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国際特許分類[B21D19/00]の内容

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【課題】金属帯の連続処理ラインにおいて、金属帯のトリミング加工により当該金属帯に発生するかえりを矯正するためのマッシャーロールとして、靭性とロール表面の鏡面度を保持するとともに、耐摩耗性と耐焼付き性に優れたマッシャーロールを提供する。
【解決手段】金属帯の連続処理ラインにおいて、金属帯のトリミング加工により当該金属帯に発生するかえりを矯正するためのマッシャーロールであって、ロール本体である金属母材の表面にTi(C,N)、TiC、TiN、(Ti,Al)N、CrN、DLCの1種又は2種以上からなるコーティングを有するマッシャーロール(コーティングマッシャーロール)である。 (もっと読む)


【課題】金属板をせん断加工することにより得た切り板に曲げ加工を施して切断面が曲げられた形状を呈する曲げ加工品を製造する際に、曲げ部の外側のコーナ部に亀裂が発生するのを防止する。
【解決手段】金属板を厚み方向にせん断して縦方向の一端及び他端に切断面4aを有する切り板4を形成する切断工程と、切り板4に曲げ加工を施す曲げ工程とを行って、切断面が曲げられた曲げ加工品を製造する曲げ加工品の製造方法において、切り板4の切断面に形成されているカエリ部4a4の金属を該カエリ部に隣接する切り板の非切断部401側に流動させてカエリ部4a4の金属を非切断部401の金属に一体化する切断面成形工程を行った後に曲げ工程を行う。 (もっと読む)


【課題】金属管材料を塑性加工することにより、材料廃棄コストが少なく、かつ放射状の鍛造流線を有するワッシャ及びリング形状を小出力のプレス又は回転加工等の塑性加工装置により製造できる方法を提供する。
【解決手段】金属管材料を保持し、その一端部を塑性加工により前記管材料外径の外側方向に曲折する工程と、曲折した端部をリング状に打ち抜く工程からなる。 (もっと読む)


【課題】ワークのX,Y方向への移動時の抵抗を小さくして、ワークに変形を付与することなくX,Y方向へ円滑に移動することのできるバリ除去装置を提供する。
【解決手段】板材加工機によって加工された板状のワークの下面に生じたバリを除去するためのバリ除去装置であって、前記板材加工機におけるワークテーブル又はダイホルダに対して着脱可能なベース部材27に、前記バリを下側から打圧するためのバリ打圧部39を上端部に備えた打撃子35を上下動自在に備えると共に下方向へ付勢して備え、前記ベース部材27に備えた回転用アクチュエータ41によって回転される多角形状の回転カム45を、前記打撃子35の下面に摺接してあり、前記回転カム45は、多角形状又は円板形状の回転部材55の外周面に複数の回転体57を備え、前記打撃子35の下面に回転体59を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の文献では、スリッターでスリット加工した、金属帯を、対のローラを三列構造で、かつ一直線に配置することで、この金属帯の長手方向全域の板両側エッジ部を、板幅方向に圧下する過程で、スリット時、及び板幅方向圧下時に発生した圧下方向の曲がりを低減しつつ、スリット時に形成された角の矯正と、バリの除去を図る構造である。しかし、所期の目的を達成するには、改良の余地が考えられる。
【解決手段】 本発明は、細幅鋼材を収容する繰出し機と、複数本のローラを対峙して設けた第一矯正ローラ群と、第一上下ローラ部、及び複数本のローラを、個別に、かつ夫々対峙して設けた第二矯正ローラ群、並びに第二上下ローラ部で構成された押圧塑性・寸法精度・癖取り加工機と、矯正加工済の細幅鋼材を、引抜き出す引出し機と、切断機とで構成した細幅鋼材の矯正装置である。 (もっと読む)


【課題】スリッターによりせん断された金属帯の側端面に形成されたバリや角を、金属板自身に曲がりや座屈を発生させることなく効率的に潰してバリや角の無いエッジ端面形状にする方法を提供する。
【解決手段】スリッターによりスリットした金属帯を、大径であって、板幅方向に圧下する荷重で板厚方向に座屈が発生しない長さの板幅が突出する深さで、板厚よりも幅が広い溝を設けた拘束用ロールと、当該ロールよりも小径であって、板厚よりも幅が広い溝を設けた加工用ロールからなる一対のロールの両溝の間を通して金属帯の長手方向全域の板両側エッジ部を板幅方向に圧下する。さらに、拘束用ロールと加工用ロールの位置を逆にした二対目のロールの両溝の間を通すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】スリット時に形成されたバリや角を、金属帯の幅にバラツキがあっても常に金属ロールを任意の一定な圧力で金属帯に当てることにより、安定して除去する方法を提供する。
【解決手段】スリッターによりスリットした金属帯を一対の金属ロールの間を通して金属帯の長手方向全域の板両側エッジ部を板幅方向に圧下することによりスリット時に形成されたバリや角を潰す処理を施す際に、一対の金属ロールの一方に加圧手段を設け、前記金属ロールを常に一定な圧力で被処理金属帯の両側に押し当てる。 (もっと読む)


【課題】盤板に設けた貫通孔の内周面に、バリ処理と同時にメッキ層を形成させ、防錆性を向上させる。
【解決手段】一方面に第1のメッキ層9、他方面に第2のメッキ層10を設けた鋼板8を組み合せた電気機器の箱体であって、鋼板8には、一方面に機械加工により形成されたバリ12を有する貫通孔4が所定位置に設けられ、この貫通孔4の内周面には、第1のメッキ層9が食い込んで形成された第3のメッキ層20と、第2のメッキ層10を有するバリ12を折り返して形成された第4のメッキ層21と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パンチプレスにおいて板材に打ち抜き加工や切断加工で成形された長孔や切断部分のバリを、同じパンチプレスでの工程として除去できるパンチプレスのバリ取りツールを提供する。
【解決手段】 このパンチプレスのバリ取りツール6は、互いに対向して配置される上型7および下型8を有する。これら上型7および下型8は、それぞれボール保持部材22,32、およびこれらボール保持部材に回転自在に支持されボール保持部材22,32の対向面に互いに対向して突出するボール23,33を有する。これら上下一対のボール23,33の一部が板材Wの前記長孔Aに嵌まり、上下のボール23,33で板材Wを挟んだ状態で板材Wが移動することにより、前記長孔Aの長手方向に沿って形成されているバリaを連続的に取って行くようにされている。長孔Aに限らず、板材Wの切断部分の沿うバリも、上記と同様に連続的に取って行くものとする。 (もっと読む)


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