説明

国際特許分類[B21D26/033]の内容

国際特許分類[B21D26/033]の下位に属する分類

国際特許分類[B21D26/033]に分類される特許

1 - 9 / 9



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】アウタコラムの内径側に、インナコラムを安定して保持できる構造を実現する。
【解決手段】前記アウタコラム13dを、ハイドロフォーム工法により中空管を径方向外方に膨らませて成形する。又、可動側ブラケット22bを、前記アウタコラム13dと一体にハイドロフォーム工法により膨出成形する。更に、前記アウタコラム13dの支持部26を構成する各隆起部23a、23aと前記インナコラム14cの外周面とを、円周方向3箇所でのみ当接させる。 (もっと読む)


【課題】アウタコラムの内径側に、インナコラムを安定して保持できる構造を実現する。
【解決手段】アウタコラム13d、及び可動側ブラケット22bを、ハイドロフォーム工法等により一体に膨出成形する。又、アウタコラム13dの支持部26を構成する各隆起部23a、23aとインナコラム14cの外周面とを、円周方向3箇所でのみ当接させる。又、可動側ブラケット22bの被挟持板部25a、25aの幅方向外側面のうちの、コラム側通孔30の軸方向中間部の周囲に、これら両幅方向外側面から幅方向に突出した状態で凸部31を設ける。そして、組み立て状態で、固定側ブラケット12bの支持板部28、28の幅方向内側面と、この凸部31の幅方向外側面とを当接させる。 (もっと読む)


【課題】アウタコラムの内径側に、インナコラムを安定して保持できる構造を実現する。
【解決手段】アウタコラム13d、及び可動側ブラケット22bを、ハイドロフォーム工法等により一体に膨出成形する。又、アウタコラム13dの支持部26を構成する各隆起部23a、23aとインナコラム14cの外周面とを、円周方向3箇所でのみ当接させる。又、可動側ブラケット22bの底部29の幅方向中間部に、軸方向に長い長孔31(31a)を設ける。更に、この長孔を円周方向に関して挟む2箇所位置に、1対のスリット33、33を形成する。 (もっと読む)


【課題】 疲労強度に優れたアルミニウム合金中空異形材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 Al−Mg−Si系アルミニウム合金からなるアルミニウム合金中空異形材であって、該中空異形材の外表面において圧縮残留応力を有する。さらに断面内全域において1000μm以上の大きさの粗大再結晶粒が存在しない。Al−Mg−Si系アルミニウム合金からなる押出管を用い、450〜580℃の温度で1分以上保持することにより溶体化処理を行い、その直後に焼入れを行い、焼入れ後24時間以内に周長増加率の最大値が50%以下のハイドロ成形を行い、その後150〜200℃の温度で2〜24時間の人工時効処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ用のねじ軸をバルジ加工により形成する場合において、その強度を向上させ、またその長さ寸法の管理を容易にする。
【解決手段】内周面にねじ形成面21bを有する筒形のバルジ型21に管体pを挿入する。この管体pを軸押し治具22で軸方向に圧縮しつつ、管体pの内部に加圧機構23により流体を送り込んで加圧する。管体pを拡径させてバルジ型21の内周面に押し付け、その外周面にねじ溝を形成することでねじ軸を作製する。成型の際に、管体pを軸方向に圧縮しているため、管体pに内圧をかけても軸方向に広がることはない。できあがったねじ軸は肉やせが防がれており、強度が保証されている。軸方向の圧縮量を定量とすることで、ねじ軸の長さ寸法の管理が容易となる。 (もっと読む)


【課題】圧力ラム成形手順などのダイ内の中空金属物品のハイドロホーミング法における成形プロセスのコンピュータ制御の向上を達成する。
【解決手段】有限要素解析を利用して、成形操作を最適化し最小限壁厚や最大限歪み率などの選択された変数に欠陥限界を適用する圧力時間履歴を確立するプロセスをモデル化し、成形操作を制御するコンピュータ320にこの圧力時間履歴を伝送することによって、受け容れ可能な製品特性を保証して欠陥を回避しつつ、成形プロセスのサイクル時間を減少させる。熱電対及び/又は連続センサがダイ10壁の中に組み込まれ、コンピュータに接続されてダイからプロセス制御への能動的なフィードバックを与えることで達成する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化、加工工数と部品点数の削減や曲げ精度の安定化などが図れるパイプ部材の成形方法を提供する。
【解決手段】 パイプ12の板厚減少率を30%以下に保ち拡径加工や曲げ加工を施して所望な形状に成形するパイプ部材の成形方法であって、拡径加工が、押し拡げポンチ11を用いる押し拡げ拡径加工工程と、この押し拡げ拡径加工工程で拡径されたパイプ12内に液体14の圧力をかけながらパイプ軸方向を圧縮して内圧拡径するハイドロフォーム工程からなる。 (もっと読む)


本発明は、AA3XXXアルミニウム合金でできた芯材を有するチューブを準備する工程と、任意にチューブを予熱する工程と、最終的なヘッダータンクの形状をした成形キャビティを有する成形金型にチューブを挿入する工程と、該チューブの端部を閉塞する工程と、該チューブが十分に予熱されていない場合には該チューブを成形温度まで加熱し、前記金型のキャビティの形状に適合させるためにガスを用いてチューブ内部を加圧し、こうして最終的なヘッダータンクを得る工程と、前記金型からヘッダータンクを取り除く工程と、該ヘッダータンクを冷却する工程とを含む、熱交換器のヘッダータンクを製作する方法に関するものである。この方法により、AA3XXXアルミニウム合金製で不規則な形状のヘッダータンクを効率的に製作できる。また、本発明は、ヘッダータンクを多数のチューブと接続し、波形フィンを該チューブの間に挿入し、該フィンをチューブにろう付けする熱交換器の製造方法に関するものでもある。
(もっと読む)


1 - 9 / 9