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国際特許分類[B08B9/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 特に中空の物品に適した方法または装置による中空物品の清掃 (966) | パイプまたはチューブ,あるいはパイプまたはチューブ系統の清掃 (576) | 内側表面の清掃;閉塞物の除去 (360) | パイプの中に導入され,パイプに沿って移動される清掃装置を用いるもの (126)

国際特許分類[B08B9/04]の下位に属する分類

機械的連結機構を介して外部動力によって移動されるもの,例.パイプの中で押されたり引かれたりするもの
パイプに沿って清掃装置を移動させるための推進手段を内蔵しているもの (19)
流体,例.流体圧または吸引,によってパイプに沿って移動されるもの (57)

国際特許分類[B08B9/04]に分類される特許

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【課題】中空の変形可能な球体もしくは回転楕円体であるフレキシブル球状物体を提供する。また、管の内径が変化してもフレキシブルにその内壁に密着することが出来るセルフシール式フレキシブルシールあるいは該セルフシール式フレキシブルシールを具備した管内移動体を提供する。
【解決手段】中空のボール状の球状体において、北緯np度、東経0度の座標を持つ地点N1と、南緯sp度、東経m度の座標を持つ地点S1と、北緯np度、東経(360/n+a)度の座標を持つ地点N2と、南緯sp度、東経(m+360/n+a)度の座標を持つ地点S2の、以上の四つの地点を地表を通って結ぶ線により囲まれた部分を切り取って1個の球状体エレメントとし、n個の球状体エレメントを、赤道に沿って東西方向に、360/n度間隔で並べて配置したことにより、フレキシブル球状物体が構成されている。 (もっと読む)


【課題】360度方向に超音波を放射する円柱状または円筒状の放射部を有する超音波振動子を用いて管材またはワーク穴の内面を均一に、かつ効率的に洗浄することができる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】超音波洗浄装置100は、超音波振動子10と、超音波発振器20、一対の走行手段30a,30bとを備える。走行手段30a,30bは、超音波振動子10の軸線と直交する方向に設けられた円形または多辺形の板状部材31と、板状部材31の外周に設けられた複数のボールキャスター32とを有する。 (もっと読む)


【課題】逆噴射ノズルにより短時間の浄化作業で異物を効率的に除去し、かつ効率的な脱臭および殺菌効果により衛生状態を改善するオゾン式給水管浄化装置およびオゾン式給水管浄化方法を提供する。
【解決手段】浄化運転時に逆噴射ノズル15から噴出するオゾン含有水Wfが噴射流Sとして給水管6の内壁面11を隈なく吹き当たるので、ぬめり、水垢などは勿論、管内スケールのうち給水管6の内壁面11に強く付着した錆瘤などの異物Fmまでも効率的に吹き落とすことができる。これに伴い、給水管6内の全体が効率的に脱臭および殺菌されて給水管6の衛生状態が改善し、給水管6の浄化作業が短時間で終了して作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に洗浄用部材に異常が発生した場合、洗浄用部材を容易に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】緊急時回収用紐39を接続した洗浄用ボール22を、発進側分岐管41内から本管1内へ挿入し、本管1内に水Wを流すことにより、洗浄用ボール22を移送すると共に緊急時回収用紐39を外部から発進側分岐管41内に送り出しながら、本管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、本管1内において洗浄用ボール22が到達側分岐管に到達する前に、洗浄用ボール22に異常が発生した場合、緊急時回収用紐39を発進側分岐管41内から外部へ引き戻すことにより、洗浄用ボール22を本管1内から発進側分岐管41内に引き戻して回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から確実に回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内に水Wを流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する管内面の洗浄方法であって、捕捉用治具27を到達側分岐管8に挿入し、発進側分岐管から到達側分岐管8に到達した洗浄用ボール22を捕捉用治具27で捕捉し、水道管1内の流れを遮断して、捕捉用治具27を到達側分岐管8から脱抜し、捕捉した洗浄用ボール22を到達側分岐管8から回収する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を到達側分岐管から容易に取出して回収することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗浄用ボール22を縮小した状態で発進側分岐管から水道管1内へ挿入し、水道管1内で洗浄用ボール22を拡張し、水道管1内に水を流して洗浄用ボール22を移送することにより水道管1の内面を洗浄用ボール22で洗浄し、洗浄用ボール22が到達側分岐管8に到達すると、水道管1内を断水状態にして、到達側分岐管8に銛28を挿入し、銛28で洗浄用ボール22を破裂させ、銛28を洗浄用ボール22に引っ掛けて到達側分岐管8から脱抜することにより、洗浄用ボール22を到達側分岐管8から引き出す。 (もっと読む)


【課題】洗浄用部材を分岐管から本管内へスムーズに挿入することが可能な管内面の洗浄方法を提供する。
【解決手段】中空部を有する膨縮自在な洗浄用ボール22を分岐管7から水道管1内へ挿入して、水道管1の内面を洗浄する洗浄方法であって、洗浄用ボール22を縮径した状態で挿入用筒23内に収め、水道管1内の流れを遮断した状態で、挿入用筒23を分岐管7から水道管1の管頂部に挿入し、洗浄用ボール22を挿入用筒23内から水道管1内へ押し出し、水を中空部に注入して洗浄用ボール22を拡径し、水道管1内の上流側から水を流して洗浄用ボール22を水道管1内の下流側へ移送しながら水道管1の内面を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】排水配管内面に付着した汚れの除去を容易にすることを課題とする。
【解決手段】排水口112からの排水が流出する排出口12を有する凹状部10と、排出口12に接続され該排出口12から流出する排水を通す配管20と、可撓性を有し配管20に対して排出口12から引き出し可能に装着されて配管20の内面20aに接触した清掃部材30とを排水装置1に設ける。清掃部材30は、排水口112からの排水が流出する排出口12を有する凹状部10の排出口12に排水を通す配管20を接続した排水装置1のための新規な清掃部付き目皿である。 (もっと読む)


【課題】洗浄対象である管の内壁面における洗浄ムラを防止することができる管内洗浄装置を提供する。
【解決手段】管13の内部に挿入される挿入部11と、挿入部11の側面に取り付けられ、超音波振動Sを発生させる超音波振動子12と、管13の内壁面位置における超音波振動Sの大きさを調節する振動調節手段とを備える管内洗浄装置を提供する。具体的には、振動調節手段は、管13の内壁面位置における超音波振動Sが予め設定された振幅となるように、管13の内壁面と超音波振動子12との間隔または超音波振動子12の周波数を調節する。 (もっと読む)


【課題】洗浄を行いつつ、簡易に管状体のバリを除去することの可能な洗浄用具を提供する。
【解決手段】洗浄管本体12には、ノズル部14から離間した位置に、凸条部12Bが形成されている。コイルスプリング20は、洗浄管本体12の外周のノズル部14から凸条部12Bの間、外周取付部12Cに外挿されて取り付けられている。コイルスプリング20は、外周取付部12Cよりも軸方向Sの外側への移動が規制されている。 (もっと読む)


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