することに因る部品の吸着ミスや実装ミスを未然に防止する。
【解決手段】 実装用ヘッド20に部品吸着用のノズルが交換可能に装着され、かつこのノズルに対してヘッド20の内部通路を通じて負圧又はエアブロー(正圧)が択一的に供給可能とされた表面実装機の清掃方法であって、前記ヘッド20に装着されているノズルを取り外して交換する直前、又は新たなノズルをヘッド20に装着した直後に、エアブローを前記内部通路に供給しつつノズルから吐出させ、該内部通路およびノズルを清掃するようにした。 (もっと読む)


1 - 10 / 12