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国際特許分類[B21D11/14]の内容

国際特許分類[B21D11/14]の下位に属する分類

コンクリートの補強棒
クランクシャフト (6)

国際特許分類[B21D11/14]に分類される特許

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【課題】 同じ一つのものから生まれてきた(製造された)というコンセプトをさらに強く想起させるデザインのリングを製造することができるリング製造方法を提供することにある。
【解決手段】 一つの円形リング23を楕円リング25に成形する。そして、楕円リング25を、長手方向の中央付近で例えば3回捩じり、捩じり部35の両側に男性用リング部31と女性用リング部33とを形成する。そして、捩じり部35を切断して男性用リング2と女性用リング部3とを得る。 (もっと読む)


【課題】幅方向端部がリング状に形成されたエキスパンドメタルおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】金属板材に山部の頂部に形成された平坦部と谷部の底部に形成された平坦部が第一と第二の稜線で結ばれた上刃を入刃してメッシュ部を得るエキスパンドメタルの製造方法において、金属板材の幅方向端部を基準としたときに、幅方向端部からC+B<X<P−Aなる長さXの位置とC+B+A<Y<Pなる長さYの位置とに挟まれる部位に平坦部を入刃し、入刃時に生ずる衝撃によって無拘束状態となった金属板材の無拘束部位を第一と第二の稜線とに当てて、幅方向端部がリング状に形成されたエキスパンドメタルを得る方法、なお、A:山部の頂部に形成された平坦部の長さ、B:谷部の底部に形成された平坦部の長さ、C:山部の頂部に形成された平坦部と谷部の底部に形成された平坦部を結ぶ第一の稜線の長さ、P:山部間のピッチ長さである。 (もっと読む)


【課題】高速化かつ低コスト化を実現したボールねじ用リターンチューブ及びその製造方法、並びにボールねじを提供する。
【解決手段】ボール30の軌道方向に沿って分割された2つのチューブ片からなり、ボールねじ1のボール30が走行する転動溝11,21に接する方向に両端が曲げられたリターンチューブ及びボールねじ用リターンチューブを作製する。 (もっと読む)


【課題】金属素管の管方向に大径部及び小径部からなる括れ部を有する括れ管を良好に製造することができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】回転体30の回転時において、前進時には、割型滑動保持部60の滑動部61に保持された複数の割型ブロック50を送り出し部側から送り込み部側へ押圧移動して、割型ブロック50の外面に形成されたテーパー摺動面52a,52b,52c,52dを介して、複数の割型ブロック50を中心方向へ縮径して合着させて割型ブロック50内面の合体型部55によって金属素管Pに所定形状を付与するとともに、後退時には、割型滑動保持部60の滑動部61に保持された複数の割型ブロック50の押込みを解除して、テーパー摺動面52a,52b,52c,52dを介して、複数の割型ブロック50を外周方向へ拡径して離間させて金属素管Pへの圧接を解除するように構成されたプッシャ部70を有する。 (もっと読む)


【課題】
機械的強度が高く、ねじり角度を変更しなくても、ねじられた部分(螺旋羽部分)のピッチ間隔を容易に狭めることが可能なスパイラル鋼、及びその応用製品並びにスパイラル鋼の製造方法を提供すること。
【解決手段】
鋼材の長手方向に平行な軸を中心軸とし、少なくとも3枚以上の長辺部材が該中心軸に対して放射状に配置された形状を有する鋼材(f1〜f4)を、該中心軸に沿ってねじることで形成されるスパイラル鋼である。 (もっと読む)


金属工作物であるグリルまたは手摺りの部品を構成する中空棒材(10)を製造する方法であって、該棒材を手作業、機械作業、または自動化された機械作業で捻ることにより、装飾または化粧用の螺旋形状に仕上げる方法を開示する。上記中空棒材(10)を、ヒンジ継手により相補的に緊結された別体の長尺部品(200,202)で構成することにより、長手方向の連結手段(204,206)は捻り応力の増大に追従でき、該部品(200,202)の各々がその材料の疲労限界を超えることなく捻られ、かつ該棒材(10)が全体としてその弾性限界の範囲内でより多い巻き数の螺旋状に捻られる。このため、捻られた棒材は取り外して、調整や再設置のための再加工に供することができる。押出し、圧延等、異なる製作方法に適する長尺部品の様々な係合の実施態様、内部および外部補強材についても開示する。 (もっと読む)


【課題】第2段階の熱クリープ成形ダイ装置への位置決めが容易な成形装置を提供する。
【解決手段】物10を成形する成形装置20、および成形方法が提供される。物10は端部16、本体部、および先端部16を有する。成形装置20において、先端部16を保持する先端部ホルダ22、端部16をクランプする端部ダイ26、相対回転を発生させる回転子42を有する。回転子42は、ねじりステップにおいて、本体部にねじれを発生させる。さらに、成形装置20は、本体部ダイ32を有し、本体部ダイ32は、1つまたはそれ以上の成形表面34を有し、型成形ステップにおいて、ねじれた本体部の表面50を、成形表面34に一致させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の伝熱管等に使用する内面溝付き管1において、内面に形成した螺旋状溝2のリード角を、管全長内の任意の部分において異なる角度とすることで、内部を流れる流体の撹拌を促進し、内面溝付き管1のコストパフォーマンスの向上をはかり、また、そのコストパフォーマンスの高い内面溝付き管1を容易に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】一本の連続した内面溝付き管1の任意の領域を、所定角度でひねり加工を施すことにより、容易な加工内容で、その領域に螺旋状溝2を形成することができ、また、前述のひねり加工のひねり角度を調節することにより、螺旋溝2のリード角の角度を、他の領域のリード角の角度と異ならせ、管1内を流れる流体の撹拌作用を促進させて内面溝付き管1の機能を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】ウェザーストリップに埋設される芯材において、芯材が横断面U字状にロール成形加工される際の芯材片部の捩れ変形による不具合を防止できるようにする。
【解決手段】打ち抜き加工により芯材素材の長手方向に所定間隔で複数の空間部24を形成することで長手方向に芯材片部22と空間部24とを交互に設けた芯材16を形成し、この芯材16が横断面U字状にロール成形加工される前に、芯材16に予備捻り加工を施して、予め特定方向(ロール成形加工によって芯材片部22が捩れ変形する方向と逆方向)に芯材片部22を捻り塑性変形させておくことで、その後、芯材16が横断面U字状にロール成形加工されたときの芯材片部22の捩れ変形によって、予備捻り加工による芯材片部22の捻り塑性変形を矯正して芯材片部22の幅方向端末が長手方向で一直線になるように加工して、長手方向で隣り合う芯材片部22の縁部間に段差が生じることを回避する。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱交換器は、第1流体配管外周が平滑管又はコルゲート管なので、第1流体配管と第2流体配管との接触面積が小さく伝熱性能が十分でないという問題があった。
【解決手段】 この発明の捩り管形熱交換器は、捩り加工により形成され、外周に複数条の山谷底部を各条毎に連続して螺旋状に設けた第1流体配管と、この第1流体配管外周の山谷底部の形状に沿って螺旋状に巻きつけた第2流体配管とを備え、前記第2流体配管を前記第1流体配管の山谷底部に嵌め込んで、伝熱的に接合可能な構成とした。 (もっと読む)


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